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2013年週刊少年ジャンプ48号感想 努力するにも才能が必要で候号

【一言近況】
『劇場版まどか☆マギカ叛逆の物語』を見てきました。
ネタバレはしませんが、面白かったです。
特典のミニ色紙は杏さやでした。これは当たりを引いたな~。

ではジャンプ感想です~。

【ナルト】
最近の展開を見るに、どう考えてもナルトはあと少しで終わりそうなのだけれど
そうなるとジャンプの看板漫画はどうなるのだろうか。
ワンピは確定として、あと二枚は看板が欲しいところ。

ブリーチは最近順位が下のほうだし、あれもそもそも最終章だしで
看板としては外したほうが良さそう。
単純に掲載順でいうなら暗殺やソーマが有力ですね。

トリコは面白いけど、最近言うほど人気があるとも思えないし
アニメ化・映画化という切り札も切っちゃったしで
編集部からのプッシュも今後あまりなさそう。

となると、アニメ化が控えているハイキューやニセコイあたりも
編集部はプッシュしてきそうですね。

あとは磯部かなー。
コミックスが300万部売れる夢を見たので、
たぶんジャンプの看板になるんじゃないかな。


【暗殺】
さすがにここで負けることはないと思っていましたが、
こうまで完璧に勝つとは思いませんでしたねー。
何より、勝利した後の制裁がえげつない(笑)
なぜわさびやからしを持ってきているんだ…。



外人がわさびを食べる動画はいろいろありますが、
なぜか鼻から吸うという動画もいくつかあります。
こういう苦しみをグリップさんも味わったということですね
(ちなみに動画内のわさびはやたらトリッキーな色をしてますが
アメリカ?だから着色料でも使っているんでしょうか)


【ソーマ】
この外見で34歳とは…
ロリババアって、いいよね!


【磯部】
大剣豪磯部、肩巾 広…ッッ(笑)

ぶっちゃけ、努力すればだいたいのことはできると思うけど
その努力を続けるのが大変なんだよなあ…。
努力を続けられる才能っていうのも大事ですよね。


【トリコ】
一龍さん生きてた(笑)
これはいずれ、一龍と三虎が若者たちのために
肩を並べて戦うフラグだな…。

三虎の回想を見たあとだと、
ジョアがフローゼ様の外見をしているのが異様に見えますね。
三虎が療水をフローゼ様の墓にかけ続けていたことが
何かしら関係しているんでしょう。

トリコは腕も足も復活してましたね。
これは小松の蘇生包丁のおかげかな?


【ニセコイ】
御影ちゃん、もう扉絵を飾るのか!
ひょっとしてレギュラーになるんじゃ…。
「マリーの恋を見届けるまで九州には帰れんばい!」とか言いそう。

以前にも言ってましたが、
マリーにはみんなになぜか言ってない「秘密」があるんですよね。
なんでそういう情報を後出しにするのか、意味は分かりませんが…。


【斉木】
「4!?」で爆笑してしまったwww


【ソウル】
実はちょっと心配していたんですが
やっぱり指揮台から落ちたー!
でも大事にはならなそうで良かったです。

ただ、今後指揮を続けていくにあたって、
大事な演奏で花道みたいに背中がズキッてなって
「まさか…あの時の怪我が…!?」みたいな展開になりそう(笑)

ともあれ、エル・クンバンチェロ対決は引き分け!
なおかつおじいさんが神峰を厳しく批判したことで
伊調はますます神峰をライバル視することになりましたね。

今週は掲載順位も上がってて嬉しかったです。
このまま中堅作品になってほしいな。


【焼野原】
おお、誓いの門ちゃん可愛いじゃないか!
ZUN帽も似合ってるし。
ロリキャラを可愛く描けるっていうのは大きな強みだと思うので
ここをがんばっていただきたいですね。


【トリガー】
今回の修くんは頭使って戦ってて素晴らしかったですね。

半径20mトリオンスプラッシュで逃げ場を無くし、
風間さんの透明化を解く
→大玉をあえて見せることで狙いを誤解させる
→突っ込んできたところをカウンターのシールドスマイト
→盾の結界で閉じ込めて大玉のゼロ距離射撃

これでもし風間が防御できていたらさすがと言えますが、
それでも修くんのことは認めてくれるでしょう。


【読切・珍子ちゃん】
どっかで見た絵だと思ったら、
そうだそうだ、むこうみず君の人だw

むこうみず君は僕的にけっこう当たりだったんですが、
珍子ちゃんは…うん、まあ…(´・ω・`)


【ブリーチ】
卍解持ってる間は卍解の力が邪魔で本気が出せなかったって、
じゃあなんで卍解奪ったん…??
ましてや先週まで出てたチャイニーズに関しては
卍解を使いこなそうと鍛錬までしてたっていうじゃない?
どういうことなの…?


【クロクロク】
えええ、クロクさん17歳だったの!?
クソガキじゃないですか!
市役所の公務員なら普通に成人設定にしようよ…。

【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『まどマギは製作側が自分でハードル上げれば上げるほどおもしろくなる法則があるので、
このまま公開直前までハードルを上げ続けていただきたいですね!』

個人的には、予想を裏切って
期待には半分応えた…っていう印象ですね。
でもBDは買うと思います。それくらいの衝撃はあった。

2013年週刊少年ジャンプ47号感想 えるたそ、パンツァー・フォーで候!号

【一言近況】
『ペン太のこと』
http://dekuchin.web.fc2.com/penta/penta.html

片倉真二先生のサイトで公開されていたこれを
とあるきっかけから読んでみたんですが、
動物ものは涙腺がゆるくなってダメですね…。

でも、動物飼いたいなあ。
魚以外飼ったことないんですよね。

ではジャンプ感想です~。

【新連載・磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~】
我々はこの武士を知っている!
いや!このまなざしとこの春画への執着を知っている!


