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2014年ジャンプSQ.1月号感想 アイス食べてるだけなんだからねっ!号

【一言近況】
先日、前々からAmazonで注文していたエガちゃんのfigmaが届きました。
遊ぼう遊ぼうと思いつつ、未だ箱から出せておりません(笑)
美紺とか、ゆのっちの後ろに配置したら
いい感じに犯罪者っぽくなるだろうなあ。

ではジャンプSQの感想ですー。

【新連載・セカンドブレイン】
最初、パッと絵を見た時に感じたのは
「青エクの加藤先生みたいな絵柄」ってことでした。
アシか何かやってたのかな?

最初、お姉さんかと思ったモモちゃんさんが母親だと分かった時には驚いたw
あんなキレイな母ちゃんに心配かけんなよ、主人公ェ…。

初回の感想としては、うーん、まずまずと言ったところでしょうか。
今後はセカンドブレインと呼ばれるアンドロイドと
春一や外海ちゃん達とのESPバトルになっていくっぽいですね。

s01tonokai.jpg

ヒロイン枠の外海ちゃんが可愛いので応援していきたいと思います。


【青エク】
玉ちゃんかわいいな(笑)
↑のモモちゃんといい、今月のSQはかわいい母ラッシュでした。
っていうか神木家の女性みんなかわいいよな…
この家に行きたがらなかった親父の心境が分からん。
外腹っていうのが引っ掛かってたのかなあ。


【この音とまれ!】
THE・青春!って感じでいいですね!
アミュー先生は読切の頃から青春色を前面に押し出してたけど、
連載になってますます青春力が強くなってる感じ。

しかしアミュー先生の絵柄はまるっきり少女漫画ですね。
書店で『この音とまれ!』のコミックスが
ジャンプコーナーに置いてあるのを見ると、
りぼんとかマーガレットのコーナーに置いたほうがしっくりくるんじゃないか…
とか、そんなことを思ってしまいます(笑)


【双星の陰陽師】

s01benio.jpg

さあさあ、ToLOVEって参りました!(笑)
助野先生も読者に媚び始めてきたか…ッ!

僕としては大歓迎ですがw

裸シーンは置いといて、紅緒ちゃんはかなり可愛い部類ですよね。
『貧乏神が!』の頃から通してみても、トップ3に入る可愛さだと思います
(ちなみに後の2人は紅葉と撫子)。

土御門っていうのは、妖怪とか陰陽師とかの能力系バトルだと
かなりの割合で登場する苗字ですね。
最近は東京レイヴンズでも主役が土御門なので、若干聞き飽きた(笑)

「双星の陰陽師」っていうのは夫婦のことだったんですね。
じゃあもしかしてこれからはラブがコメってくるんでしょうか?


【てとくち】
けっこう殺陣のシーンをちゃんと描いてきて、
ちゃんと人が死ぬのに好感が持てます。
刀で切ったり刺したりしてるんだからそりゃ死ぬよねって話で。
河下先生も、そういうシーンを描くことで
経験値溜まっていってるんじゃないでしょうか。


【終わりのセラフ】
優一郎は天然ジゴロだなあ…(笑)
リトさんや、ラノベの主人公ほどではありませんが。


【ToLOVEる】

s01mikan1.jpg

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ア、アイスを舐めてるだけなんだから!
勘違いしないでよねっ!



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今回は貴重な三つ編み姿のナース美紺も見れて大満足でした!

え、本編の内容?いつもどおりだったよ。


【ガンマ】
この作品、あまり集中して読んでないせいか
女の子の顔がみんな同じに見えて区別がつかないんですよねぇ…。
いちおう「ロングの娘」「メガネの娘」とか、記号では分かるんですが
黒髪率も異常に高いし、それぞれの名前は覚えてない…。
ただ、女の子の造形自体はとっても可愛いので、
あとは描き分けさえできればなあって思います。


【殺し屋様】
殺し屋様の人気が続くようなら、
いつか「殺せんせーvsヤシロさん」みたいなコラボを
期待してもいいかもしれないですね!
それにしても、徐々にですが
この作品、画力が上がっていってるような…(笑)


【ファンタズマ】
この作品の連載が始まってからこっち、リボーンと同じような
ただマフィアという設定を借りてきただけのバトル漫画、という
印象しか持っていなかったのですが、
今回の「村人を騙していた神父の汚名をネロがすべてかぶり、
村人たちの絶望を回避する」というストーリーは
主人公がマフィアであるということを最大限に活かした
素晴らしい話だったと思います。

なんとなく斜め読みしていた作品ですが、今回でちょっと意識が変わりました。
案外、化けるかもしれないですね。


【ギャグマンガ日和】
その昔「SWORD BREAKER」という梅澤春人先生の漫画があってな…。
主人公の武器が「聖なる盾」だったんだよ…。

まあ、盾で殴る技もRPGにはたくさんありますけどね(笑)
さすがにそれ一本で魔王を倒せっていうのもなあwww


【ロザバン】
この作品には可愛い女の子が多いですが、
中でもこのセイレーンさんと猫耳の先生は実にどストライクです。
燦センパイ、あざといほど「清楚」を前面に打ち出してるよねw
しかし最近は猫耳の先生出てこないな…展開的にしょうがないのか…。

アクアはデレるの遅かったですね。
この闘いが終わったら、陽海学園に転校してくるんだろうなw


【新テニ】

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s01dora.jpg

もはや言葉は出ない…!


【帝一の國】
夢島玲は実は女とか、そういう展開じゃないのかなー。
そうじゃなかったらさすがにホモォすぎる…。
や、もともと古屋兎丸先生の作品って男色っぽい要素は
けっこうあったけど。

そうでなくとも、おたがいの乳を揉み合う帝一と光明は
いくらなんでもホモホモしすぎる(笑)

高天原蒜山の思想は、今の某政党みたいな感じですね。
これは古屋兎丸先生なりの風刺(?)と捉えていいのかなあ。


【エンバーミング】
というわけで、タイガーリリィとの闘いもようやく決着です。
しかしこうしてみると、リリィもなんだか報われない存在だなあ…。

エンバーミングという作品自体、全体的に暗~い雰囲気なので
できれば一人でも救いのあるエンディングを迎えてもらいたいものです。
リリィは第三の眼を抉られはしたけど、電極は破壊されてないから
普通の人造人間として暮らしていくだけなら可能かしら?

もう死体卿の役に立てないなら存在する価値がない、として
自害する可能性もありますが…。


【最終回・戦場アニメーション】
お疲れ様でした。

アニメの制作を題材にしようっていう意気込みは買いました。
ただ、どうも全体的に「アニメの制作現場漫画」というより
「制作現場で行われる人間のケンカと仲直り」に注力してしまって、
だったら別にアニメ制作じゃなくてもいいじゃん?っていうのが
読み終わっての感想でしょうか。

アニメーターを主役にした(主人公ではない)作品として、
ニコニコ静画で連載している『アニウッド大通り』という作品があります(リンク)。
これもどっちか言うと主人公(小学五年生)から見た
アニメ監督・演出家の父ちゃんとか、昭和の小学生事情とかのお話で
制作現場がどうこうとかに注力してるわけじゃないんですが、
昔懐かしい感じがして思い出補正かかるし、
絵柄も可愛いしで特にオッサンにオススメです。
コミックスはKindle版だけで出てるんだよな…紙媒体で出してほしいな…。


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