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2013年週刊少年ジャンプ44号感想 DBのCMは要らんだろ(笑)号

【一言近況】
そろそろ秋アニメの季節ですねー。

いちおう、チェックはしようかな?と考えているアニメは、

・Super Seisyun Brothers -超青春姉弟s-
・ミス・モノクローム
・境界の彼方 
・アウトブレイク・カンパニー
・インフィニット・ストラトス2 (第2期)
・キルラキル
・ゴールデンタイム
・勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。
・はじめの一歩 Rising (第3期)
・声優戦隊ボイストーム7
・てさぐれ!部活もの
・ストライク・ザ・ブラッド 
・ログ・ホライズン 
・ぎんぎつね
・弱虫ペダル
・蒼き鋼のアルペジオ 
・のんのんびより
・東京レイヴンズ
・俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
・ガリレイドンナ
・サムライフラメンコ


あたりですかね。
もちろんこんなにたくさんは消化できないので
いくつかは1話切りさせてもらうことになるでしょうが…。

期待しているのは、やっぱり『弱虫ペダル』ですね。
あとは『はじめの一歩』と、
グレンラガンのスタッフが集まっているという『キルラキル』でしょうか。
この中から、まどか並のヒット作は出ますかね?

では今週のジャンプ感想です~。

【黒バス】
『全選手入場!』で一話使いやがったwww
実際、高校バスケ大会の決勝戦では
監督・コーチ・選手紹介とかするんですか?


【ワンピ】
ルフィは何でキャベンディッシュを嫌ってるんでしたっけ?
やたら敵視されてるからかな…。

いろんな方面で物事が進んでいますが、
一番興味深いのはやはりドフラミンゴの語る
800年前の歴史ですね。
ドンキホーテ一族が聖地マリージョアに移り住んだ、ということは
ドフラミンゴは天竜人だと考えるのが妥当なんですかね。

それがなぜ海賊をやってるのか?
次回あたりからドフラミンゴの過去回想が始まりそうだぜ…。


【暗殺】
イトナくんの時もそうだったんですが、
ここでE組が大人しく殺せんせーを差し出さないのは
「自分らを餌にされている」というのが我慢ならないからでしょうな。
何が何でも殺せんせーを殺れればいい、ということではないと。

しかしこれで頬に傷を持つ黒幕が
鷹岡だったりしたら大笑いだw

ところで、「案の定ダメです」と烏間先生に報告に来た
かわいい人は誰?


【焼野原】
ああ、こういう方向に話を持って行くんですね、この作品は。
現状では「ふ~ん」としか言えないんですが
ここからどう話を面白く転がしていくのか、興味はあります。

44yuriko.jpg

やっぱり女の子はかわいいな。
ここを前面に押し出していくべきだと思うんだ。


【ハイキュー】

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僕はバカの一つ覚えみたいにバキに例えちゃいますけど、
「鞭みたいなスイング」とか言われたらこれはもう
鞭打を想像するしかないじゃないですかw

そのうち、「当てるスパイク」から「当てないスパイク」に進化した選手が
試合中に右腕を失う事態になるんじゃないだろうか。
…いや、それはどっちかいうと新テニでやりそうだな。

ちなみに超重大発表についてはどこかのネタバレで見たので
いちおう知ってはいます。
読者の予想を裏切るような発表ではないと思いますよ(笑)


【HACHI】
すごい超展開だなこの漫画(笑)
日常の中に非日常要素が入ってくる漫画なのかと思ったら、
その根本の日常自体が非日常化しちゃったw

これはテッキンが囚われのお姫様となっているパターンなのかな…。
できればともに半神となって、ハチと一緒に戦って欲しかったんだけど。


【銀魂】
あ~、これはシリアスパートの導入ですわ~。
しばらく来なかったけど、久々に来ちゃいましたね~。


【トリコ】
ここで三虎およびアカシアやフローゼ達の過去回想が始まるんですね。
グルメスタジアムとか、トリコがどうなったのか気になるんだけどな…。


【ナルト】
忍の世界も、外交は大変ですね…。


【ニセコイ】
ニセコイのアニメ、三ヶ月後くらいには始まってしまうのか。
早いな…。
シャフトと新房監督がこの原作をどう料理するのか楽しみでなりません。

瞳の色が変わるハナシですが、
ググってみたら、変わる説と変わらない説があるみたいですね。
人体は不思議なものですから、そういうこともあるのかもしれません。
ひょっとしたら「首に視神経が通っている」的な
でっちあげなのかと思って疑心暗鬼になってしまいましたよ(笑)

