2014年週刊少年ジャンプ11号&ジャンプSQ3月号感想 ポスターの裏面卑怯すぎるwww号
【一言近況】
今期アニメの雑感はまた後日ということで…(´・ω・`)
ホントは週末書こうと思ったんですが、
SQの感想もまだだったのを思い出して遅らせました。
明日書けるといいな。
さて、先週の感想のコメ欄でフィギュアの数を問われたので
改めて数えてみたら42体ありました
(箱にしまったのを除く。主にらき☆すたのfigmaは
つかさとかがみを除いてしまっちゃいました)。
数えてみて自分でビックリしたわw
ちなみに内訳は、
柊つかさ(らき☆すた)12体
柊かがみ(らき☆すた)5体
ゆの(ひだまりスケッチ)4体
るん(Aチャンネル)1体
トオル(Aチャンネル)3体
ユー子(Aチャンネル)2体
結城美柑(ToLOVEる)1体
西住みほ(ガールズ&パンツァー)2体
武部沙織(ガールズ&パンツァー)1体
神北小毬(リトルバスターズ!)1体
能美クドリャフカ(リトルバスターズ!)1体
初春飾利(とある科学の超電磁砲)1体
範馬刃牙(刃牙シリーズ)1体
範馬勇次郎(刃牙シリーズ)1体
烈海王(刃牙シリーズ)1体
愚地独歩(刃牙シリーズ)1体
花山薫(刃牙シリーズ)1体
ジャック・ハンマー(刃牙シリーズ)1体
ビスケット・オリバ(刃牙シリーズ)1体
江頭2:50 1体
…となっています。
いま予約してるやつとかが来ると
もっとすごいことになるんだろうな。
飾る場所、確保できるだろうか…。
では前置きが長くなりましたがWJ&SQ感想です~。
【バレンタインポスター】
くっそー!裏面で大爆笑してしまったwww
負けた!笑ってしまった僕の完全敗北!!
キレイな燃堂は卑怯だよwwwww
【新連載・ILLEGAL RARE】
椎橋先生の新連載です。
読み終わった時の感想としては、
「日本の妖怪の次は西洋の妖怪かよw」でした。
面白さとしては正直フツー、というか、
ぬら孫の時にも感じていた椎橋イズムを感じますね。
よっぽどのことがない限り、僕がウヒョー!ってなることは
ないような気がするなあ…。
ただこの作品、もしぬら孫ほどウケなかったとしても
最後の手段として、ぬら孫の登場人物をスターシステム的に
登場させるというテが使えますね。
吸血鬼に人魚がOKなら、ぬらりひょんも雪女も土蜘蛛も
大丈夫でしょう。
…というよりも、割と早い段階でファンの心を掴むことをしないと
「ヒット作の次作でコケる」ということになりかねないかも?
ぶっちゃけ吸血鬼とかもうありふれすぎててなあ…。
あとで書きますが、SQで長期連載の吸血鬼モノが終わったばかりなのに
今度はWJで始まるのかよっていう…。
【ナルト】
ナルトとサクラのキスシーンキタ━(゚∀゚)━!
…とか、ね。
ホントにどうでもいいっていう(笑)
主人公とヒロインがマウス・トゥ・マウスしたのに
こんなに盛り上がらない作品があるだろうか…。
サクラのヒロイン力が高かったら、キスするだけでナルトも
復活だってばよ!ってことになるだろうに、
いかんせん、サクラだからなあ…。
どっちかいうと、サスケがナルトにキスしたほうが
ナルトも興奮して復活したかもしれないし、
読者的にもリアクションできたんですがねえ。
…サクラじゃなあwww
【ワンピ】
ははあ、イシイシの実の岩石同化人間とな!