というわけで、センセーショナルな読切掲載から
あれよあれよという間に連載にまでこぎつけてしまいました。
と思ったらもうアニメ化決定とかwww
連載開始と同時にアニメ化が表立って決定してるなんて、
もはやこの作品はワンピを超えたか!?

内容は、いつも通りの磯部というか、
初回の読切をリテイクした感じで
初見の人にも入りやすかったのではないでしょうか
(連載読む人は読切も読んでるだろうから初見ってこたないだろうけど(笑))

カラー扉絵を見ると、なにげに女の子キャラもいろいろ出てくるっぽいので
萌え方面にも期待できる!…かなぁ?w


【ワンピ】
唐突に登場した恐竜は、ひょっとしてドレークさんでしょうか?

ドフラミンゴは、やけに部下想いな一面を見せたりすることもあれば
ザコっぽいキャラに関しては容赦無い部分もあるようです。
しかし、ネームドキャラには命をなげうっても構わないというほどに
慕われている…。
ドフラミンゴという男の底が見えないですね~。
これほどまでに本性がつかめない敵役が今までいただろうか?

そしてついにバルトロメオが麦わらの一味の切り込み隊長・ゾロと接触!
もはや涙で前が見えない状態(笑)
思わずベラミーを応援しちゃったルフィは
ひょっとしたらあまりバルトロメオを良く思ってない可能性もありますが、
できればファンに対しては温かく接してもらいたいものですw

コロシアム地下、得体のしれないゴミ溜めのような場所には
敗北した選手たちが集められていました。
これはここにいる全員が結託して一斉蜂起する展開あるぞ!


【暗殺】
つけ銃の狂いっぷりを見ると、ネウロの犯人たちを思い出す(笑)
いい感じに松井テイストですねこの人はw

ところ天の助ぬの人は、グリップと呼ばれる握力自慢の暗殺者でした。
正直、最初はあまりにもイケメン過ぎて、この人はただの通りすがりの人だと
思ったんですが、スモッグの名を出してくるということは
間違いなく犯人グループの一員と見て良さそうです。
松井先生はどこでどういう引っ掛け問題を出してくるかわからんからな~…。

グリップと相対するはテストからこっち、いいトコ全くなかったカルマくん。
というかなにげに最初からあんまり活躍っぽい活躍はしてないので、
ここらで口だけ番長の汚名を返上してもらいたいものです。


【トリコ】
ワイシャツとかアイロンはいいこと言おうとしてスベってる感がありますが、
三虎が家族愛を求めて間違った方向に進んじゃってて、
もう戻れないトコまで来ちゃってるのは見ていて痛々しいですね。
フローゼの存在が大きすぎたがために歪んでしまった、といったところでしょうか。
なんとなくドラクエ4のピサロを思い出します。
ピサロにとって、ロザリーの存在は大きすぎたんだよな…。


【斉木】
まさかのメドゥーサ能力wそれともゴルゴンというべきか?
赤ん坊の時とかどうしてたんだろう…。
あれ、生まれた時にはまだ超能力はなかったんでしたっけ?


【トリガー】
修くんは戦闘面でぜんぜんパッとしないので
ちょっとここらで「おっ」と思わせる戦術を見せてもらいたいものですね。

というか、遮蔽物のない戦闘空間で
姿を消せるアタッカーと習いたてのガンナーでは
戦闘能力に差がありすぎないか?
それこそ、AW最新刊でアルゴン・アレイがやったような
自分を中心とした全方位射出攻撃とか、
もしくは半径20mエメラルドスプラッシュで相手を囲むとかしない限り
難しそうだよなあ…。

あるいは、ティロ・フィナーレ級の超威力攻撃が修くんにあれば
一発逆転も可能っぽいですが、あれは千佳ちゃんレベルのトリオン量が
必要になるだろうし…。
修くんは一矢報いることができるのかなあ?


【ハチ】
生娘10人も従える宮長になるにはどうしたらいいですか?


【ナルト】
何回か書いてるけど、いかにも最終決戦って感じで燃えますね!


【ソーマ】
こないだ業務スーパーで買ってきたカレーうどんは旨かったな…。
ジャンプ感想と一切関係ないんですが、
僕は唐辛子の辛さは好きな割に、カレーのスパイス的な辛さが苦手です。
香辛料ってあんまり得意じゃないんだよなあ…。

いくら不意を突かれたとはいえ、
それなりに体力のある男子高校生を一撃でKOするとか、
気ぃ弱そうに見えて汐見先生タダモンじゃねーぞ…!


【ハイキュー】
ケンカする二人に対する仁花ちゃんのリアクションがリアルで良かったです。

影山は及川と、日向は烏養元監督と出会うことで
今の閉鎖状況を突破できるんですかね?
最終的には、二人そろって(仲直りして)練習に励まないと
どうにもならないですよねえ…。


【ニセコイ】

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あれ、えるたそがいる…。

いや、「ただの前髪ぱっつん黒髪ロングってだけだろ」と
言われればそれまでなんですが、
しかし今はその「ただの前髪ぱっつん黒髪ロング」は
どうしてもえるたそに見えてしまう…。

まさかこの娘が楽と約束した四人目、ってことはない…と思いたい…
(個人的には、春ちゃんのクラスメイトのナントカちゃんが怪しい)。

中身がおっさんっていうのは良かったです(笑)
中身がおっさんだと、異性に迫られた時どういう反応を示すんでしょうね?


【ブリーチ】
うそ…?日番谷くん、まさか、勝ったの…??

大前田のところにあの丸薬が転送されたのは
大前田卍解フラグか!?と思って期待しちゃったんですが…
いや、でもまだ一縷の望みはあるよね?


