2013年週刊少年ジャンプ36号感想 いぬまるだしっ出戻り号

【一言近況1】
先週の金曜ロードショーは『天空の城ラピュタ』でしたね。

36barusu.jpg

以前にも似たような画像を上げたことがあると思いますが、
やはりあのシーンではTLはこんな感じになってました(笑)


【一言近況2】
最近、ついに『艦隊これくしょん ~艦これ~』を始めました。
運営が新規提督受付を打ち切る2~3日前だったので、
タイミング的にはギリギリだったと思います。

ゲーム内容的にはめちゃくちゃ面白いです。
空のストパン、陸のガルパンときましたから、
海の艦これが面白くないわけなかったのですが、
予想以上にハマってしまいました。
昨日、ついに艦これの夢を見ましたよ。

艦これのいいところは、
無理にプレイヤーの競争心を煽ったり、
ガチャなどで課金を強いることをしないことですかね。
競争要素がまったくないわけではないですが(ランキングとかはある)、
ガチャは存在自体しませんし、
今あるブラウザゲーの中ではかなり良心的なほうなんじゃないでしょうか。
某アイドル育成ゲームとか、課金の嵐らしいですからね(笑)

では、艦隊の遠征をしつつ
今週のジャンプ感想です~。


【新連載・ひめドル】
金未来杯の『放課後☆アイドル』を練りなおした連載
…ということでいいんですよね。
第一話の流れとか、明日香ちゃんのくだり以外は
ほとんど読切と同じだもんね
(というか、読切を引き伸ばした感じ?)

主人公である桐山くんの通う学校が
普通の高校から高専になってますね。
「日本初の総合~」ってことは、そもそもそういう学校は無いってことですよね。

僕はよく知らないんですが、専門学校を複数束ねる意味ってあるんですかね。
これは完全に、「個性豊かなキャラクター達を出したいから」という
理由でしかないんだろうなあ(笑)
ソーマみたいに、料理だけ!っていうんならまだ分かるんですが、
こうまで多岐に渡る学科をまとめてひとつの学校にして、なおかつ
「東京ドーム200個分の敷地!」とか言っちゃうのは
ちょっと現実離れしすぎてるというか…。
フィクションなんだから、現実離れしてて何が悪い!って意見もありますがw

マンモス校ってことだと、マイナーですけど
藤崎竜先生のサイコプラスに出てきた学校を思い出しますね。
たしか、中学の校舎だけで4つあるとかいう設定だったと思う。


んで、これまた僕は詳しく知らないんですが
理容科の授業ってこんな修羅場みたいな感じなの?(笑)
「3分経過!」とかスピードアタックみたいな…。
でも、考えてみると確かにあんまりちんたらやられても客は疲れるだろうし
1000円カットとかの店ならスピードも求められるだろうしで、
ホントにこういう授業をやってるのかもね。


クラスメートの女の子の髪をツインテールにするくだりなんですが、
ここで疑問が2つあって、

1.幼い頃から近くで見てただけで女子の髪を綺麗なツインテールにできるのか?
(そもそもあの床屋に見稽古できるほど女子の客が来たのか?)

2.あのクラスメートの女子は自分でツインテールにすることもできないのか?
それとも、自分でするツインテールとは何か一線を画す出来だったのか?
(さすが美容科!と言わしめるほどの何かがあったのか?
絵からはそれは何も伝わってこない)


以上2点が気になりましたねえ。


全体の感想としては、読切の焼き直し&引き伸ばしなので
正直なんとも言いがたい感じです。
2回め以降に期待、ってところですかね。

あと、これは読切の時には感じなかったことなんですが
絵柄がなんとなく『パジャマな彼女』の濱田浩輔先生に似てる気がするな。


【ワンピ】
ジャケジャケの実は使いようによってはすごく強くなるんじゃないかな。
着た者のすべてを支配できるのなら、強力な悪魔の実の能力者を支配すれば
たぶんその能力も使えるんでしょう。
それプラス、自身の格闘センスも上乗せされるのであればかなり強力かと。
惜しむらくは、彼自身にその「強力な協力者」のコネが
弟ぐらいしかいなかったことですかね。
弟がロギア系の能力者とかだったら、また話は違ったんでしょうが…。

首領チンジャオは、覇王色の覇気を使えるわりに
考え方やスタンスがすごい小者のような…(笑)
腹に普通に刃物が刺さって「痛いわ!」には笑っちゃったけどw

追剥のジャンが言った「妓配王」って何のことだ?
ルフィを指して言ったのかな?