しかし、楽の記憶喪失が治っても
肝心の部分は思い出せないのか…
(というか、記憶を失ってた時期の記憶が
元の記憶を取り戻した瞬間に無くなる、ってのはどういうことなの?)

絵本の中で錠と鍵の約束があるからって、
実際に錠を持つ男と鍵を持つ女が複数人いるっていうのは
マジどういう経緯があればそういう状況になるんだろう。
そこらへん、納得行く説明がいつかなされるのだろうか…?


【ソーマ】

44issiki.jpg

         ,,x-ー:: ":::::
        ,x '"::::::::::::::::::::
      ,、'":::::::::::::,, x-‐ ァ:
    ,,x '"::::::,,、- '"     |:::
    `"i`ー'"        ヾ
      !  、 、,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ミ
     |,,,,ノi `ーヾ;; '"----、
     ヾ::ヽ     -┴'~
      ~|:/ ' ' ' `ー ' "'"
      /_
     l    '' )    i
      ヽ,,、'~`      U
       ゙, __ ,-、_,ノ`
 |/      ゙, `'" ,,y
 |/  彡  ゙、`-'"
   /|/     i
   /        !    ,, -'"
    |     `ー '"|::
    |      /|||ヽ
          /|||||/心
          |ヾ/ /`ー


卑怯過ぎるだろこのケツはwww
爆笑したわwwww


ところで、裸の状態なら後ろから見た場合
お尻の下あたりから一色センパイ自身がコンニチハしてておかしくないのですが
そういう描写がないことから察すると、
一色センパイは裸エプロンの時、常に臨戦態勢にあるということなのか…!?


【トリガー】
修くんはやっぱりガンナーを目指すのか!
正直、接近戦向きってタイプじゃないもんな…。
というか、トリオン量からいうと彼は三人の中で一番ザコなんだよね。
ガンナーになって、そこからどう挽回するのか…。

やっぱりトリガーに装備できる属性や特殊能力が大事ですよね。
一度に数発発射できるとか、貫通弾を撃てるとか、跳弾とか、
炎・氷・雷の属性を付与できるとか、頭・腕・脚のいずれかを封じられるとか、
いろんなスキルを会得することが大切です。


【ブリーチ】
日番谷くんは本当に期待を裏切らないわ~www


【最終回・ジャコ】
お疲れ様でした。

そもそもタイトルの横に「10+1」って書いてあったり
「DB-1」という表記から、短期連載で、なおかつ
ドラゴンボールにつながっていくんだろうな、とは思っていましたが、
まさかタイツちゃんがブルマの姉だとは思わなかったですね。

悟空が神様のところに修行しに行ったあと、急成長した理由も
いちおう説明されました。もんのすごい後付設定ですが(笑)
でも悟空って、地球に来た時ハダカじゃなかったかな…?

それにしてもタイツちゃん、貧乳ですね~!

参考までに、姉・タイツ↓
44taitu.jpg

妹・ブルマ↓
44bruma.jpg

いろいろイイ所を妹に持ってかれちゃったんですね(笑)

そして最後に「ブルマと孫悟空の球探しの話は
コミックス『ドラゴンボール』を読んでね!(CM)」
って…。
もうドラゴンボールは宣伝する必要は無いだろwww
世界中でどんだけ売れてると思ってるんだwww

最後のこの一文で大笑いさせてもらいました。
鳥山先生、もう描かないみたいなこと言ってたらしいけど
また連載してくれないかなあ…。
ジャコ、面白かったんだけどなあ…。


【ソウル】
ページをめくったらいきなり「きれいな吹越さん」になってて笑ったw
いや、笑うところじゃないのかもしれないけどすごい面白かったw


【ひめドル】
すげえな、バラを投げて壁に突き刺したぜ…?
もしや海堂センパイは波紋法の使い手か?