【こち亀】

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いつもはスルーしているこち亀ですが
今週は触れないわけにはいくまい。

ガルパンが起こした社会現象っていうのは
おおよそ作中で両さんが語ってるとおりですね。
ここで触れてないところでいうと、
ガルパンと陸上自衛隊がコラボしたDVDが
オリコン1位を取った、なんてこともありました。
参考→自衛隊DVDがオリコンランキング1位。秋山殿『よくわかる!陸上自衛隊』

そんなわけで一躍社会現象を引き起こしたガールズ&パンツァー、
もちろん僕も大好きでBD全巻持ってます。
そもそもプロフ画像が秋山殿だしね(笑)
一応言っとくと、秋山殿だけじゃなく
あんこうチームはみんな好きです。
好きな順でいうと、
秋山殿≧さおりん≧みぽりん=麻子=華さん
って感じ。

さて、こち亀ではガルパンが取り沙汰されてますが
今は似たような現象が『艦これ』で起きています。

プラモ屋では戦艦やら駆逐艦やらのプラモが
艦これで人気の艦から順に無くなっていきました
(というかプラモ屋も心得たもんで
ちゃんと艦これ人気にあやかっている)。

初めて艦これを大々的に特集した付録のついた
コンプティーク10月号(9/10発売)は
コンプ史上初と言えるほどの売れ行きで
入手できなかったプレイヤーが続出、緊急重版が決定。
ちなみに11月号も重版決定だそうです。

モデルグラフィックスも、艦これを表紙にした12月号が発売されます。
おそらくこれも書店では瞬殺ではないでしょうか。

ガルパンといい艦これといい、戦争に携わったものに美少女をからめて
それが爆売れするっていうのも日本が平和になった証拠なんでしょうな。

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いずれこち亀で艦これネタをやると思うので楽しみにしています!


【ソウル】

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『演奏中に 成長した!』

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スポーツ漫画とかでは「試合中に成長した!」ってのは
割とありがちなパターンなんですが、
まさか指揮者が演奏中に成長を見せるとは…!

毎週毎週、新感覚を味わわせてくれるソウルキャッチャーズ、
これはもっと評価されていい作品ですよね!

ジャンプNEXT!2013AUTUMN感想 格闘漫画家の雛の誕生号

【一言近況】
いやあ、昨日は台風がひどかったですね!
厳密には昨日というより今朝方までひどかったんですが
今この感想を書いている時点では
半日前の嵐がウソのように晴れ渡っています。

ではジャンプNEXT感想です~。

【ポチクロ(松本直也)】
・良かった点
ねこわっぱ!の松本先生の読切です。
前にも読切描いてたような気がするんですが
(ググったら『四海演武』というタイトルでした)、
あれが連載化してないということは
ウケがイマイチだったんでしょうねえ…。

それを受けての今回の読切ですが、
正直言って、特に何ということもないというか…(笑)
別に悪い所はなかったんですが、
どこが良かったかと言われても「う~ん?」て感じ。

全体的に過不足なくきちんとお話としてまとまっていて、
ミストナーガを含めてキャラ達も良かったです。

・悪かった点
↑でも書いたんですが、
特に印象に残ることがない、っていうのが
やっぱり一番痛いですね。
これを連載で読みたいか、となると微妙だし、
20週くらいで終わってしまう気もします…。

感想書いてて思ったんですが、
ちょっとブラッドラッドに似てますね。
まああっちはヒロインが魔界に着いて早々
魔物に食べられてしまうわけですが(笑)


【サイボーグチルドレン(馬上鷹将)】
・良かった点
始まって1ページでこの世界の設定を
全部説明してくれたのは良かったです。
あとあとの説明ゼリフが最小限で済みましたからね。

主人公の能力は関節強化ということで。
最初は脚力強化かと思わせられましたから
これはいい感じに予想を裏切ってくれたと思います。

この主人公にはぜひマッハ突きを会得してもらいたい。

・悪かった点
設定的なこととして、明らかに日常生活で必要な範囲を超えた
尋常でない性能をサイボーグとして子供たちに持たせてしまった、というのが
「いやいやいや…ないわ~」となってしまいました。
キンバ博士というのが、サイボーグチルドレン同士による
覇権争いでも目論んでいた、とかいうなら分かるんですが
単なる治療の結果そうなっちゃった、というのは微妙でした。

あと個人的な好みですが、絵をもうちょっと頑張ってもらいたい。


【BABY BOO!(木村勇次)】
・良かった点
新人作家さん紹介ページがなかったんで、ググってみたら
去年のNEXTに『elec trick.-エレックトリック-』という作品を
描いていたようです。

…まったく覚えてない…orz

これでも、NEXT感想書いてらっしゃる他サイトさんの感想を読んで
一生懸命思い出そうとはしたんですが、ダメでした…。

思い出せないものは置いといて、今作の感想ですが
良かった点としてはまず絵が見やすいですね。
キャラの表情も豊かだし、これだけでも読者の印象には
残りやすいんじゃないかと思います。

ソリッドモニターはぜひ実用化してもらいたい…!

・悪かった点
クリーチャーの造形に関しては、
たぶん寄生獣が好きなんだろうなあ…程度の感想は持ちました。
既視感はあるものの、パクリというほどのものでもないし
気味悪さは表現できていたのでいいと思います。
だから悪い点としては特に無いですね。

そういえば、脇屋さんは結局助けられなかった、ってことでいいのかな…。


【保険魔クロウ(森井崇正)】
・良かった点
この人もググったら↑の木村先生と同じNEXTで
『ブチキレザル』という作品を描いてたようです。
怖い不良が漫才をやる話というのを、なんとなく覚えてます。

今回のクロウですが、たぶんみんな感じたと思うんですが
やっぱりどこかネウロに通ずるものがあります。

それはそれとして、「運」を保険に適用するというアイデアは
面白いですし、最終的に主人公が不幸保険の虜になってしまうというのも
『笑ゥせぇるすまん』的なブラックさを感じて良いですね。