とにかく、比較的早い段階でCブロックの決着がつきそうで何よりです。
休載とかあったから、話数以上に時間がかかった気もするけど…。


【トリコ】
予告でも相変わらず「謎の男」と書かれてますねえ。
やっぱりジョアっていうのは男で、フローゼ様の肉体を乗っ取ったか
あるいは遠隔操作してるとかの何かなのかなあ。

そしてジョアもまた、小松を求めていたのでした。
もう完全に一介の料理人の扱いじゃないよねw
すべての組織のトップクラスが小松を奪い合ってて、
なんか「世界の命運を握る鍵」みたいな感じになってるよ(笑)
小松を手に入れた者は世界を支配できるんじゃないの?


【暗殺】
カルマくんカッコ悪っ!www
最初こそ鳴り物入りで登場したカルマくんですが、
その後の凋落っぷりったらないですね。

でも、カルマくんの格好悪さを
赤面顔で「格好悪い→かわいい」へと変化させた
松井先生の手腕はさすがと言わざるを得ない。
これでカルマくんは「思い上がったダサい男」から
「ヘタレかわいい男」に進化したわけです。よかったね!

あと、息子を言葉責めする浅野理事長がすごく嬉しそうでほっこりしたw
イキイキしてるなあ(笑)


【クロクロク】
2話めにして、なんだか面白さが急激に減った気がするのだけれど…?

たぶんこれは、新キャラが男キャラだったという落胆もあるんですが、
なんつーか、面白みのねえキャラだなあと思うわけです。

最近、積んであった最新号までのジャンプSQをついに読破いたしまして。
で、藤子不二雄A先生のパー熱に「漫画はいかに『トンデル』キャラを作り出せるか」
っていう意味のことが書かれてたんですよ。
全部の漫画に当てはまることではないですが、基本的にはそうですよね。
インパクト勝負というか、第一印象が大事というか。
そういう意味で、今回出てきた新キャラはすげえつまんなかった。

あとこの作品の基本路線は「主人公が強い敵を倒してどうこう」じゃなく
「役所に訪れる人との交流がどうこう」が軸だと思うので
なるべくバトルに比重を偏らせないでほしいなあ、と願います。
「役所の人間関係だけで話を転がすことができる」というのは
高津カリノ先生の『サーバント×サービス』で実証されてますしね。


【ジャコ】
大盛博士は、人間嫌いと言いつつ
ジャコから人間を守ってるような印象があります。
まあ、ヘタして爆弾を使われたら自分も死ぬから、というのもあるんでしょうけど
ジャコに対しても、バレて騒ぎにならないように…という配慮をしてるのもあり
根は良い人なんでしょうね。

ジャコはやたらと爆破だ絶滅だと危険思想を振りまいてますが、
これは「銀河全体の治安を守らなければならない」という
非常に大局的な視点で見てるせいなのでしょう。

たとえば、小さな村の駐在さんとかだったら
「ごろつきの権兵衛は悪者だから気をつけねばなんねえ」
「茶屋のみっちゃんは気立てが良くて可愛い娘だ」とか
一人一人の人格を見て誰を罰するべきか、誰を守るべきか判断することができますが、
守る範囲が広くなるにつれて、人間を個々に見て判断することは難しくなるわけです。

ましてや銀河パトロールともなれば、
それこそ宇宙中に存在する無限とも言える人を守らなければならず、
そうなると「この地域の悪者率は75%以上だから地域ごと殲滅しよう」とか
そういう考え方になってくるんだと思います。
治安の悪い地域(もしくは惑星)があったとして、
一人一人見て善悪を判断してる余裕は無いんだろうなあ。

ところで、ヒロインはいつ登場してくるんでしょうか?
こっちはすげー待ってるんだけど!


【ニセコイ】
集の恋が終わりを迎えたわけで、別にそれはどうでもいいんですが
今後どんどんるりちゃんとのフラグを立てていくんだろうな
…と考えるとすごい憂鬱。


【斉木】
パパとママのラブラブっぷりに毎度癒されます(笑)

思ったんですが、僕は集とるりちゃんがくっつきそうになるのは
歯噛みするほどムカつくわけなんですけど、
斉木のパパとママがイチャラブするのはむしろ微笑ましいんですよ。

これはなぜだろう、とふと疑問に感じました。何が違うんでしょうね?