【クロクロク】
おしりを描くことを忘れたクロクロクに、
もはや未来はない…この順位だし…。

はっきり言って、おしりに関しては
ソーマ>>>(超えられない壁)>>>クロクロク
という感じになってしまいました。
まあ、ソーマの尻成分の90%以上は一色センパイだけどな!!

44issiki.jpg


【バブ】
今回は寧々さんがたいへん可愛らしかったです。
いいと思います!

2013年週刊少年ジャンプ43号感想 古舘先生提督疑惑号

【一言近況1】
1日遅れの感想となってしまいました。申し訳ない。
ちょっと昨日は所用でグッタリしてしまって
家に帰ってもジャンプを半分くらいしか読めなかったものですから…。

艦これ…もそうなんですが、『Cookie Clicker』やってます。
やってました、というのが正しいでしょうか。
全設備100個達成したあたりで、僕はもう力尽きた…。
二周目からが本番らしいですが、しばらくはいいです。
もうゴールデンクッキーを待ち続ける日々は飽きたんや…。


【一言近況2】
一部で噂のコミックリュウ11月号を買ってきました。
参考→『単眼巨乳な保健室の先生描く新連載「ヒトミ先生の保健室」、COMICリュウでスタート』
(萌えオタニュース速報さま)

ダメな方もいらっしゃると思うので画像は貼らないでおきますが、
僕は単眼っ娘が好きでねえ…。最近のマイブームです。
とはいえ、亜人やケモはだいたい好きなんですが(笑)
むろみさんやしずえさんあたりなら余裕で結婚できるね!

コミックリュウに載ってる『モンスター娘のいる日常』
『セントールの悩み』や亜人ものとしてオススメです。

では前置きが長くなりましたが、今週のジャンプ感想です~。

【新連載・恋のキューピッド 焼野原塵】
前に掲載された読切が連載化された形ですね。

感想としては、良くも悪くも新感覚だな、と。
というのも、ところどころにあるギャグが一見すると意味不明なものが多い。
しかし、よく考えると「ああ、そういう意味か」と分かる。

たとえば、
「つまり…こことは違うもう一つの世界があって
あなたはそこの王様で…
そしてはるばるその世界から僕の恋を叶えるためにこの世界に来たと、
そういうことですか?」
「パーフェクトだ」

からの

「日本一の陰陽師をここに連れて来い!!」

これ、一瞬?(´・ω・`)?ってなるんですよね。
でもよく考えると「ああ、うっかり魔王を召喚しちゃったから
退治してもらうために陰陽師に来てもらいたいのね」ってのが分かる。
考えさせる系ギャグ漫画(※)というか…けっこう斬新だな、と思うわけです。

これがウケるかどうかは分からないんですけど、
せっかく始まったんだから人気は得てほしいと思います。
あ、あと女の子はかわいい。

※「考えさせる」漫画と「考えさせられる」漫画は
似たような表現ですがまったく違うものなので注意。


【暗殺】
殺せんせーの最終形態!
この後出しジャンケンは卑怯な気もしますが、
「切り札は先に見せるな。見せるなら更に奥の手を持て」
という明言もあるとおり、今の今まで隠し通してきたんでしょうね。

しかし、月を半壊させた殺せんせーでさえ、
宇宙空間に捨てられるとどうしようもないんですね。
カーズ状態になってしまうんでしょうか。

文字通り手も足も出ない殺せんせーに対する
カルマくんの対処が素晴らしいな(笑)

そして渾身の暗殺から一転して、まさかのバイオハザード!?
烏丸先生や渚きゅん、カルマくんあたりはまだ無事なようですが、
殺せんせーに一切頼れないこの状況、どう乗り切る?