また、上司の「保険は適用させないのが我が社の原則」とかいうセリフも
(ブラックな)保険会社に対する風刺が効いててニヤリとしてしまいました。

あまりにも臆病な主人公に対するクロウのツッコミも
なかなか笑えるものがありました。

絵も上手いですし、これなら普通に連載とか狙えるんじゃないでしょうか。
その際は、笑ゥせぇるすまんに倣って
毎回保険適用される人は変えたほうがいいかもしれないですね。

・悪かった点
特に悪い点は見当たらなかったです。
読んでた時は気付かなかったけど、
コレそうとう質の高い作品なんじゃなかろうか。


【マイアニマル(土田健太)】
・良かった点
『LOCK ON!』の土田先生の新作です。

やっぱり絵は上手いですね。
上手いというか、僕の記憶にある土田先生の画力と
あまり変わってないというか…
つまりもともと上手かったって話なんですが。
それに伴って、ヒロインも可愛かったです。

・悪かった点
まず冒頭で思ったのは、女の子のスカートをずり下げるような奴は
一番風紀を乱してるし、そんな奴が朝の校門の番を任されるはずがない
…ってツッコミですかね。
先生もそこらへんのセクハラ(というか犯罪?)をやんわりと注意する程度だし。
もしかしてこの学校の風紀委員は、他作品の生徒会みたいに
超権力を有したりしてるんでしょうか。
主人公以外の風紀委員がどういう存在なのかを知りたい…。

あと、ぱんつの隠し方が不自然すぎ。
思い切って描いちゃうか、もっと上手く隠して欲しいものです。


【鬼学師 桃吾(八田垂穂)】
・良かった点
主人公の造形にどこかデジャブを感じたんですが、
コレというキャラが思い当たりませんでした。
強いて言えば、烈火の炎の森光蘭+封神演義の呂岳ってトコですかね。
人相の悪い主人公は嫌いじゃないです
(やや厨二的な雰囲気も感じましたが)。

・悪かった点
最初のフミ姉さんの笑顔があまりにも人間味なさすぎて
「あ、黒幕コイツだw」って分かっちゃったところですかね。
あと絵が荒いのが何とかなれば、もっと良くなると思います。


【うそつきは怪盗のはじまり(千吉良陵)】
・良かった点
今回のNEXT作家さんは面白い名前の人が多いなあ。
「へ~、こう書いてこう読むんだ~」と勉強になります。

本作に関しては、女の子が可愛かったです。

・悪かった点
主人公が、造形、性格ともに好きになれない…。
あと全体的になんとなく、見るのがつらい雰囲気があった。
その原因はよく分かりませんが…。


【HYENA STARDUST(好本拓朗)】
・良かった点
ラグビーというニッチな題材にあえて挑戦した気概は買います。

・悪かった点
まず絵を頑張ろう。

僕を含む、あんまりスポーツ詳しくない人にとって
ラグビーとアメフトって何が違うのかよく分からないです
(プロテクターというか、装備?を着けるか否か、程度の知識)。
で「ジャンプ」という媒体だと、自然と
『アイシールド21』が連想されるんですね。

アイシっていうのは言うまでもなく
人物造形もスポーツの躍動感も凄まじいレベルで上手かったわけですから、
似たような題材なのに絵柄で見劣りしちゃうと
どうしても比較されてしまうんですよね。

なので、とにかく絵を頑張ってもらいたいです。


【ハイキュー番外編】
いきなりメタ発言から始まるとは思ってなかったw


【トリガー番外編】
こっちもメタw
個人的には千佳ちゃんの水着のほうが嬉しかったのだが…。
そしてスク水だったらなお良かった…!


【黒バス番外編】
不覚にも黒バスで爆笑してしまったwww
レオ姉、なんて屈託のない笑顔なんだ…!


【ソーマ番外編】
秋刀魚はね、美味しいよね。


【ロストページ(西本拓也)】
・良かった点
あーちゃんが可愛かった。

アリスが自分を描いた作者に向かって
「もっとイケメンでさ 背高いお兄さんが描いてると思ったのに」
ということを言った時、作家集合写真がジャンプの表紙だった時代が
あったことを思い出しました。97年で終わったんですよね。

今考えると大胆なことをやっていたもんだと思います。
荒木先生とか秋本先生の顔はもう知れ渡ってるからいいだろうけど、
今は顔出しNGの作家さんも多いでしょうね。

・悪かった点
とりあえず冒頭のDQNが胸糞悪すぎる。
あれだけで、この作品を読もうという気が半分くらい削がれる。
もうちょっとこう上手い感じに、あーちゃんに
「自分をモデルとした漫画を描いている」と知られる展開はなかったものか。

あと、主人公の漫画が具現化した理由は無くていいんだろうか…?


【fire ball(打見佑祐)】
・良かった点
板垣イズムを継ぐ格闘漫画家の雛の誕生を見た!

こないだのジャンプ感想でも書いた通り、
NEXTの予告カットを見た瞬間に
「なんか板垣先生みたいな絵を描く人だな」という印象があったんです。
主人公の顔が幼年編の刃牙や餓狼伝の久保涼二に似てましたし。

で、新人作家紹介のページに「好きな作品 DB・バキ・北斗の拳」とあり、
さらに目次コメントに「シンクロニシティ」という単語があるのを見て
ああ、これは板垣先生のファンに違いないなと(笑)
もうそこで期待しちゃいました。

結果的に、期待を裏切らない素晴らしい作品でした!

