アニメ感想 SHUFFLE!memories第3話
SHUFFLE!memories第3話『時雨亜沙編 前編』
導入編では「やたらテンションの高い先輩」くらいの印象で
あまり好きになれなかった亜沙先輩ですが、今回で一気に好きになってしまいました。
ボクッ娘のジャンルとしては梨花ちゃん以上だな…。
なんか亜沙先輩の声聴いてると胸がきゅんとする(´∀`)
それ以上に亜麻さんの声にきゅんきゅん☆
なんだろう、あのバカみたいなとろい声は(←誉め言葉)
・亜麻さんと亜沙、家族という不変の関係
「どうして…どうしてこんな体に産んだの!?ひどいよ!!
何でこんなに苦しい思いをしなきゃいけないの!?
何でこんなに痛い思いをしなきゃいけないの!?
こんなにつらいなら、生まれてこなきゃ良かった!!
産んでほしくなかった…。
みんなは普通の体なのに、あなたのせいでボクは…
あなたのせいでボクは死ぬんだ!!」
娘からの、およそ想像しうる最悪の暴言を吐いた幼い頃の亜沙。
先天的に体が弱いという、どこにも怒りをぶつけられない故の八つ当たりだったんでしょうが、
それは口が裂けても言ってはいけない言葉。
どんなナイフよりも心を抉る言葉を聴いた亜麻さんは、それでも…。
「ホント…ひどい娘。
なのにお母さんは怒らなかった…ただ、私に優しく微笑みかけてくれただけ。
いつも微笑みを絶やさず、ずっとボクに寄り添ってくれた。
それを見て思ったんだ。どんな事があっても微笑みを忘れない、
お母さんみたいな強い人になろうって。
ボクが元気になれたのは、お母さんのおかげなんだ。
薬でもお医者さんでもない。
自分を大切にしてくれる家族が、愛してくれる人が側にいてくれたから
ボクは、今のボクになれたんだよ…。」
ギャルゲ(エロゲ?)原作のアニメでこんな感動させられる台詞が出てくるとは
思いもよりませんでした。
言っていることはとても当たり前のことなんだけど、
でもとても大切な事で、それに気付く人はきっと
ごくごく少数に過ぎないのでしょう。
松竹梅だって、頭では分かっていても、心の芯ではたぶん理解してないです。
「家族」というかけがえの無い存在のありがたさ、尊さ…
そういうものをストレートに表現した台詞です。
それはちゃんと、しっかりと認識しないとダメだよね。
ああ、なんだかすごくいいアニメ。
シャッフルってこんないいアニメだったのか!
来週が楽しみだなぁ。
導入編では「やたらテンションの高い先輩」くらいの印象で
あまり好きになれなかった亜沙先輩ですが、今回で一気に好きになってしまいました。
ボクッ娘のジャンルとしては梨花ちゃん以上だな…。
なんか亜沙先輩の声聴いてると胸がきゅんとする(´∀`)
それ以上に亜麻さんの声にきゅんきゅん☆
なんだろう、あのバカみたいなとろい声は(←誉め言葉)
・亜麻さんと亜沙、家族という不変の関係
「どうして…どうしてこんな体に産んだの!?ひどいよ!!
何でこんなに苦しい思いをしなきゃいけないの!?
何でこんなに痛い思いをしなきゃいけないの!?
こんなにつらいなら、生まれてこなきゃ良かった!!
産んでほしくなかった…。
みんなは普通の体なのに、あなたのせいでボクは…
あなたのせいでボクは死ぬんだ!!」
娘からの、およそ想像しうる最悪の暴言を吐いた幼い頃の亜沙。
先天的に体が弱いという、どこにも怒りをぶつけられない故の八つ当たりだったんでしょうが、
それは口が裂けても言ってはいけない言葉。
どんなナイフよりも心を抉る言葉を聴いた亜麻さんは、それでも…。
「ホント…ひどい娘。
なのにお母さんは怒らなかった…ただ、私に優しく微笑みかけてくれただけ。
いつも微笑みを絶やさず、ずっとボクに寄り添ってくれた。
それを見て思ったんだ。どんな事があっても微笑みを忘れない、
お母さんみたいな強い人になろうって。
ボクが元気になれたのは、お母さんのおかげなんだ。
薬でもお医者さんでもない。
自分を大切にしてくれる家族が、愛してくれる人が側にいてくれたから
ボクは、今のボクになれたんだよ…。」
ギャルゲ(エロゲ?)原作のアニメでこんな感動させられる台詞が出てくるとは
思いもよりませんでした。
言っていることはとても当たり前のことなんだけど、
でもとても大切な事で、それに気付く人はきっと
ごくごく少数に過ぎないのでしょう。
松竹梅だって、頭では分かっていても、心の芯ではたぶん理解してないです。
「家族」というかけがえの無い存在のありがたさ、尊さ…
そういうものをストレートに表現した台詞です。
それはちゃんと、しっかりと認識しないとダメだよね。
ああ、なんだかすごくいいアニメ。
シャッフルってこんないいアニメだったのか!
来週が楽しみだなぁ。