考えられることとしては、
・僕はるりちゃん好きだけど、ママのことはそうでもない(可愛いとは思う)
・僕は集が嫌いだけど、パパのことは嫌いじゃない
っていう要素があるんですよね。

たとえば、パパが高校生だったとして、るりちゃんにアプローチしたら
まず間違いなくメッタクソに迎撃されるだろうけど、
フラグを立てたとしてもさほどムカつかないと思います。

逆に、集が高校生バージョンのママにアプローチしたら
ムカつきはしないかもしれないけど、集のこと嫌いだから
玉砕すればいいと思うし、カップル成立したらやっぱりムカつくんだろうな。

だから結論として、
「好きな女子キャラに嫌いな男キャラが言い寄ったりフラグ立てたりするとムカつく」
ってことになりました。
うん、考えてみたらすごい当たり前の帰結だな。


【ハイキュー】
だよね、テストは避けては通れないw
これはもうスラダンから連綿と続くスポーツ部活ものの宿命だし、
SQの『この音止まれ!』の箏曲部もテストでは苦しんでたし、
まあ、仕方ないよね(笑)

潔子さんは、部活入ってない一年生を探して
勧誘でもするつもりなのかな?
仮に勧誘成功したとして、戦力になるのか…?
それとも未来を見据えた話なのかな?


【いぬまるだしっ番外編】
久しぶりにたまこ先生といぬまるくんの夫婦漫才を見れて満足しました!

SQの増田こうすけ先生のタイレポート漫画ももちろん読んだんですが、
あっちはタイの良さ的なものがまったく伝わってこなかった
(訪れた場所は基本的に「なんとかいうところ」
「なんとかいう寺院」って書いてあった)上に
レポに登場する人がガイドさん含めてどんどん合体していっちゃったので
「増田先生のギャグ漫画」以外の何でもなかったんですが、
大石先生のこれはたまこ先生といぬまるくんというおなじみのキャラを
うまいことタイのレポートと絡めて描いてあって
レポ漫画としてもギャグ漫画としても非常に質の高いものでした。
あ、増田先生のやつだってギャグ漫画としては面白かったよ(フォロー)


【銀魂】
何回鳳翼天翔出せば気が済むんだよwww

僕は去年のはじめに人生で初めて聖闘士星矢を読んだんですが、
ユニコーンの邪武を見た時に
「えっ、ペガサス星矢の他にユニコーンのキャラもいたの?知らないよ?」
と思ったんですが、死んだわけでもないのにマジですぐに退場しちゃって
「何だったんだアイツは…」と愕然とした記憶があります。

ベアー檄とかヒドラの市さんとかはΩで割と活躍しましたが、
邪武は出てきたんですかね?
今年のはじめあたりからΩを録画しといて見てないので分からないんですが…。


【最終回・無刀ブラック】
お疲れ様でした。

この作品の敗因はですね、一言でいうと
「何を描きたかったのか分からない」ってことですね。

僕は当初、合気柔術を描くこの作品にすごく期待を寄せていまして、
だからこそ渋川剛気だ塩田剛三だと比較したりして
合気とは、柔術とはなんぞや、といったことを語ったりしたのです。

ところが、無刀ブラックは「合気柔術は使うけど、それはそれとして
メインは敵キャラに対する説教だよ☆」
的な雰囲気を徐々に醸し出してきて、
しかもその説教のほとんどが他作品で見たことあるようなデジャブばかりで
オリジナリティの欠片も感じられないものでした。

クロクロクに関して、バトルに比重を偏らせないでほしいと書きましたが、
無刀ブラックはむしろバトルにこそ重点を置くべき作品だったと思うのですよ。
合気柔術でどういう敵をどういう風に屠るのか、楽しみにしていた
あのときめきを返してほしい…。


また、実質的にヒロインが不在だったのも痛い。
中盤から何とかいう名前の男装女子が出て来ましたが、
ああいう一部の読者しか喜ばないような際物ヒロインは
サブに据えてこそ本領を発揮するもので、
正ヒロインにもってきたのは間違いだったんじゃないかな、と。
ちょっとここは野々上先生の趣味に偏り過ぎかな。

そもそも、ぜんぜん可愛くないんですよ、あの娘が。
実は女の子と判明してからも、ぜんぜん女の子に見えず、
ホモォ的な何かとしか思えなかったんですよね。
だから、絵面的には女子がほぼ登場せず、
ヒロイン不在みたいな状態になってしまったんです。
これは昨今の萌えを重視する漫画業界を鑑みると、致命的だった。

もしも、かわゆいボーイッシュ女子を描けてれば何か変わったかもしれません。
野々上先生は、アイマス無印の菊地真とかローゼンの蒼星石とかの
ボーイッシュ系女の子を各100回くらい模写したほうがいい。

36makoto.jpg

36souseiseki.jpg

【↑ボーイッシュ系女の子の一例】

次回作は、テーマを活かした作品作りと
可愛い女の子キャラを期待しています。


【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『>それってつまり、皿=お○○○、ってことですよねえ…(※)。
>※○○○にどんな言葉を入れるのかは貴方の想像にお任せします。

「っぱい」ですねわかります。』

ほう、そっちを連想しましたか。
僕はむしろおまnゲフンゲフン!
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