となると、この王宮全体が敵であるってことなんですかね。
…なんだろう、ここにルフィとゾロがそろってる以上
どうとでもなるような気しかしないwww
だって、ルフィが武装色硬化のギア3の技連発して
ゾロも三刀流奥義とか繰り出したら王宮ごと破壊&切断とか
超楽勝じゃないですか…。
サボ(仮)の「竜の鉤爪」は指銃+掌打といったところでしょうか。
その前の跳躍も「剃」くらいのスピードはありそうですし、
覇気もたぶん使えることから、強化版CP9程度の戦闘力はありそうです。
満を持して登場したことから、バージェス相手に負けるとも思えませんね。
そしてウソップwww
うすうす思ってたんですが、彼のメンタルって
二年前とあんまり変わってないよね(笑)
【トリコ】
小松がなんか変な技習得してるw
【暗殺】
ああ、これは竹林くんE組に戻ってくる展開ですね。
そんなことしたら間違いなく理事長にも目を付けられるでしょうが、
この展開でE組に戻らないってことはないでしょう。
【ハイキュー】
これにて合宿が終わったわけなんですけど、
今回の合宿編、他校の生徒とスポーツマンらしい爽やかな交流を描いていて
「スポーツ漫画かくあるべし」という印象を受けました。
部活もので合宿っていうのは鉄板なんですが、
他校と合同っていうのは珍しいんですよね。
それで、ここまで気持ちのよい交流を見せられると
「これが高校生、これがスポーツマンだよなあ」と
なんだかじんわり、ほんわかしてきてしまいます。
ハイキューは、アツさもさることながら
ここらへんの爽快さ・気持ちよさが格別なので
その点は他のスポーツ漫画作品に比べても
頭ひとつ抜けてる気がします。
【ソーマ】
ゲッ、先週の予想めちゃくちゃ外したwww
オーソドックスなカレーが来るかと思ったらまったく逆の
「とてもカレー料理には見えないカレー」が来ちゃった(笑)
あんこうのどぶ汁っていうのは僕が昔から食べてみたい料理でして
(きっかけは「おせん」に登場したこと)、
正直、アリス嬢のよく分かんない料理よりは
田所ちゃんのどぶ汁カレーのほうが食べてみたいです。
いよいよソーマの料理も出てくるそうですが、
今度こそ!オーソドックスなカレー料理を出す…と思う…(自信ない)。
【トリガー】
千佳ちゃんがこないだ壁をぶっ壊したのがきっかけで
今回の砲撃に耐えられたってことか。
さっすが俺の千佳ちゃん、GJ部だぜ!
その千佳ちゃんがラストに出てきていますが、
これは近界民の狙いは大量のトリオン保持者をさらうことで、
千佳ちゃんが狙われるフラグってことなのかしら?
【ニセコイ】
マリーの時代キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ついでにるりちゃんも4位にキタ━(゚∀゚)━!
組織票…っていうよりは千葉県のYさんによる大量投票なんだけど
これもまたGJ部と言わざるを得ない!
マリーを愛する会会員として、Yさんに感謝するぜェ…!
なにげにるりちゃんの人気も高いんですね。
唯一といっていいほど恋愛模様に絡んでこないキャラであり、
戦局を冷静に見守り分析するその姿勢が評価されたのかも。
もちろんるりちゃんのことも好きなので嬉しいです。
ちなみに、マリー好き好き言ってますが、どこが好きなのかというと
「主人公に臆することなくラブラブアピールする姿勢」が好きなんです。
他キャラが煮え切らない態度をとっている、というのもありますが
ララ・モモ(ToLOVEる)、シャンプー(らんま1/2)、
ニャル子(這いよれ!ニャル子さん)などに代表される
主人公に迫る系キャラが最近僕の中でブームである、というのが大きいですね。
今はツンデレキャラじゃなく、グイグイキャラの時代だと思うんですよ!
【ソルキャ】
伊調の中二病全開の黒コートがwww
まるでキリトさんのようじゃないか!(笑)
ちょっと待って、一体どうしちゃったの伊調くんはwww
それ音楽漫画キャラの着る服じゃないよwwwww
【ブリーチ】
うん?てっきりルキアが瞬殺するかと思ったけど
まだ決着じゃないのかな?