文句が無いわけではないけど、それよりも良い点のほうが多かったです。
一番良かったのは、標的である空手家と遭遇した瞬間に
名乗りもせず「ちぇえいぃッ」と跳びかかって四連撃かましたところ
(この雄叫びにもバキの影響を感じるw)。
柳龍光の「立ち合いたいと言うのなら黙って仕掛ければよろしい」を実践した。
この点は実に素晴らしい!
これで庵堂を倒しちゃったら、それはそれで目的は果たせるわけですしね。

板垣先生の格闘漫画を読んでいるか否かで闘争に関するイメージは
冗談でなくかなり変わってくるので、
板垣作品に触れてない人のfire ballの評価は高くないかもしれません。
先の不意打ちの件を見て、実戦的ととらえるか、卑怯ととらえるかも変わると思いますし。

仮に連載となるならば、試合ではなく実戦を描いていってほしいです。
一番イメージに近いのは、丹波文七vs藤巻十三の立ち合いです。
試合であったとしても、地下闘技場みたいなのがいいな~。

もしルールがあったとしても、丹波文七vs堤城平みたいな、
互いの全てを出し尽くすような、全存在を比べ合うような戦いが見れたらそれでもいいです。
ちなみに餓狼伝の中で一番の名勝負は丹波vs堤だと思ってます。

刃牙の言葉を借りるなら

「ああいうこと(=闘争)が好きなんだ…。
大の男2人並べて、さァ、どっちが強ええんだ?…みたいのが…ね」


って感じでしょうか。
善悪とか、大義名分とか、さらには武器の有る無しとかすらどうでも良くて、
「俺とお前のどっちが強い?」っていう格闘漫画が読みたい。

余談ですが、そういう意味では
「陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす」はすごく面白い。
あれはルール有りの試合がほとんどだけど、戦い自体は本当に魅力的。
続編の爆ぜるもイカしてる!

真島クンはどっちかいうとカッチョイイ名前が付いた必殺技みたいのが多かったので、
より少年向けであったと思います。
鉄菱とか千人殺とか、みんなけっこう真似してやったでしょ?

卑怯な悪と戦うとか、世界征服を阻止するとか、みんなの笑顔を守るとか、
そういうのはワンピやナルトに任せておけばいいんです。
ただただ最強を目指して戦う、っていう漫画がジャンプにあってもいいんじゃないかな。

・悪かった点
ルールの有無とか禁じ手とかにちょっとこだわりすぎ…かな?

たしかに目突きや金的といった技は強烈無比な技で
公式な試合では当然反則と扱われるものですが、
それが禁止されていたからといって
「ルールに守られてる」というのも何か違う気がします
(「ルールに縛られてる」ならまだわかりますが)。

主人公である鬼 焔間(きさらぎ えんま)の父である幻間は
庵堂とのルール有りの試合で敗北したわけですが、
それは幻間がルールに縛られたからではなく、
庵堂がルールに守られたわけでもなく、
ただ単に幻間が弱かった、というだけのこと。

本当に強いなら、正拳突きだけでも相手をねじ伏せることは可能です。
禁じ手が使えなかったから負けた、というのは言い訳でしかないな、と。

↑で書いたこととちょっと矛盾するかもしれませんが、
仮にこの作品が連載になった場合、
ルール無しの闘争ということに、そこまでこだわって欲しくはないです。
もちろんルール無しの路上の闘争、野試合を描きたいというのなら大歓迎ですが、
ルール有りの試合でも、面白く魅せてくれるのが一流だと思いますので…。


【ロードローグ(木下敬次)】
・良かった点
コンビものとしては面白く読めました。

・悪かった点
悪いってわけじゃないんですけど、
仮にこれが連載になったら、似たような鎧のパーツを持ってる者同士の
バトル漫画になりそうだな…そして20週打ち切りになりそうだな…
と、ぼんやり思いました…。


【クロス・マネジ(KAITO)】
・良かった点
やっぱりこの作品は恋愛ものだったんだなあ、と
改めてしみじみと感じました。
作品の主軸がラクロスなのか恋愛なのか、ブレまくって
そこがいまいち読者にウケが悪かったんだと勝手に思ってますが、
最終的にこういう形に持ってきたことで
ああ、これを描きたかったんだな、と分かりました。

恋愛ものという意味で、
ニセコイとかよりもずっとちゃんと恋愛してたと思います。

・悪かった点
連載終了からずいぶん間が空いたので
正直キャラ設定とか忘れかけてました(笑)

次回作を楽しみにしています。

2013年週刊少年ジャンプ46号感想 岸辺露伴はけっこうアクティブ号

【一言近況】
秋アニメ見てます。
いろいろ見てますが、
今のところ、『キルラキル』が群を抜いている感じですかね。
あのドライブ感はいいと思います。
全部のアニメが3話くらいまでいったら
いっちょ感想でも書いてみっか!

ではジャンプ感想です~。

そういえば今号ジャンプ読んでる時に指を切りました。
ぃたぃょ。。。
ジャンプっょぃ。。。。

【ワンピ】
おお、ケイミーちゃん懐かしい。
しかしなぜ今マーメイドカフェなのだ…。

サンジ兄さん、ドフラミンゴと一戦交えましたが
イトイトの実の能力によってさっそく動けなくなっちゃいました。
うん、まあ、そうなるよね…(笑)
ボロ負けしなかっただけマシかもしれません。

僕の記憶が確かならば、ドフラミンゴの能力が
「イトイトの実」であると明言されたのは今回が初めてです
(バレバレではありましたw)が、
おそらくパラミシアと思われるこの能力、
ドフラミンゴはよく使いこなしてるもんです。

・糸で切断する(網目状、輪切りなど)
・糸を束ねて鞭状にする(これも切断能力あり)
・雲に糸をかけて空中を移動
・相手を動けなくする→操ることも可能


少なくともこれくらい出来るわけですね。
徐倫も糸の使い手でしたが、能力ってのはホント使い方次第ですね。


【ジャンプNEXTの広告】
一見して、『fire ball』という格闘ものの読切が
私、気になります!
ぶっちゃけ、主人公の顔が幼年編の刃牙っぽい
(正確に言うなら、餓狼伝の久保涼二っぽい)ので
さては板垣先生にインスパイアされた新人さんなんじゃないかと
期待しています。

僕はジャンプに熱い格闘漫画が来るのを心待ちにしているので
是非とも!質の高い闘争を見せて頂きたいのですッ!