【ソーマ】
アリスさんは可愛いなあ!


【ハチ】
いきなり都市が崩壊しそうなんですけど(笑)
どっちかいうと、これって最終回間際の展開だよなあ…。

早々に、テッキンちゃんに変身後の姿を晒したのは良かったですね。
いつまでも隠し通せるものでもないでしょうし、
何よりヒロインが真実を知らないままだと
ずうっと物語の蚊帳の外、という可能性もありますし。

ヒロインが物語に絡んでくる方法としては、
・世界滅亡や世界変革のために人身御供としてのヒロインが必要
・主人公と同じような戦闘能力をヒロインが得る

の2つが主ですが、できれば後者になってほしいな。


【トリコ】
なるほど、三虎の技は設置型ザ・ハンドって感じなんですね。そりゃ強いわ!

ザ・ハンドみたいな一撃必殺系の能力って、
味方になると(作劇的に)異様に扱いづらい能力ですけど
敵となるとこれほど緊張感のある能力もないですよね。


【ナルト】
最終決戦にふさわしい絶望と、それに対する希望の構図が
物語をいやがおうにも盛り上げますね。

ナルトをずっと斜め読みしてきた僕だけれど、
ここまで来たらさすがに興奮せざるを得ない!


【斉木】
たしかクロマティ高校で言ってたと思うんですけど、
元々他人であるはずの両親の顔が似てるってどういうことなんだろうねwww
イトコとかならまだ分かるんだけどさ(笑)


【ブリーチ】
ああー!希代ちゃんがァー!!
恐れていたことが現実に…。
久保先生がリョナ属性をいかんなく発揮し始めてきたよ!

そして日番谷隊長、またしても残心!!
もはや様式美ですね(笑)


【ハイキュー】

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怪しい…これは怪しいぞ…。
古舘先生、さては原稿描く合間に
艦これやってるんじゃないのか…?
そして電ちゃん大好きなんじゃないのか…?
この「本気なのです」はちょっとタイミング的に怪しすぎるぜ…!

ハッ!仮に、艦これをやりすぎて入稿が遅れたために
最近は掲載順が後ろになっていた、というのは…有り得る!

まあそれはそれとして、

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冴子姐さんステキすぎぃ!
これは惚れるわ…男も女も惚れるわ…!


【銀魂】
小学生の時に見た、可愛い女の子のぱんつは印象深いよね…。
僕も未だに覚えてるわ…。


【ジャコ】
予想通りロケットからタイツちゃん達を助けたわけだけど、
来週何やるんだろう…?
DBキャラとのクロスオーバーでもやるのかな。


【こち亀】
せっかく勘兵衛じいさんが出てきたんだから
艦これネタをやって欲しかったんだけどな…。
たしか勘兵衛さんって飛龍に乗ってたんだよね。


【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『よろしければですが松竹梅さんの今期アニメの感想など読みたいですね!』
いちおう、期の途中ではありますが
こないだ書いたやつがありますので、
よろしければそちらをご覧ください。
『2013年 夏アニメ 雑感』

↑の記事書いてからたまゆらも見たんですが
2回に1回は泣きそうになってました。
最近は、溜めに溜めたムシブギョーを
艦これの合間に見ています。面白い。

2013年週刊少年ジャンプ42号感想 鳥山明先生、働き過ぎ?号

【一言近況】
艦これやってます。

響(ヴェールヌイ)初期ステータス

9/11のアップデートで実装された響改二ことヴェールヌイちゃんを
今朝ついにお迎えすることができました!
もともと3-2突破要員としてレベル40近くまで育てていたので
なんとか短期間で70まで鍛えあげることができました。
ちなみに近代化改修もほぼ終わったぜ(画像は初期ステ)!