【アイアンナイト】
桜山さんの指揮とか、撤退指示の的確さとか
軍隊と怪物の連携とかが実によく魅せていてくれて
おお、アイアンナイト面白くなってきたじゃん!と
とても楽しく読めたのですが、ラストのアレで
工エエェェ(´д`)ェェエエ工っていう気分に…。
なんであの人がユキちゃんを撃ったのか、
考えられる可能性としては
①計画通りの裏切り(撤退するにあたってはユキちゃんを囮にして
他の隊員たちが無事に帰投する手筈だった。もちろんユキちゃんは
それを知らなかったので撃たれてビックリ)
②計画通りだが裏切りでない(ユキちゃんに撃ったのはペイント弾であり、
読者に知らされてないだけでこれは「仲間割れした」と見せかけて
敵ゴブリンたちを油断させる作戦である。桜山さんの撤退指示は
敵ゴブリンに指示が盗聴されてることを見越した上でのもの)
③彼の意志で撃ったのではなく、あの気持ち悪い敵ゴブリンの能力で
操られている。もしくはゴブリンがあの隊員に変化している。
④彼の意志で撃ったが、それは作戦の内にない彼の独断である
(実はゴブリンすっごい嫌いだったとか)
このいずれかでしょうか…?
個人的に②だとすごく嬉しいんですが。
【バブ&焼野原】
もう完全に〆に入ってますね。
【ハチ】
連載当初、なんだかカッコ悪い変身姿だなあ…と思っていたんですが、
それはまだ完全体じゃなかったということで
じゃあ完全体はさぞかしカッコイイんだろうな、と思っていたら
完全体もカッコ悪かったでござるの巻。
あと、サキュバスが残念すぎる。
サキュバスで画像検索すればわかるけど、
読者が求めてるのはそういう出来損ないのクリオネみたいなやつじゃないんだよ…。
↓西先生の描いたサキュバス

↓池田晃久先生作『ロザリオとバンパイア』のサキュバス

どうしてこうなった…。
・ジャンプSQ3月号感想
【青エク】
ホントにこの外道院博士、いい造形してるよなあ…(笑)
性格もあいまって、なんていうかこう、最高ですよね!www
【セラフ】
もうね、シノアちゃんが可愛くて可愛くてしょうがない!

シノアちゃんみたいな、上っ面の笑顔だけ浮かべて
素の感情を見せないようなキャラ(なんていう属性か分からない)が、
ふとした瞬間に見せる素の赤面とか、すっごい可愛いじゃないですか!
【新テニ】
ネットで話題になってたんですけど、正直ここまでテニプリを読んできた身としては
ボールで壁が破壊されるくらいのことで大騒ぎしようとかは思わないですね。
「そりゃ壁ぐらい破壊できるだろ。何驚いてるの?」って感じで…。
それよりは『阿修羅の神道』という、無我の境地とはまた違う領域が
提示されたのが嬉しいというか楽しいというか…(笑)
マジでその内、マンキンみたいに、
一度死んであの世で修行して、
閻魔や釈迦をテニス対決でぶちのめし、
生き返ったらテニス力が上がってるとか
そういう展開やってくれないかな
(そうなったとしてもさほどビックリしないような気がするけど)。
【陰陽師】
この褐色白髪、男なのか…。
できればこのラスボスっぽい感じのやつは女の子であって欲しかったんですが。
でも普通に胸おっぴろげてるし、男なんだろうなあ…。
【その音とまれ】
WJの青春部活ものがハイキューだとしたら
SQのそれはこの作品だと思うんですが、
ちょっとこっちはドロドロ感強いですよね。
だからあんまり爽やかな感じはしないんだよな…。
面白いことは面白いんですけどね。
【セカンドブレイン】
あんまりちゃんと感想書いてなかったんですけど、
今回、光ちゃんがずいぶん可愛いなあと思いました。
『僕らはみんな河合荘』の律っちゃんにちょっと似てるのかな。
スカートぱたぱたさせるのを見られて頬赤らめるとか
可愛いじゃないですか!
