デザトリアンのお出ましよーッ!!

少女創作ブログさんの『ハートキャッチプリキュア!感想/第14話「涙の母の日!家族の笑顔守ります!!」』の感想を読んで思ったコト。
http://www.shoujosousaku.com/archives/51446462.html

<引用>- - - - - - - - - - - - 

 来海が「言葉にしないと分からないよ」ということをずっと言っている訳ですが、これもしかして、デザトリアン設定は別にネガティブ要素じゃないのか。時には解放されてDesireを言語化しまくるのも必要、的な。今回など、サソリーナさんがデザトリアン化を行って鍵を外してくれなかったら問題が解決しなかった(ツラサと一緒に笑顔の理由も封じ込めたままなので)。

<引用ここまで>- - - - - - - - - - - - 

これを読んで、ああなるほどなあと感心しました。

今まで出てきたプリキュアシリーズの怪物っていうのは、どれもこれもほとんどが無機物に邪悪な命を宿し、歴代プリキュアたちを襲わせていたのでモンスターは「ただただ襲ってくるだけのモノ」でしかなかったわけです。

唯一、あれは無印時代の「ふたりはプリキュア」だったと思うんだけど、教頭がザケンナー化してしまったときに普段の不平不満を叫びながらなぎほのを襲ってきたことがあって、ハートキャッチのデザトリアンはもしかしたらそこらへんがネタのきっかけになっているのではないだろうか?

デザトリアンはただのモンスターではなく、普段言えない心の奥のわだかまりをぶちまけることでゲストキャラたちの人間関係の修復や改善に一役買ってるわけです。荒療治といってもいいかもしれないw
そう考えると、今作のプリキュアの必殺技がマーブルスクリュー等と違ってレインボーセラピー的な技(破壊や打倒じゃなく浄化をメインとした技)であるのも頷けます。
要は、わだかまりを溜め込んでキレて爆発して大暴れしてる人をプリキュアがなだめて、雨降って地固まってハッピーエンドになるのがハートキャッチのテンプレートなわけです。今までの作品に比べて人間ドラマが多彩になり、戦闘がただバトルしてるだけじゃなくてそこにもストーリーを持たせようとしているんですね。

キャラデザはフレッシュに比べてより子供向けになったけど、人間ドラマの含有率が増えたことで対象年齢はむしろますます上がってるんじゃないかと思わされます。今回の話なんて、お子さまと一緒に見てた親御さんは8割がた号泣したんじゃないかな(笑)


余談だけど、どれみ風のキャラデザはプリキュアシリーズに恐ろしいほどマッチしてると感じざるを得ない。ハートキャッチに大きな期待感を抱いたのも、まずあのキャラデザに一目惚れしたからだもんなあ。

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