とりあえず、溶けた資材の補充をしないとな…。
レベリングする前は全資材19000はあったんだぜ…。

では土曜のジャンプ感想ですー。

【新連載・HACHI】
西義之先生、久しぶりの新連載です。
西先生が戻ってきたことに久保帯人先生がすごい喜んでるw

ぼっけさんでは猫憑きの少年でしたが、
今回は犬少年でした。
西先生はやっぱりこういう妖怪っぽいのが好きなんですね。

ぼっけさんに比べると、今回の主人公・ハチは
直情型おバカキャラといった感じで、
雰囲気としてはナルトに近い感じですかね。
バトルものなら気弱なキャラよりこういうののほうが好感持てます。

42makoto.jpg

西先生の描く女の子はやっぱり可愛いですね~(*´∀`*)
ぼっけさんあたりから女の子はとっても可愛かったですが
それは今作でも健在です。
明るくてくるくると表情の変わるテッキンこと麻琴ちゃん、
ヒロインレベル高いと思います!

敵の描写はさすがの西先生、
妖怪的なキモさが存分に発揮されていますね。
ただ、主人公の覚醒モードがカッチョ悪いなあ…(´・ω・`)
しかもケルベロスってことは、
今後、首が3つになったりするのかな!?不気味だw

何はともあれ、せっかく西先生が戻ってきたのだから
面白い作品を見せていただきたいと思います。
ちなみに、ぼっけさんには結構期待していたんだけど
短期で打ち切られちゃって残念だったのよね。


【ソーマ】
大丈夫!悠姫ちゃんはかわいいから
ちょっとくらいおっぱいが無くたって僕は大好きさ!

そしてもう一色センパイが半裸(というか5分の4裸)であることに
誰も何も反応しなくなったという…w
こないだ、ちゃんと制服を着ていたことが
むしろ異常だったと言わんばかりのこの状況!(笑)


【ワンピ】
回想を1話で終わらせたのは良きかな。

たぶん、おもちゃの兵隊さんはレベッカのお父さんか何かなんだろうな…。
さすがに先代国王(おじいちゃん)ってことはないと思うけど、
ただのみなしごに対する態度にしては愛が深すぎるよね。

っていうかこんなに前国王が嫌われるのもなんか不自然というか。
私欲で国民から金品を奪ったって言ってるけど、
ドフラミンゴが流したデマなんじゃないのかな…?
前王の評判を貶めて、革命を起こした自分を英雄化する目的で。

Dブロックの戦いが始まるわけですが、
注目はレベッカvsキャベンディッシュですね。
どちらが勝つにせよ、捨てキャラで終わるような
2人じゃないと思うんだよな…。


【暗殺】
黒板アートすごいな!
ただ渚きゅんの目の焦点が合ってなくて怖いw

暗殺計画は今までとは比べ物にならないほど
練りに練られた、緻密で大胆な作戦ですね。
イルカを使役する倉橋ちゃんすごいな(笑)

とはいえ、殺せんせーが死んじゃったらこの作品終わっちゃうので
暗殺は失敗に終わるんでしょうけど、
ここからどうやって逃げるのかな?
「閃光と共に」ってあたりが怪しいな。


【黒バス】

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あら、リコ監督、今回はやけに可愛いな。
藤巻先生もやればできるじゃない!
でも、打ち合わせに寝坊して遅刻するのは
社会人としてノー!なんだからネー!


【ナルト】
なんだかいよいよ最終局面を迎えそうな気がしますね。
ラスボスが樹、っていうのは
世界樹の迷宮3の裏ボス、4の表ボスなどを彷彿とさせます。


【トリガー】
ナルトの次とはまたずいぶん順位が回復したもんですね。
この漫画の人気は読めないなあ…。
前回と今回のバトルが評価されれば、また違ってくると思いますが。

今回の頭スパーン!は読んでてビックリしたな(笑)
何されても死なないよ!封神されるだけだよ!と分かってても
絵としてのインパクトはすごいです。

こういうのを描くと、怖いのが
残酷描写がどうこう言って騒ぐ某団体なんですよね…。


【トリコ】
なんかよく分かんないけど、
自分の固有結界に相手を引きずり込んだほうが勝ち、
みたいになってるな(笑)


【クロクロク】
おしり成分少ないよ!何やってんの!