あと、あの変な帽子とセーラー服が妙にマッチしてる。かわいい。


なかなかいいヒロインが誕生したんじゃないかと思います。
【とらダク】
ほほお、メアはネメシスの中の一人格で、
トランス状態の産物だったわけなんですね!これは予想外。
ダークネスと化したヤミはビッチになっていました。
ビッチヤミと呼んで差し支えないかと思います。
ビッチヤミ、ワームホールを作り出して校長を南極に飛ばしたり
教室からリトを呼び出したり、また
水にトランス能力を伝播させてクラス中の女子のスク水を
ひん剥くという荒業も披露しました。
「おっぱいに囲まれて死ぬ。
えっちいあなたには何よりもふさわしい死に場所でしょう?」
と、何とも頭の悪い殺害予告が飛び出ましたが
正直ビッチヤミにこんな風に殺されたいと思わなくもないッ!
【てとくち】
これはきっと、源之丞が血煙の重蔵一家と繋がってるっていう
展開なんでしょうけど、個人的には里江さんの許嫁だった男は
多少軽くても清廉潔白であってほしいと願ってしまう…。
【読切・魔族のおしごと。】
まず何よりもいちごちゃんが可愛い!
亜人好きな僕にとって、魔人であるいちごちゃんは最高に大好物です。
護衛役のサシミさんも、いい感じでギャグに貢献してくれてますし
かなり質の高い読切なのではないでしょうか。
これはこのままの設定で連載してくれてもいいなー!
【エンバーミング】
アシュヒトにとってはショックだったでしょうけど、
第三者視点から言わせてもらうとリヒター博士の仕事は
グッジョブだったんじゃないかなあ。
だって博士の実験が成功すれば、アシュヒトの念願だった
「エルムを『元の状態で』生き返らせる」ことが
いちおうは可能になるわけですからね。
それに”7”のエルムちゃんの存在がアシュヒトの自我を保っていたのも
まごうことなき事実でしょうし。
もちろんリヒター博士のやり方だと、エルムは人間ではなく
人造人間として復活することになるわけですが、
人間として蘇生させることが不可能と断言されてしまった以上
そこをアシュヒトがどう考えるか、ですね。
人格がそのままなら人間でも人造人間でも構わないと考えるか、
人造人間ならば蘇生させても意味は無いと思うのか…。
今後、アシュヒトは「自分が長年連れ添ってきた”7”のエルムは
何だったのか?」という疑念に苛まれると思いますが、
“7”のエルムちゃんもリヒター博士が保存していた本来のエルムちゃんも
どっちも大切な存在には違いないのですから、
“7”のエルムちゃんを愛でていきながら博士の研究を手伝うのが
最善じゃないのかなあ。
別に人格の違うエルムちゃんが2人いたって悪くはないんだから。
でも物語的にその選択肢はないんだろうな…。
【最終回・ロザリオとバンパイア】
長い間、連載お疲れ様でした!
まず、僕がこの作品に抱いていたイメージっていうのは
「月ジャンでのToLOVEる」っていう印象でした
(逆に言えば、ToLOVEるは「WJでのロザバン」だったわけです)。
つくね=リトとして、いろんな女の子に言い寄られる
学園ハーレムラブコメものなんだろうな、と。
僕は月ジャン時代のロザバンを読んだことがないので
正確には言えないんですが、SQになってからのロザバンが
特に後半、ここまでバトル展開にシフトしてしまったのは
やっぱり『ToLOVEるダークネス』が
SQで連載始まってしまったからじゃないかなあ、と
思うわけです。
簡単にいえば「路線の差別化」ですね。
正直、池田先生が初めからこういうバトル展開を構想していたのかどうか、
あるいは最後までちょっとえっちなハーレムラブコメを続けたかったのか、
どっちだったのかは定かではないんですが(月ジャン時代にもバトルは
あったんだと思いますし)、個人的にはToLOVEると差別化を
図ることなく、そのまま学園ラブコメでいっても良かったような気はします。
…と、ここまで書いてようやくウィキペディアを読んでみたんですが
どうも第一部からけっこうがっつりバトルものだったっぽいですねwww
「瀕死」とか「重傷」とかいう単語がバンバン書いてあった(笑)
じゃあ終盤の展開も池田先生の望んでいた方向だったのかしら。
最後に、キャラクターとしてはくるむちゃんが好きでした。
やっぱり時代はグイグイキャラだぜ~!
次回作も楽しみにしています!
