こんな記事を見つけました。(出典:イミフwww)
(文字をクリックすると元記事に飛びます)
松竹梅的には20へぇ~の内容でした。そうだったんだ!と驚いてばかり。
巫女って、まぁ自分オタクだからなんですけど、なんとなく
「想像上の生き物」とか「漫画・アニメ世界だけの存在」みたいに思ってたんですよw
でもこの記事を読んで、
あっ、巫女って職業だったんだと気付きましたwww
萌えジャンルの1つだとさえ思ってたボクは
死んだほうがいいですかorz
とにかく、
巫女は実在していました(誰でも知ってる)。
記事を要約すると、
- この巫女さんはちゃんとした職業として巫女をやっている。
- 23歳である。もちろん女性。
- 東京の西にある神社で巫女をしている。
- 巫女になったきっかけは神社のホームページの採用募集。神社もITの時代か…。
- 手取り40万である。バイトの時は時給1300円だったらしい。
- 処女ではないらしい。ってか巫女は処女じゃなきゃいけないという通説すら知らなかった(´・ω・`)
平成の世では処女じゃなくてもいいし既婚でもいいのだとか。
- 巫女の髪型は(神社によって違うんでしょうが)派手じゃなければショートでもいいのだそうで。
茶髪はダメ。ってかそれは参拝客(特に我々のような)にとってもアウトだろう。
- 色黒はキビシイらしい。まぁ松崎しげるみたいな巫女いたら嫌だ。
そこまでいかなくても、ギャルみたいな巫女さんはヤダよね。雰囲気ぶち壊しだし。それも我々としてはアウト。
- 参拝客からのセクハラはすごいらしい。
きっと我々のような輩がセクハラするんでしょうね。ごめんね。
- 35歳くらいになるとひとつ上の階級の巫女になるのだそうで(!!)
上の階級って何!?記事中では「巫女チーフ」って言ってるけど、やっぱ上級ジョブなのかなぁ!?
白魔道士→導士みたいなもんだよね!!違うんだろうけど、そう思っていたい。
- そもそもこの人は元からオタク(とまではいかなくてもそれに準ずる人)で、巫女に対する憧れはあったみたい。
- 巫女さんにはインドア派が多く、オタクも多いんだそうで。
まぁこの人だって2ちゃんでスレ立てるぐらいだしねぇ。
でも過去に8回くらいスレ立てたらしい。誰も喰いつかなかったのかな。
- このスレの中で高校野球の優勝校を予知していた!
これは外したけど、でも智弁和歌山はとりあえずこの試合には勝ったんだよね?
…とまあこんな感じでした。
やっぱ
手取り40万はすごい!そんなに儲かるのか神社って。
結局は宗教だからかなぁ。宗教は儲かるってことかなぁ。いいなぁ。
コレを見て分かったのは、巫女さんって言ってもやっぱり
フツーの人間なんだってことですかね。
神社で「巫女」として働いてる時はそれを演じなければならないんだけど、
ひとたび仕事を離れればただの女性だと。
接客業とかサービス業とかその他もろもろの職業とまったく同じですよね。
自分も接客業をやってたんでわかるんですけど、あんなのってぶっちゃけ演技ですよね。
心の底から100%素でお客さんに接してる人なんて、接客・サービス業に勤めてる人の
0,001%くらいじゃないですかね?もっと少ないかも。
でも、萌えジャンルの中のひとつ、「妹」は、世の中に妹を持つ兄がたくさんいて、
なおかつ「妹ってこんなにえげつねぇ、夢も希望もない存在なんだぞ!」と口を揃えて言っても
一向に妹属性を持つお兄さんは減らないので、
たとえ巫女の実態が明らかになっても巫女属性を持つお兄さんたちは
減るわけないんだろうなぁ。
一安心です。