【暗殺】
46ansatsu.jpg

こんな邪悪なアンパンマンがいてたまるかwww

「銃うめえ」のガストロさんもそうですが、
だんだんネウロ時代のキレてるセンスが戻ってきた気がします。
ステマするあたり、松井先生も初心に返ろうとしてるのかもしれません。

しかし、このボスやっぱり鷹岡なんじゃないのかなあ…。


【斉木】
なんでTOKIOなんだ(笑)
しかも懐かしい曲w笑っちゃったじゃないかww


【ソーマ】
柚子か…。
僕、柚子ってダメなんですよね…。
いや、柚子の香りは好きなんですけど、
柑橘系の香りが料理に入ってるとそれに鼻が支配されてしまって
味もなにも分からなくなってしまうんですよ。
なまじ人一倍嗅覚が優れているだけに、
シナモンとかハーブとか、あそこらへんがどうも苦手なんです。

だからパパンの料理も柚子という一点であまり心惹かれないんですが、
それでもリンゴのリゾットよりはこっちのほうが食べてみたい…かな…?

幼児退行化現象に関してはもはや意味が分からない(笑)


【ニセコイ】
楽は、るりちゃん以外の同年代の女の子と
ことごとくフラグ立ててるわけですが、
作劇的に、そうする必然性があるのかな…?
新キャラ出して楽になびかせるよりは、
従来からいるキャラをもっと掘り下げたほうが
いいような気がするんですよね。
マリー回とか少ないじゃん…。

この先、4つめの鍵を持つ少女が現れたら
やっぱり当然のように楽にアプローチしてくるわけだし、
今の展開はちょっと、どうかなあと思ったり。


【ハチ】
乙音ちゃんがかわいい。


【銀魂】
神楽「嫁のもらい手がなくなりそ…」
総悟「だったら俺がもらってやろーか」


このやりとりで総悟×神楽を信奉する層が
萌え転がってると思います。
けっこうメジャーなんですよね、総悟×神楽は。


【ハイキュー】
とりあえず、今は練習試合合宿なんだから
従来の戦法を強化するのももちろんですが、
新しいやり方をいろいろと試してみるのもアリですよね。
何より、このままではチームが停滞してしまうので
ここでいっちょ日向の開花に賭けてみてほしいところです。


【読切・岸辺露伴は動かない 密漁海岸】
タイトルこそ『岸辺露伴は動かない』ですけど
今回の露伴先生はけっこうアグレッシブに動いてますよね(笑)
とはいえ、最初の懺悔室こそただ話を聞いてただけで
六壁坂と富豪村では積極的に取材したりはしてますが…。

今回はトニオさんも出てきました。
昔、音石や玉美っぽいキャラが出てきたこともありますが
あれは本人だったかどうかよく分からなかったですよね。
しかし今回のトニオさんは間違いなく四部のトニオさんです。
ネームドキャラが動かないシリーズでがっつり出てくるのは
今回が初めてじゃないでしょうか。

まず、冒頭のウォーミングアップに何の意味があるのか
荒木先生に詳しくお訊きしたいw

料理協力・森崎友紀…。
この人はソーマといい、最近のジャンプに欠かせない人材になってきてる(笑)

「祖国のイタリアではなく、この杜王町に
店を開いている店だけは 前から気に入らないが」

って、いいじゃないか別にw
露伴先生は変なところで潔癖というか、
妙なこだわりがある人だよな…。

と思っていたら、トニオさんが杜王町に来た理由が明かされました。
難病の恋人がいたとは…。

アワビを獲りに行くシーンから、トニオさんがアワビに襲われ(?)て、
機転を利かせて露伴先生が起死回生するあたりは
いつものジョジョ節で安心しました。
っていうか、動物にヘブンズ・ドアーって効くんだね(笑)
背中にアワビがたくさんひっついたところは
チープ・トリックを思い出しました。

荒木先生の絵柄はここ10年くらいでだいぶ変わっていますが、
ラストの億泰の顔、ホントに億泰?という感じ…。
ジョジョ世界は六部で一巡したとかいう設定があるので
そこらへんはどうとでも説明できるのかもしれませんがw

今回も面白かったです。
今回は、前回の富豪村からほぼ一年の間を置いて掲載されたので、
できればまた一年後くらいにこのシリーズをやってもらいたいです。


【トリコ】
いやあ、これを見る限り
フローゼが亡くなったのは三虎のせいだろう…。
それを愚鈍な世界人類への怨みに変えるのはなにか違う気がしますねえ。


【トリガー】
んもう、千佳ちゃんってばうっかり屋さん☆


【ソウル】
聴衆からしたら、二度目のエル・クンバンチェロなわけだから
そりゃあ何かしら惹かれる要素がない限りは、飽きてしまうよねえ。
だからこそ、聴衆のほうを向いて指揮をした神峰の姿は、
彼自身の都合のためにやったことであっても、
聴衆の心をつかむには効果的だったと言えましょう。
ここからさらに神峰がどう飛躍した指揮を見せるのか、楽しみですね。


【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『毎週楽しみにしています
吹奏楽にエレキベースとか使うのかとエル・クンバンチェロ調べてたらこんな動画が
http://www.youtube.com/watch?v=CqtVzFycmXE
確かにノリがいい曲だ…指揮者にしか目が行かないが』




毎週ご覧になってくれてありがとうございます!

