『だって 愛してる』1巻を読みました。
むんこさんの『だって 愛してる』1巻を読んでみました。

そもそも、松竹梅はむんこさんを去年の年末まで知りませんでした。
いろんな漫画サイトで「今年の漫画ベスト10」といったような特集をしており、
その内のいくつかが『らいか・デイズ』という漫画を紹介していました。
松竹梅は恥ずかしながらこの漫画はおろか、作者のむんこさん自体を存じておらず、
作品は今回『だって愛してる』を見るまで、見たことありませんでした。
本当は話題になっている『らいか・デイズ』を買おうかと思ったんですが、
売ってなかったんですよね…古本屋に。
とにかく紆余曲折あって、『だって 愛してる』1巻を読んでみました。
なんというか、こう…
むず痒いというか、切ないというか、ほのかな温かみに満ちた作品です。
結婚なんて絶対しねー!!と頑なに誓っている松竹梅が
「夫婦って、いいなぁ…」
なんて思ったりして我ながらビックリしました。
旦那の雄二は、いちおう作家として物書きをしてはいるものの、
アイデアに詰まるとすぐにパチンコに行って居酒屋や屋台で酒を呑んだくれてしまいます。
そして妻の街子はそんな旦那を発見しては殴って蹴ってぐったりしたところをお持ち帰りします。
ひどい奥さんのようですが、街子は八百屋のパートで夫婦生活を支えているという
笑顔がかわいい商店街のアイドルです。
2人はご近所の間で超有名なお騒がせ夫婦。
なんで街子みたいないい女が雄二みたいなダメ亭主と一緒になったのか、
周囲はけっこう不思議がっているのですが…。


2人はケンカをしながらも、こんな感じで仲直りするんです。
もちろん、つねにこんな甘酸っぱい感じではないんですけどね。
どっちかいうと、街子が雄二をどついてることのほうが多いです(ノ∀`)
この漫画は、日々の生活に疲れているとき、
ストレスがたまってイライラしているときに読むのがいいかも。
なにげない生活の中に、確かに幸せはあるんだということを
そっと教えてくれる作品です。
むんこさんの漫画はそういう雰囲気に包まれているものが多いみたい。
今度は違う作品を読んでみようかな。
『だって 愛してる』、オススメです。

そもそも、松竹梅はむんこさんを去年の年末まで知りませんでした。
いろんな漫画サイトで「今年の漫画ベスト10」といったような特集をしており、
その内のいくつかが『らいか・デイズ』という漫画を紹介していました。
松竹梅は恥ずかしながらこの漫画はおろか、作者のむんこさん自体を存じておらず、
作品は今回『だって愛してる』を見るまで、見たことありませんでした。
本当は話題になっている『らいか・デイズ』を買おうかと思ったんですが、
売ってなかったんですよね…古本屋に。
とにかく紆余曲折あって、『だって 愛してる』1巻を読んでみました。
なんというか、こう…
むず痒いというか、切ないというか、ほのかな温かみに満ちた作品です。
結婚なんて絶対しねー!!と頑なに誓っている松竹梅が
「夫婦って、いいなぁ…」
なんて思ったりして我ながらビックリしました。
旦那の雄二は、いちおう作家として物書きをしてはいるものの、
アイデアに詰まるとすぐにパチンコに行って居酒屋や屋台で酒を呑んだくれてしまいます。
そして妻の街子はそんな旦那を発見しては殴って蹴ってぐったりしたところをお持ち帰りします。
ひどい奥さんのようですが、街子は八百屋のパートで夫婦生活を支えているという
笑顔がかわいい商店街のアイドルです。
2人はご近所の間で超有名なお騒がせ夫婦。
なんで街子みたいないい女が雄二みたいなダメ亭主と一緒になったのか、
周囲はけっこう不思議がっているのですが…。


2人はケンカをしながらも、こんな感じで仲直りするんです。
もちろん、つねにこんな甘酸っぱい感じではないんですけどね。
どっちかいうと、街子が雄二をどついてることのほうが多いです(ノ∀`)
この漫画は、日々の生活に疲れているとき、
ストレスがたまってイライラしているときに読むのがいいかも。
なにげない生活の中に、確かに幸せはあるんだということを
そっと教えてくれる作品です。
むんこさんの漫画はそういう雰囲気に包まれているものが多いみたい。
今度は違う作品を読んでみようかな。
『だって 愛してる』、オススメです。