2013年週刊少年ジャンプ34号感想 能登さん!?号
【一言近況】

最近「フィギュア欲しい熱」がやたらと高まってまして、
Amazonで良さげなやつを見つける度に次々ポチってしまっています。
なんかこう、漫画・アニメキャラが自分の部屋にいる感が
たまらないというか…楽しいんですよね(笑)
しかし本当にフィギュアは増殖するというか…。
1体買ってしまうと「あれもこれも」とどんどん増えていってしまいます。
怖いぜー。
ではジャンプ感想です~。
(ちなみにジャック・ハンマーは本当にデカい!
さすが身長213cm(推定)なだけのことはある…)
【トリコ】
「だから私のものなんです」とやたらとシンデレラの所有権を主張するジョアは、
フローゼ様本人か、もしくはアカシアだったりするのかもしれないですね。
その謎が明かされるのは、たぶん数年は後だと思いますが…(笑)
節乃さんが自身の専用包丁「滝唾」を出しました。
包丁に「唾」なんてあんまり綺麗な名前じゃないなあ…と思い、
元ネタがあるのかとググってみたところ、
『滝唾』=『「タッキー&翼」の俗称』という答えが…w
えっ、節乃さんってジャニオタ?(笑)
次郎さんは意外なほど早く登場しましたね。
あと数週はかかるかと思ってましたが…。
それにしてもこの作品、ジジイやババアが異様に強いなw
【暗殺】
「協定書に同意する」って…それ実質「命令は1つだけ」とは言わないよなあ…。
日本語の曖昧さを逆手に取ってルールの穴を突くようなやり方ですが、
さすがに理不尽すぎて「これは実現しないだろうな」と
漫画的に安易に予想できてしまいます。
E組の求めるものがボカされているのもあり、
これは勝者はE組で決まりかな?
中間よりもはるかに難易度の高い試験問題を作る先生たち。
これ、対決に関係ないBCD組の生徒たちからしたらえらい迷惑だなw
あと進藤くんは選手よりも実況者に向いてるんじゃないかな(笑)
「達人は保護されているッ!」とか言い出しそう。
【ワンピ】
死んだばあちゃん良い人っぽいのに、
カリブーさんなんであんな性格になっちゃったのwww
ルフィの参戦するCブロック、やっぱり強者揃いで
尾田っちは早めに決着つける気なんてぜんぜん無いみたいw
追剥のジャンは剣を射出して狙撃に使うらしいですね。
なんだかギルガメッシュみたいだなあ。
次週は休載ということで。
続きが気になるからあんまりお休みしてほしくはないんだけど…。
あ、久保センセはゆっくり休んでもらっても構わないです(笑)
【ジャコ】
特に許可を取って居住していたわけではなかった大盛博士。
とはいえ、ずうっとほったらかしてた政府の人間に
いきなり立ち退きを要求されても応えたくはないですよねえ。
…政府は本当に、保養施設とやらのためだけに立ち退き要求してるのかな?
その裏に何かあったりして…。
そしてヒロインはいつ登場するんだ!じらすんじゃない!
【トリガー】
才能の片鱗を玉狛支部のA級隊員に見せつけているユーマと千佳ちゃんに対し、
修くんはダメだなあw
でもたしかユーマがやったことを修くんの手柄にしてB級になったんだと思う
(そうだったよね?)ので、実質の戦闘能力としてはまだまだC級レベルなのかな。
実はアタッカーじゃなくガンナー向きだった…とかいう展開もありそう。
千佳ちゃんもそうですが、しおりちゃんもこなみちゃんも
可愛くて僕はとっても読んでて楽しいです。
やっぱり漫画の女の子は可愛くてナンボだよね!
【ソーマ】
↑で「漫画の女の子は可愛くてナンボ」と言いましたが、
それを実に高いレベルで実践しているのがこのソーマでしょう!