しかしイリーガルの感想でも書きましたが、
吸血鬼ものが終わった途端WJで吸血鬼モノが始まるんだもんなあ…。
今期アニメの雑感はまた後日ということで…(´・ω・`)
ホントは週末書こうと思ったんですが、
SQの感想もまだだったのを思い出して遅らせました。
明日書けるといいな。
さて、先週の感想のコメ欄でフィギュアの数を問われたので
改めて数えてみたら42体ありました
(箱にしまったのを除く。主にらき☆すたのfigmaは
つかさとかがみを除いてしまっちゃいました)。
数えてみて自分でビックリしたわw
ちなみに内訳は、
柊つかさ(らき☆すた)12体
柊かがみ(らき☆すた)5体
ゆの(ひだまりスケッチ)4体
るん(Aチャンネル)1体
トオル(Aチャンネル)3体
ユー子(Aチャンネル)2体
結城美柑(ToLOVEる)1体
西住みほ(ガールズ&パンツァー)2体
武部沙織(ガールズ&パンツァー)1体
神北小毬(リトルバスターズ!)1体
能美クドリャフカ(リトルバスターズ!)1体
初春飾利(とある科学の超電磁砲)1体
範馬刃牙(刃牙シリーズ)1体
範馬勇次郎(刃牙シリーズ)1体
烈海王(刃牙シリーズ)1体
愚地独歩(刃牙シリーズ)1体
花山薫(刃牙シリーズ)1体
ジャック・ハンマー(刃牙シリーズ)1体
ビスケット・オリバ(刃牙シリーズ)1体
江頭2:50 1体
…となっています。
いま予約してるやつとかが来ると
もっとすごいことになるんだろうな。
飾る場所、確保できるだろうか…。
では前置きが長くなりましたがWJ&SQ感想です~。
【バレンタインポスター】
くっそー!裏面で大爆笑してしまったwww
負けた!笑ってしまった僕の完全敗北!!
キレイな燃堂は卑怯だよwwwww
【新連載・ILLEGAL RARE】
椎橋先生の新連載です。
読み終わった時の感想としては、
「日本の妖怪の次は西洋の妖怪かよw」でした。
面白さとしては正直フツー、というか、
ぬら孫の時にも感じていた椎橋イズムを感じますね。
よっぽどのことがない限り、僕がウヒョー!ってなることは
ないような気がするなあ…。
ただこの作品、もしぬら孫ほどウケなかったとしても
最後の手段として、ぬら孫の登場人物をスターシステム的に
登場させるというテが使えますね。
吸血鬼に人魚がOKなら、ぬらりひょんも雪女も土蜘蛛も
大丈夫でしょう。
…というよりも、割と早い段階でファンの心を掴むことをしないと
「ヒット作の次作でコケる」ということになりかねないかも?
ぶっちゃけ吸血鬼とかもうありふれすぎててなあ…。
あとで書きますが、SQで長期連載の吸血鬼モノが終わったばかりなのに
今度はWJで始まるのかよっていう…。
【ナルト】
ナルトとサクラのキスシーンキタ━(゚∀゚)━!
…とか、ね。
ホントにどうでもいいっていう(笑)
主人公とヒロインがマウス・トゥ・マウスしたのに
こんなに盛り上がらない作品があるだろうか…。
サクラのヒロイン力が高かったら、キスするだけでナルトも
復活だってばよ!ってことになるだろうに、
いかんせん、サクラだからなあ…。
どっちかいうと、サスケがナルトにキスしたほうが
ナルトも興奮して復活したかもしれないし、
読者的にもリアクションできたんですがねえ。
…サクラじゃなあwww
【ワンピ】
ははあ、イシイシの実の岩石同化人間とな!