この動画、指揮者ノリッノリやなw
エレキベースの他にドラムもいますね。
こういうテンション高い曲には合うのか…。
指揮者の動きもそうですが、指揮に合わせて演奏者が立ち上がったり
アクティブに動きまわるのは耳だけでなく目も引いていいですね。

2013年11月購入予定の本

11/01
ONE PIECE 72
機巧童子ULTIMO 10
帝一の國 7

11/06
らき☆すた 10

11/07
らいか・デイズ 16
だから美代子です 1

11/08
名探偵マーニー 6
真・餓狼伝 3

11/08
ディエンビエンフー 10

11/13
モンスター娘のいる日常 4
セントールの悩み 6

11/19
岸辺露伴は動かない
テラフォーマーズ 7
ねじまきカギュー 12

11/22
のりりん 8
リアル 13
妄想稼業の道長さん 2

11/26
日常 9

11/27
この美術部には問題がある! 2


ディエンビエンフーは10月発売だったのが
延期になったようですね。
できれば、半年に1冊くらい出してくれないかなあ…。

『だから美代子です』っていうのはむんこ先生の新作らしいです。
楽しみ!

2013年週刊少年ジャンプ45号感想 ハイキューアニメ化決定号

【一言近況】
艦これやってます。

ご、5-3がクリアできねえ…。
今までのマップでは「勝利したが大破で途中撤退」はよくあったけど、
「ザコ戦ですら勝てず大破で途中撤退」を
こんなに重ねることになるとは…。

でも、そんなに目を血走らせてやってもしょうがないので
気長にプレイすることにします。
5-3クリアしてしまったら、当面やることデイリー建造くらいしか
なくなっちゃうしね
(瑞鶴がまだGETできていない)。

(※10/8 追記)
5-3クリア ブログ用

運と資材とバケツをかなり使ってクリアしました。
正直、精魂尽き果ててしまったので
しばらくは資材とバケツ集めに集中したいと思います。
あ~、クリアできて良かった…。

ではジャンプ感想です~。

【ハイキュー】
ついにアニメ化ですねー。
以前は「アニメ化待ったなし!」と信じて疑わなかったんですが、
順位が低迷することもあり、正直打ち切りの不安すら抱えていました。
そこでアニメ化!の報を聞いて、今後は少なからずプッシュされるでしょうし
今しばらくは大丈夫だと胸をなでおろした次第です。

冴子姐さん、お泊りしてたんですね。
下がぱんつ姿という無防備な姿なのに
間違いなく誰にも襲われてないあたり、
気風はあるが色気はないのだろうか(笑)

日向って、いまだに変人速攻の時
目をつぶりながら打ってたんですね。
球を「見る」ことによって、どう進化するのか、楽しみです。


【黒バス】
「仲間のために戦う」がトリガーになって覚醒するとか
どこのバトル漫画なんでしょうか(笑)

どこかで見たんですが、黒バスを支持している人の男女比は
実は6:4くらいで男性のほうが多いんだとか。
少年漫画だしねえ…考えてみりゃそりゃそうなのかもしれませんが
なんとなく801ちゃんたちに支えられてる気がしてたので、
ちょっと意外でした。


【ワンピ】
カリブーさん、許容量限界っぽい(笑)
ヌマヌマの実っていうのは身体を底無し沼に変化させるそうですが
この絵を見る限りでは底はありそうな感じですねw
どこかで吐き出さないとやっぱりキツいのか、
それとも消化とか出来るんでしょうか?
正確には食べてるわけではないんだから、消化はできないのかな…。

バルトロメオの尊敬はルフィだけに限らず、
麦わらの一味全員に及ぶみたいです。
それでも、一味の中で最古参であるゾロはリスペクトもひとしおなのでしょう。
しかしウイスキーピークとか懐かしいな…。

ドフラミンゴは今は天竜人ではない?
過去回想が待たれますが、そこにあまり時間もかけないでほしい…。

そしてサンジvsドフラミンゴ、開戦!
はっきり言ってサンジが勝てるとはとても思えないけど
善戦はしてもらいたいです。


【暗殺】
カラー扉絵、こんな感じの絵を
昔、美術の授業で描いたような覚えがあります。
目次コメントによると「クレヨンスクラッチ」というらしい。
たしか、テキトーに色を塗った上から黒で塗りつぶして
そのあと尖った割り箸かなにかで削っていくんだっけ?

そしてものすごく久々にビッチ先生の色気が炸裂!
彼女の色香に騙される人がほとんどいないから
こういうプロの仕事を見れるのはなにげに珍しい(笑)

そういえばとある書店で暗殺教室アニメのPVを見ました。
渚きゅんの声、どこかで聞いたことあると思ったら東山奈央さんか…。
艦これでは毎日のように声を聞いてるし、
ニセコイアニメでは千棘もやるし、
今しばらくは東山奈央さんが旬の声優になりそうですね。
あとビッチ先生堀江由衣さんかw


【ソーマ】
リンゴのリゾットねえ…。
僕は甘いご飯ってダメなんですが、実際食べたら美味しいのかしら?

そんなわけだから、これが「これ以上ないと思えるほど見事な回答」とは
思えませんでした。
パパンの作る料理は、僕に美味しそうと思わせられるかな?

そしてtosh先生、艦これやってらっしゃるんですね!(笑)
お気に入りの艦娘を描いてくれ~。


【バブ】
今回はずいぶんバブの順位が高いですね。
この作品も人気が読めないなあ。

美咲さんが普通に強いっていうのは良かったです。
アニメの天上天下で、俵文七という偉大なる素人が
異能力者に腕力だけで勝ったのが好きで、
美咲さんにもそういう活躍をちょっと期待しちゃいました
(とはいえ、学生でもないしレギュラーでもないので
今後の活躍を期待するのも厳しいですが)。


【トリコ】
こんな愛に溢れる環境で育った三虎が、
どうしたらあんな風にねじ曲がってしまうんでしょうねえ…。


【読切・31HEROES】
早く連載化してくれ!

