『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』というゲームが面白い件
今回はゲームネタです。
先日のジャンプ感想で、僕がゆっくり実況動画にハマってることは書きましたが
その中で、取り扱ってるゲームを買ってしまうくらいに
面白そうなゲームがありました。
『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』というゲームです。
『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)は、
NIGORO (旧名:GR3 PROJECT)によって製作された、
ガチACT 遺跡探検考古学アクションゲームである。』
『主人公である考古学者「ルエミーザ=小杉」を操り、
全ての文明の始まり、人類の起源と言われる古代遺跡
「ラ・ムラーナ」に挑むアクションゲーム。
元はMSXで発売されたコナミの探索アクション
「ガリウスの迷宮」を目指して作られており、
同作品をはじめとするMSXゲームのネタや、
インディ・ジョーンズ等の遺跡探検モノのオマージュを多く含む。
数多のフィールドに散りばめられた謎を解き、
遺跡を守るガーディアンを倒しながら、遺跡の真実を目指すのが目的。
主人公である博士の挙動はクセがあり、
謎解きのヒントもはっきりとは言ってくれないので難易度はかなり高め。
メモ帳片手に石碑のヒントを記録しながら探索するようなスタイルが望ましい。
洞窟物語と同様に、海外での人気が非常に高い作品でもある。』
(ニコニコ大百科より抜粋)
↑これが、僕が本ゲームを買う契機となった動画、
『【ゲームセンターYKゆっくり課長の挑戦】LA-MULANAに挑戦』
シリーズのパート0、導入動画です。
パート67、三年半にも及ぶ長丁場の挑戦であるにも関わらず
失踪することなくクリアするまで続けたのはすごいと思います。
ちなみに失踪というのは、投稿者がシリーズものを途中で投げ出したり
長い間投稿や更新が滞ったりすることであります。
特に難易度が高かったりやたら長かったりするゲームが
そうなる可能性が高い傾向にあるようです。
そうです、上のニコ百の抜粋文でも述べてあるように
このゲーム、難易度高いんです。
MSX風の探索アクションと書かれていますが、
古き良きファミコン時代の難易度といって差し支えないと思います。
基本として、遺跡内の石碑に書かれている意味深な文章を解読し、
謎解きをしながら進んでいくわけなんですが
それ以外にヒントとなるようなものは無く、
頼れるのは己の知性と根気になります。
またボス戦もけっこう強烈で、いかにダメージを受けず
敵に攻撃を与えるか、というテクニカルな操作を
クセのある主人公の動きを通じて行わなければなりません。
いちおう戦闘中の回復手段が無いわけではないのですが、
それでも瀕死から全回復できるようなE缶のようなアイテムはありません。
謎解きでは遺跡のあらゆるエリアを行ったり来たりし、
ボス戦では何度も何度もトライして攻略法を見つけ出す。
それだけに、難所を突破できた時の快感はすさまじい!(笑)
この歯応えのある感覚、近年のゲームではなかなか味わえません。
かくいう僕も、自分でプレイしたはいいもののどうにも行き詰まってしまって、
結局はゆっくり課長の動画や攻略サイトを参考にして
やっとこさラスボスにたどり着きましたw
WiiウェアやPC、PSVitaでプレイできますし
値段も高くても1500円程度で買えるので
古き良き難易度のゲームをお求めの方は
ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
(ちなみに、STEAMなどで買う場合
セール中だとワンコインで購入できたりするらしいです)
現在、『LA-MULANA2』の制作が鋭意進行中とのこと。
もし販売されたら、僕も購入して
完全初見プレイをゆっくり動画にでもしてみようか
…なんて思ってます(笑)
先日のジャンプ感想で、僕がゆっくり実況動画にハマってることは書きましたが
その中で、取り扱ってるゲームを買ってしまうくらいに
面白そうなゲームがありました。
『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』というゲームです。
『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)は、
NIGORO (旧名:GR3 PROJECT)によって製作された、
ガチACT 遺跡探検考古学アクションゲームである。』
『主人公である考古学者「ルエミーザ=小杉」を操り、
全ての文明の始まり、人類の起源と言われる古代遺跡
「ラ・ムラーナ」に挑むアクションゲーム。
元はMSXで発売されたコナミの探索アクション
「ガリウスの迷宮」を目指して作られており、
同作品をはじめとするMSXゲームのネタや、
インディ・ジョーンズ等の遺跡探検モノのオマージュを多く含む。
数多のフィールドに散りばめられた謎を解き、
遺跡を守るガーディアンを倒しながら、遺跡の真実を目指すのが目的。
主人公である博士の挙動はクセがあり、
謎解きのヒントもはっきりとは言ってくれないので難易度はかなり高め。
メモ帳片手に石碑のヒントを記録しながら探索するようなスタイルが望ましい。
洞窟物語と同様に、海外での人気が非常に高い作品でもある。』
(ニコニコ大百科より抜粋)
↑これが、僕が本ゲームを買う契機となった動画、
『【ゲームセンターYKゆっくり課長の挑戦】LA-MULANAに挑戦』
シリーズのパート0、導入動画です。
パート67、三年半にも及ぶ長丁場の挑戦であるにも関わらず
失踪することなくクリアするまで続けたのはすごいと思います。
ちなみに失踪というのは、投稿者がシリーズものを途中で投げ出したり
長い間投稿や更新が滞ったりすることであります。
特に難易度が高かったりやたら長かったりするゲームが
そうなる可能性が高い傾向にあるようです。
そうです、上のニコ百の抜粋文でも述べてあるように
このゲーム、難易度高いんです。
MSX風の探索アクションと書かれていますが、
古き良きファミコン時代の難易度といって差し支えないと思います。
基本として、遺跡内の石碑に書かれている意味深な文章を解読し、
謎解きをしながら進んでいくわけなんですが
それ以外にヒントとなるようなものは無く、
頼れるのは己の知性と根気になります。
またボス戦もけっこう強烈で、いかにダメージを受けず
敵に攻撃を与えるか、というテクニカルな操作を
クセのある主人公の動きを通じて行わなければなりません。
いちおう戦闘中の回復手段が無いわけではないのですが、
それでも瀕死から全回復できるようなE缶のようなアイテムはありません。
謎解きでは遺跡のあらゆるエリアを行ったり来たりし、
ボス戦では何度も何度もトライして攻略法を見つけ出す。
それだけに、難所を突破できた時の快感はすさまじい!(笑)
この歯応えのある感覚、近年のゲームではなかなか味わえません。
かくいう僕も、自分でプレイしたはいいもののどうにも行き詰まってしまって、
結局はゆっくり課長の動画や攻略サイトを参考にして
やっとこさラスボスにたどり着きましたw
WiiウェアやPC、PSVitaでプレイできますし
値段も高くても1500円程度で買えるので
古き良き難易度のゲームをお求めの方は
ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
(ちなみに、STEAMなどで買う場合
セール中だとワンコインで購入できたりするらしいです)
現在、『LA-MULANA2』の制作が鋭意進行中とのこと。
もし販売されたら、僕も購入して
完全初見プレイをゆっくり動画にでもしてみようか
…なんて思ってます(笑)