となると、この王宮全体が敵であるってことなんですかね。
…なんだろう、ここにルフィとゾロがそろってる以上
どうとでもなるような気しかしないwww
だって、ルフィが武装色硬化のギア3の技連発して
ゾロも三刀流奥義とか繰り出したら王宮ごと破壊&切断とか
超楽勝じゃないですか…。
サボ(仮)の「竜の鉤爪」は指銃+掌打といったところでしょうか。
その前の跳躍も「剃」くらいのスピードはありそうですし、
覇気もたぶん使えることから、強化版CP9程度の戦闘力はありそうです。
満を持して登場したことから、バージェス相手に負けるとも思えませんね。
そしてウソップwww
うすうす思ってたんですが、彼のメンタルって
二年前とあんまり変わってないよね(笑)
【トリコ】
小松がなんか変な技習得してるw
【暗殺】
ああ、これは竹林くんE組に戻ってくる展開ですね。
そんなことしたら間違いなく理事長にも目を付けられるでしょうが、
この展開でE組に戻らないってことはないでしょう。
【ハイキュー】
これにて合宿が終わったわけなんですけど、
今回の合宿編、他校の生徒とスポーツマンらしい爽やかな交流を描いていて
「スポーツ漫画かくあるべし」という印象を受けました。
部活もので合宿っていうのは鉄板なんですが、
他校と合同っていうのは珍しいんですよね。
それで、ここまで気持ちのよい交流を見せられると
「これが高校生、これがスポーツマンだよなあ」と
なんだかじんわり、ほんわかしてきてしまいます。
ハイキューは、アツさもさることながら
ここらへんの爽快さ・気持ちよさが格別なので
その点は他のスポーツ漫画作品に比べても
頭ひとつ抜けてる気がします。
【ソーマ】
ゲッ、先週の予想めちゃくちゃ外したwww
オーソドックスなカレーが来るかと思ったらまったく逆の
「とてもカレー料理には見えないカレー」が来ちゃった(笑)
あんこうのどぶ汁っていうのは僕が昔から食べてみたい料理でして
(きっかけは「おせん」に登場したこと)、
正直、アリス嬢のよく分かんない料理よりは
田所ちゃんのどぶ汁カレーのほうが食べてみたいです。
いよいよソーマの料理も出てくるそうですが、
今度こそ!オーソドックスなカレー料理を出す…と思う…(自信ない)。
【トリガー】
千佳ちゃんがこないだ壁をぶっ壊したのがきっかけで
今回の砲撃に耐えられたってことか。
さっすが俺の千佳ちゃん、GJ部だぜ!
その千佳ちゃんがラストに出てきていますが、
これは近界民の狙いは大量のトリオン保持者をさらうことで、
千佳ちゃんが狙われるフラグってことなのかしら?
【ニセコイ】
マリーの時代キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ついでにるりちゃんも4位にキタ━(゚∀゚)━!
組織票…っていうよりは千葉県のYさんによる大量投票なんだけど
これもまたGJ部と言わざるを得ない!
マリーを愛する会会員として、Yさんに感謝するぜェ…!
なにげにるりちゃんの人気も高いんですね。
唯一といっていいほど恋愛模様に絡んでこないキャラであり、
戦局を冷静に見守り分析するその姿勢が評価されたのかも。
もちろんるりちゃんのことも好きなので嬉しいです。
ちなみに、マリー好き好き言ってますが、どこが好きなのかというと
「主人公に臆することなくラブラブアピールする姿勢」が好きなんです。
他キャラが煮え切らない態度をとっている、というのもありますが
ララ・モモ(ToLOVEる)、シャンプー(らんま1/2)、
ニャル子(這いよれ!ニャル子さん)などに代表される
主人公に迫る系キャラが最近僕の中でブームである、というのが大きいですね。
今はツンデレキャラじゃなく、グイグイキャラの時代だと思うんですよ!
【ソルキャ】
伊調の中二病全開の黒コートがwww
まるでキリトさんのようじゃないか!(笑)
ちょっと待って、一体どうしちゃったの伊調くんはwww
それ音楽漫画キャラの着る服じゃないよwwwww
【ブリーチ】
うん?てっきりルキアが瞬殺するかと思ったけど
まだ決着じゃないのかな?