さすがはtosh先生といいますか…。
少年誌じゃない業界で活躍していた人をヘッドハンティングしてくる、っていうのは
より良い作品作りのためには有効な手法なのかもしれないですね。
次はHisasi先生とか、八尋ぽち先生あたりを…。
僕が気に入っていたお嬢の名前は薙切アリス。
えりな嬢の姉妹?親戚?
本家と分家の対立、とかだと分かりやすいですね。
【ハイキュー】
ここで3年生は引退なのかと思ってましたが、
まだ春高という大舞台が残っていたんですね。
それならまだまだ活躍してもらいたいものですが、
武田先生に話しかける先生のセリフが気にかかります。何だろ?
「勝負事で、本当に楽しむ為には強さが要る」
今週であえなく打ち切りになってしまったクロス・マネジにも通ずるテーマですが、
大半のスポーツでの本質は勝負、つまり勝ち負けを競うことにあり
それを底から楽しむためにはやっぱり最低限の強さは必要なわけです。
なあなあでワイワイとやるのもいいけど、それは年寄りになってからでも出来る事で、
若いうちはがむしゃらに強さを追い求めてもいいんじゃないでしょうか。
【ニセコイ】
集の好きな人はキョーコ先生なのかね?
だとしたらいいんですが、こいつのことは別に好きでもないので、
るりちゃんとくっつくような展開にはしないでほしいんだよなあ…。
ちなみにどういうところが気に入らないかというと、
自分は楽の好きな人を知っててからかったりちょっかい出したりするくせに、
自分にも好きな人がいるということを隠して、あまつさえそれを直接訊かれた時に
軽いノリで煙にまいてその場をしのぐような「小狡さ」が好きじゃない。
こないだこういうスレを読みました。
『【悲報】俺氏、部下にマジギレ説教を喰らったんだが、これはどういうこと?』
僕はこの>>1のことが非常に気に食わないですね。
部下に対して、特に意味もなく隠し事をして、
そしてその行為が相手の逆鱗に触れ悲しませたというのに、
そこに対して反省や改善しようという意思がまったく見られない。
むしろ「何を怒ってるの?」と疑問すら持つその感覚がどうも許せない。
集というキャラには、この>>1と同じようなニオイを感じるんですよね。
飄々としてつかみどころがない、といえば聞こえはいいですが
結局、誰に対してもうわべだけの付き合いで本心を見せてないんじゃないかな、と。
無論、誰相手であっても本音でぶつからないといけないわけじゃないですが
それを望んでる相手に対して壁を作り、そしてその壁を意識させないように
軽いノリで軽々とかわし続け、自分の本音はうやむやにしてしまうという。
集が楽に対してやってるのはそういうことで、
そういう人間は好きになれないですね、どうも。
【斉木】
いいね~海藤くん、漢じゃないか!
それをさりげなくフォローする斉木もいい味出してます。
【ソウル】
神峰の指揮は途中で止まってしまいましたが、
共感覚を持つライバルが現れ、神峰の意気も軒昂するし、
なかなかに意義深い一話だったんじゃないでしょうか。
次回からはまたパートリーダーとの信頼関係を築くパターンに戻りそうですね。
なんとなく順位が低めなのが怖いんだよなあ…。
個人的に、ソーマ・トリガーと並ぶくらいの作品だと思ってるんですが。
【無刀ブラック】
合気柔術、どこいった?(笑)
【スモーキー】
順位低っ!w
まあ主人公の好感度を考えればこうなることは必然、というか…。
【最終回・クロス・マネジ】
お疲れ様でした。

能登さん!?本当に能登さんですか!?
能登さんをもっと早くスリムにしておけば
あと10週は長生きできたかもしれないのに…!