言わずと知れたキルコさんの作者・平方先生の新作です。
とりあえず細かいことは抜きにして勢いで読ませる作風が
潔くていいですね(笑)

主要メンバーは何人か、しっかりデザインされてるっぽいですし
これはもう連載を前提とした読切なんじゃないでしょうか。

話は変わりますが、次号は『岸辺露伴は動かない』シリーズが来るそうです。
アレは毎回毎回、感想に困るんだよなあ…。


【焼野原】
第一話の勢いがどんどん失速してきてるような…。
塵とユリ子ちゃんの関係は
『うしおととら』でいう、とらと井上真由子の関係に似てますね。
というか、リスペクト?


【ニセコイ】
小野寺ちゃん妊娠したのかと思ったw


【ブリーチ】
これはアレかネ?
日番谷くん、身体を寸断された系?
でも死ぬとはまったく思えない不思議。


【ソウル】
「あの子、もっと強くなるな…」
そこは「もっと上手く」じゃないの?(笑)
どこかズレてるんだよなあ、この作品。
もちろん、そのズレが面白いわけですがw


【クロクロク】
この人の描く子供は、何かが怖い…。
頭と身体のバランスが怖いのかしら…。


【ひめドル】
順位下がるの早いなー!
この作品はたしか、金未来杯1位だったはずでは…?


【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『>アニメ版ダンロン最終話
ひどいよ、こんなのってないよ・・・あんまりだよ!』

僕は原作ゲーム未プレイですが、
アニメは普通に面白かったですよ。
たぶん、原作をプレイした人はいろんな要素すっ飛ばしまくりで
物足りなく感じているのでしょうね。
そういう感覚は僕も感じたことがありますし(例えばひぐらし)。
でも僕はアニメダンガンロンパ、楽しかったです。


『>アニメ版わたもて
無事に(?)終了したようで何より。
原作の各シーンを切り貼りして一話にまとめたのも上手くできてましたし
原作ファンの私としては満足なんですが、
原作未読の方にとってはどうだったのかなぁ? と思います。

二期はあって欲しいですが原作者がコミックスおまけで「ネタ切れ」ってぼやいていて心配です・・・
やはり新キャラでテコ入れが必要か・・・ッ!?』

わたモテはアニメをやって良かったと言えるアニメですね。
ネタ切れなんて、ギャグ漫画描いてる作家の99%が抱えてる悩みですし
そこらへんは何とかなると思います(笑)
一年後か二年後くらいに二期やってほしいですね。

2013年ジャンプSQ.11月号感想 みんな違って、みんないい号

【一言近況】
今号のSQでも紹介されている、プレシャスコレクションの
美紺のフィギュアを買いました。

美紺1

スカート?何それおいしいの?

本当は上もキャストオフできるらしいんですが、
服の繋ぎ目は分かるものの、どこからどう剥けばいいのか分からず
怖いのでやめておきました。
なので、こないだの日曜日はスカートをはいてない美紺を
デジカメで撮影して終わったわけです。
これぞ正しい成人男性の休日の過ごし方と言えよう。

ではジャンプSQ感想です~。

【新連載・親愛なる殺し屋様】
以前からたびたび読切で掲載されていた作品が
好評を博したようで、ついに連載と相成りました。

しばらくは今までどおりの一話完結の話が続いて、
そのうちヤシロさんがどこかの巨悪と戦う話になっていきそうな予感。
…っていうか、そもそもこれはギャグ漫画なんだよね…?


【青エク】
出雲ちゃんがここに来ていきなり囚われの姫君ポジションだもんなあ(笑)
ぶっちゃけ、志摩の「実はスパイでした」な展開もちょっと後付っぽいんだけど、
連載当初からこういうストーリーを考えていたのだろうか?

出雲ちゃんも可愛いけど、朴さんも可愛いので
実を言うと朴さんが連載開始早々にレギュラー落ちしてしまったのが
残念だったりします。


【地獄のミサワ】
ライオンを意外とちゃんと描いていることに感動した(笑)


【鬼さん】
あまりストーリーを把握してないんですが、
とにかく女の子がクッソかわいいのでオールおkです!


【終わりのセラフ】
おーおー、ラブがコメってきましたね!
シノアちゃんは可愛いので今後もどんどんデレてほしいです。


【ガンマ】
扉絵のおねいちゃん、脚太すぎね?
まあおっぱいがアレだしなあ…肉付きがいいのかも。


【ギャグマンガ日和】
「アメリカっぽさにこだわるアメリカ人」という設定だけで笑ってしまったw
あと増田先生はポケモンにでもハマっているのだろうか?


【とらダク】
『両極端な身体を描けて楽しかった今月でした!
大きいのも小さいのも良いものだ』<矢吹>


小さいの↓
sq11nana.jpg

sq11cobra.jpg

大きいの↓
sq11mikado1.jpg

sq11poru.jpg

みんな違って、みんないい。
おっぱいとはそういうものだと、僕は思います。



あと、

sq11mea.jpg

メアもだいぶ女の子らしく、可愛らしい表情を見せるようになったと思います。
良きかな良きかな。


【エンバーミング】
出来たてホヤホヤのタイガーリリィは可愛いねえ。
あんな感じの人造人間、我が家にも一人欲しいわあ。

アバーラインのおっさんが頑張ってると、なぜか僕も嬉しくなってしまいます。
まさかギャグで切り抜けるとは思ってなかったけど(笑)
本編後のエンバーミング博物誌によると、
おっさんの履いているのはドロワーズなんだとか。
ドロワーズっていうと、ローゼンメイデンや東方キャラの履いてるアレのイメージなので
おっさんの下着をドロワーズと呼びたくはないな…。


【帝一の國】

sq11teiichi.jpg

sq11aba.jpg

なに?今月のSQは
集英社 秋のおっさんパンツ祭りなの?



【koppy】
koppyさん、なんという肉体美!(筋肉的な意味で)



※拍手コメントへの返信はWJ感想にて行わせていただきます。
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