【アイアンナイト】
桜山さんの指揮とか、撤退指示の的確さとか
軍隊と怪物の連携とかが実によく魅せていてくれて
おお、アイアンナイト面白くなってきたじゃん!と
とても楽しく読めたのですが、ラストのアレで
工エエェェ(´д`)ェェエエ工っていう気分に…。
なんであの人がユキちゃんを撃ったのか、
考えられる可能性としては
①計画通りの裏切り(撤退するにあたってはユキちゃんを囮にして
他の隊員たちが無事に帰投する手筈だった。もちろんユキちゃんは
それを知らなかったので撃たれてビックリ)
②計画通りだが裏切りでない(ユキちゃんに撃ったのはペイント弾であり、
読者に知らされてないだけでこれは「仲間割れした」と見せかけて
敵ゴブリンたちを油断させる作戦である。桜山さんの撤退指示は
敵ゴブリンに指示が盗聴されてることを見越した上でのもの)
③彼の意志で撃ったのではなく、あの気持ち悪い敵ゴブリンの能力で
操られている。もしくはゴブリンがあの隊員に変化している。
④彼の意志で撃ったが、それは作戦の内にない彼の独断である
(実はゴブリンすっごい嫌いだったとか)
このいずれかでしょうか…?
個人的に②だとすごく嬉しいんですが。
【バブ&焼野原】
もう完全に〆に入ってますね。
【ハチ】
連載当初、なんだかカッコ悪い変身姿だなあ…と思っていたんですが、
それはまだ完全体じゃなかったということで
じゃあ完全体はさぞかしカッコイイんだろうな、と思っていたら
完全体もカッコ悪かったでござるの巻。
あと、サキュバスが残念すぎる。
サキュバスで画像検索すればわかるけど、
読者が求めてるのはそういう出来損ないのクリオネみたいなやつじゃないんだよ…。
↓西先生の描いたサキュバス

↓池田晃久先生作『ロザリオとバンパイア』のサキュバス

どうしてこうなった…。
・ジャンプSQ3月号感想
【青エク】
ホントにこの外道院博士、いい造形してるよなあ…(笑)
性格もあいまって、なんていうかこう、最高ですよね!www
【セラフ】
もうね、シノアちゃんが可愛くて可愛くてしょうがない!

シノアちゃんみたいな、上っ面の笑顔だけ浮かべて
素の感情を見せないようなキャラ(なんていう属性か分からない)が、
ふとした瞬間に見せる素の赤面とか、すっごい可愛いじゃないですか!
【新テニ】
ネットで話題になってたんですけど、正直ここまでテニプリを読んできた身としては
ボールで壁が破壊されるくらいのことで大騒ぎしようとかは思わないですね。
「そりゃ壁ぐらい破壊できるだろ。何驚いてるの?」って感じで…。
それよりは『阿修羅の神道』という、無我の境地とはまた違う領域が
提示されたのが嬉しいというか楽しいというか…(笑)
マジでその内、マンキンみたいに、
一度死んであの世で修行して、
閻魔や釈迦をテニス対決でぶちのめし、
生き返ったらテニス力が上がってるとか
そういう展開やってくれないかな
(そうなったとしてもさほどビックリしないような気がするけど)。
【陰陽師】
この褐色白髪、男なのか…。
できればこのラスボスっぽい感じのやつは女の子であって欲しかったんですが。
でも普通に胸おっぴろげてるし、男なんだろうなあ…。
【その音とまれ】
WJの青春部活ものがハイキューだとしたら
SQのそれはこの作品だと思うんですが、
ちょっとこっちはドロドロ感強いですよね。
だからあんまり爽やかな感じはしないんだよな…。
面白いことは面白いんですけどね。
【セカンドブレイン】
あんまりちゃんと感想書いてなかったんですけど、
今回、光ちゃんがずいぶん可愛いなあと思いました。
『僕らはみんな河合荘』の律っちゃんにちょっと似てるのかな。
スカートぱたぱたさせるのを見られて頬赤らめるとか
可愛いじゃないですか!
あと、あの変な帽子とセーラー服が妙にマッチしてる。かわいい。


なかなかいいヒロインが誕生したんじゃないかと思います。
【とらダク】
ほほお、メアはネメシスの中の一人格で、
トランス状態の産物だったわけなんですね!これは予想外。
ダークネスと化したヤミはビッチになっていました。
ビッチヤミと呼んで差し支えないかと思います。
ビッチヤミ、ワームホールを作り出して校長を南極に飛ばしたり
教室からリトを呼び出したり、また
水にトランス能力を伝播させてクラス中の女子のスク水を
ひん剥くという荒業も披露しました。
「おっぱいに囲まれて死ぬ。
えっちいあなたには何よりもふさわしい死に場所でしょう?」
と、何とも頭の悪い殺害予告が飛び出ましたが
正直ビッチヤミにこんな風に殺されたいと思わなくもないッ!