まあ能登さんもそうなんですが、
いろいろと勿体無い作品だったと思います。
画力はあった。演出力も後半になるにつれ上がってきた。
あとは脚本というか…。
簡単にいえば、「ラブコメがしたいの?ラクロスを描きたいの?」と
どっちつかずなストーリーになってたのが一番問題かなあ…。
地力はあると思います。
次回作に期待、というところでしょうか。

最近「フィギュア欲しい熱」がやたらと高まってまして、
Amazonで良さげなやつを見つける度に次々ポチってしまっています。
なんかこう、漫画・アニメキャラが自分の部屋にいる感が
たまらないというか…楽しいんですよね(笑)
しかし本当にフィギュアは増殖するというか…。
1体買ってしまうと「あれもこれも」とどんどん増えていってしまいます。
怖いぜー。
ではジャンプ感想です~。
(ちなみにジャック・ハンマーは本当にデカい!
さすが身長213cm(推定)なだけのことはある…)
【トリコ】
「だから私のものなんです」とやたらとシンデレラの所有権を主張するジョアは、
フローゼ様本人か、もしくはアカシアだったりするのかもしれないですね。
その謎が明かされるのは、たぶん数年は後だと思いますが…(笑)
節乃さんが自身の専用包丁「滝唾」を出しました。
包丁に「唾」なんてあんまり綺麗な名前じゃないなあ…と思い、
元ネタがあるのかとググってみたところ、
『滝唾』=『「タッキー&翼」の俗称』という答えが…w
えっ、節乃さんってジャニオタ?(笑)
次郎さんは意外なほど早く登場しましたね。
あと数週はかかるかと思ってましたが…。
それにしてもこの作品、ジジイやババアが異様に強いなw
【暗殺】
「協定書に同意する」って…それ実質「命令は1つだけ」とは言わないよなあ…。
日本語の曖昧さを逆手に取ってルールの穴を突くようなやり方ですが、
さすがに理不尽すぎて「これは実現しないだろうな」と
漫画的に安易に予想できてしまいます。
E組の求めるものがボカされているのもあり、
これは勝者はE組で決まりかな?
中間よりもはるかに難易度の高い試験問題を作る先生たち。
これ、対決に関係ないBCD組の生徒たちからしたらえらい迷惑だなw
あと進藤くんは選手よりも実況者に向いてるんじゃないかな(笑)
「達人は保護されているッ!」とか言い出しそう。
【ワンピ】
死んだばあちゃん良い人っぽいのに、
カリブーさんなんであんな性格になっちゃったのwww
ルフィの参戦するCブロック、やっぱり強者揃いで
尾田っちは早めに決着つける気なんてぜんぜん無いみたいw
追剥のジャンは剣を射出して狙撃に使うらしいですね。
なんだかギルガメッシュみたいだなあ。
次週は休載ということで。
続きが気になるからあんまりお休みしてほしくはないんだけど…。
あ、久保センセはゆっくり休んでもらっても構わないです(笑)
【ジャコ】
特に許可を取って居住していたわけではなかった大盛博士。
とはいえ、ずうっとほったらかしてた政府の人間に
いきなり立ち退きを要求されても応えたくはないですよねえ。
…政府は本当に、保養施設とやらのためだけに立ち退き要求してるのかな?
その裏に何かあったりして…。
そしてヒロインはいつ登場するんだ!じらすんじゃない!
【トリガー】
才能の片鱗を玉狛支部のA級隊員に見せつけているユーマと千佳ちゃんに対し、
修くんはダメだなあw
でもたしかユーマがやったことを修くんの手柄にしてB級になったんだと思う
(そうだったよね?)ので、実質の戦闘能力としてはまだまだC級レベルなのかな。
実はアタッカーじゃなくガンナー向きだった…とかいう展開もありそう。
千佳ちゃんもそうですが、しおりちゃんもこなみちゃんも
可愛くて僕はとっても読んでて楽しいです。
やっぱり漫画の女の子は可愛くてナンボだよね!
【ソーマ】
↑で「漫画の女の子は可愛くてナンボ」と言いましたが、
それを実に高いレベルで実践しているのがこのソーマでしょう!
さすがはtosh先生といいますか…。
少年誌じゃない業界で活躍していた人をヘッドハンティングしてくる、っていうのは
より良い作品作りのためには有効な手法なのかもしれないですね。
次はHisasi先生とか、八尋ぽち先生あたりを…。
僕が気に入っていたお嬢の名前は薙切アリス。
えりな嬢の姉妹?親戚?
本家と分家の対立、とかだと分かりやすいですね。
【ハイキュー】
ここで3年生は引退なのかと思ってましたが、
まだ春高という大舞台が残っていたんですね。
それならまだまだ活躍してもらいたいものですが、
武田先生に話しかける先生のセリフが気にかかります。何だろ?
「勝負事で、本当に楽しむ為には強さが要る」
今週であえなく打ち切りになってしまったクロス・マネジにも通ずるテーマですが、
大半のスポーツでの本質は勝負、つまり勝ち負けを競うことにあり
それを底から楽しむためにはやっぱり最低限の強さは必要なわけです。
なあなあでワイワイとやるのもいいけど、それは年寄りになってからでも出来る事で、
若いうちはがむしゃらに強さを追い求めてもいいんじゃないでしょうか。
【ニセコイ】
集の好きな人はキョーコ先生なのかね?
だとしたらいいんですが、こいつのことは別に好きでもないので、
るりちゃんとくっつくような展開にはしないでほしいんだよなあ…。
ちなみにどういうところが気に入らないかというと、
自分は楽の好きな人を知っててからかったりちょっかい出したりするくせに、
自分にも好きな人がいるということを隠して、あまつさえそれを直接訊かれた時に
軽いノリで煙にまいてその場をしのぐような「小狡さ」が好きじゃない。
こないだこういうスレを読みました。
『【悲報】俺氏、部下にマジギレ説教を喰らったんだが、これはどういうこと?』
僕はこの>>1のことが非常に気に食わないですね。
部下に対して、特に意味もなく隠し事をして、
そしてその行為が相手の逆鱗に触れ悲しませたというのに、
そこに対して反省や改善しようという意思がまったく見られない。
むしろ「何を怒ってるの?」と疑問すら持つその感覚がどうも許せない。
集というキャラには、この>>1と同じようなニオイを感じるんですよね。
飄々としてつかみどころがない、といえば聞こえはいいですが
結局、誰に対してもうわべだけの付き合いで本心を見せてないんじゃないかな、と。
無論、誰相手であっても本音でぶつからないといけないわけじゃないですが
それを望んでる相手に対して壁を作り、そしてその壁を意識させないように
軽いノリで軽々とかわし続け、自分の本音はうやむやにしてしまうという。
集が楽に対してやってるのはそういうことで、
そういう人間は好きになれないですね、どうも。
【斉木】
いいね~海藤くん、漢じゃないか!
それをさりげなくフォローする斉木もいい味出してます。
【ソウル】
神峰の指揮は途中で止まってしまいましたが、
共感覚を持つライバルが現れ、神峰の意気も軒昂するし、
なかなかに意義深い一話だったんじゃないでしょうか。
次回からはまたパートリーダーとの信頼関係を築くパターンに戻りそうですね。
なんとなく順位が低めなのが怖いんだよなあ…。
個人的に、ソーマ・トリガーと並ぶくらいの作品だと思ってるんですが。
【無刀ブラック】
合気柔術、どこいった?(笑)
【スモーキー】
順位低っ!w
まあ主人公の好感度を考えればこうなることは必然、というか…。
【最終回・クロス・マネジ】
お疲れ様でした。

能登さん!?本当に能登さんですか!?
能登さんをもっと早くスリムにしておけば
あと10週は長生きできたかもしれないのに…!
まあ能登さんもそうなんですが、
いろいろと勿体無い作品だったと思います。
画力はあった。演出力も後半になるにつれ上がってきた。
あとは脚本というか…。
簡単にいえば、「ラブコメがしたいの?ラクロスを描きたいの?」と
どっちつかずなストーリーになってたのが一番問題かなあ…。
地力はあると思います。
次回作に期待、というところでしょうか。