【てとくち】
これはきっと、源之丞が血煙の重蔵一家と繋がってるっていう
展開なんでしょうけど、個人的には里江さんの許嫁だった男は
多少軽くても清廉潔白であってほしいと願ってしまう…。
【読切・魔族のおしごと。】
まず何よりもいちごちゃんが可愛い!
亜人好きな僕にとって、魔人であるいちごちゃんは最高に大好物です。
護衛役のサシミさんも、いい感じでギャグに貢献してくれてますし
かなり質の高い読切なのではないでしょうか。
これはこのままの設定で連載してくれてもいいなー!
【エンバーミング】
アシュヒトにとってはショックだったでしょうけど、
第三者視点から言わせてもらうとリヒター博士の仕事は
グッジョブだったんじゃないかなあ。
だって博士の実験が成功すれば、アシュヒトの念願だった
「エルムを『元の状態で』生き返らせる」ことが
いちおうは可能になるわけですからね。
それに”7”のエルムちゃんの存在がアシュヒトの自我を保っていたのも
まごうことなき事実でしょうし。
もちろんリヒター博士のやり方だと、エルムは人間ではなく
人造人間として復活することになるわけですが、
人間として蘇生させることが不可能と断言されてしまった以上
そこをアシュヒトがどう考えるか、ですね。
人格がそのままなら人間でも人造人間でも構わないと考えるか、
人造人間ならば蘇生させても意味は無いと思うのか…。
今後、アシュヒトは「自分が長年連れ添ってきた”7”のエルムは
何だったのか?」という疑念に苛まれると思いますが、
“7”のエルムちゃんもリヒター博士が保存していた本来のエルムちゃんも
どっちも大切な存在には違いないのですから、
“7”のエルムちゃんを愛でていきながら博士の研究を手伝うのが
最善じゃないのかなあ。
別に人格の違うエルムちゃんが2人いたって悪くはないんだから。
でも物語的にその選択肢はないんだろうな…。
【最終回・ロザリオとバンパイア】
長い間、連載お疲れ様でした!
まず、僕がこの作品に抱いていたイメージっていうのは
「月ジャンでのToLOVEる」っていう印象でした
(逆に言えば、ToLOVEるは「WJでのロザバン」だったわけです)。
つくね=リトとして、いろんな女の子に言い寄られる
学園ハーレムラブコメものなんだろうな、と。
僕は月ジャン時代のロザバンを読んだことがないので
正確には言えないんですが、SQになってからのロザバンが
特に後半、ここまでバトル展開にシフトしてしまったのは
やっぱり『ToLOVEるダークネス』が
SQで連載始まってしまったからじゃないかなあ、と
思うわけです。
簡単にいえば「路線の差別化」ですね。
正直、池田先生が初めからこういうバトル展開を構想していたのかどうか、
あるいは最後までちょっとえっちなハーレムラブコメを続けたかったのか、
どっちだったのかは定かではないんですが(月ジャン時代にもバトルは
あったんだと思いますし)、個人的にはToLOVEると差別化を
図ることなく、そのまま学園ラブコメでいっても良かったような気はします。
…と、ここまで書いてようやくウィキペディアを読んでみたんですが
どうも第一部からけっこうがっつりバトルものだったっぽいですねwww
「瀕死」とか「重傷」とかいう単語がバンバン書いてあった(笑)
じゃあ終盤の展開も池田先生の望んでいた方向だったのかしら。
最後に、キャラクターとしてはくるむちゃんが好きでした。
やっぱり時代はグイグイキャラだぜ~!
次回作も楽しみにしています!
しかしイリーガルの感想でも書きましたが、
吸血鬼ものが終わった途端WJで吸血鬼モノが始まるんだもんなあ…。