全国に裏役所が11あると判明したわけですが
気になるのが「関東市役所」と
「伊予之二名島役所」ですね。

他の市役所がちゃんと札幌とか新潟とか市から取られてるのに
「関東市役所」って何だよwざっくばらんすぎるだろw
位置的には宇都宮あたりか…?
宇都宮市役所じゃアカンかったのか?

「伊予之二名島役所」に関しては、なんでそこだけ古代の名称なのか?
たぶんここには日本最古参の裏役所があって、
最強の職員とかがいるんだろうな。たぶん。


【ブリーチ】
妹を安心させる大前田、カッコイイなあ!
彼には活躍してもらいたいですね。

日番谷きゅんに関しては、また残心しないことを祈るばかりです。
いや、残心してこその日番谷きゅんか?


【ジャコ】
『先日1年ぶりに2日間だけ休みを取ったが
やりたい事が多すぎ迷っただけで終了。<明>』


えっ、1年ぶりに2日間だけ休み…?
鳥山御大、そんなに仕事してたの?マジで?
ドラゴンボールの本やゲームの収入で遊んで暮らしてるんだと思ってたよ…。
マジすいませんでした!見くびってました!

冨樫ー!見てるかー!
鳥山明は働いてるぞ-!!


本編は、先週の予想がめずらしく的中して
ロケットからタイツちゃんたちを助けだす展開になりそうですね。
これでお面マンが世界の英雄になるのかもしれん。


【ニセコイ】
マリーは初登場した時にも、
「自分だけ知ってる情報があるけど言いませんわ」
みたいなことを言ってたよね。
マリーのこと嫌いじゃないし、僕が楽だったら即刻マリー選んでるけど
そういうところは好きじゃないな…。
というか、古味先生はダブルアーツの頃から
隠さなくてもいい情報を小出しにする傾向があるよね。

それでも好意的に解釈するなら、
マリーの持っている情報は、開示してしまうと
恋愛関係的にマリーが不利になってしまうものなのかも。
マリーは自分が楽の約束の子じゃないことを知ってて、
でも楽のことが好きだからわざと情報をあやふやにして
楽とくっつこうとしてる…とか?


【ソウル】

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42soul.jpg

42nanda.jpg

なんだ、こいつらは
何をやっているんだwww


僕は指揮のことってまったく分からないんですが、
世界を目指す指揮者同士は
互いにこうやって指揮っぷりを競い合うことで
切磋琢磨してるのかもしれない…!(笑)

こういうワケの分からない描写を勢いでもって読ませちゃうってのは
荒木先生のアシをやってた経験から生まれてくるものなんですかね。
でもこういうの、嫌いじゃないw


【ハイキュー】
ド、ドベだと…!?
いや、今回は増ページだから入稿遅れちゃっただけさ…!
来週はCカラーだし…だ、大丈夫だよね…?

今回は、いずれ戦うであろうウシワカにタンカ切った形になるわけですが
見開きシーンのカッコよさったらないですね!
なのにラストのオチがwww
ウシワカと対峙してる時より緊張してるじゃねーかw


【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『>魔法少女おりこ☆マギカ【別編】
主人公の織莉子とヒロイン(?)のキリカの性格が2011年に出た【本編】と全くの正反対で驚愕しました。
ファンたちの考察によれば、織莉子が魔法少女になった時に見た予知の光景が

クリームヒルト(まどか魔女化)の場合→【本編】ルート
ワルプルギスの場合→【別編】ルート

という風にルート分岐するらしいです。

あとQBさんに「しろまる」というあだ名を付けるキリカがよかったですな。』

ご、ごめんよ…
おりこマギカ、読んだことないんだ…本当にごめんよ…(´;ω;`)

でも面白そうな雰囲気はビシバシ伝わってきたよ!ありがとう!

2013年週刊少年ジャンプ41号感想 ビッチ先生は乙女かわいい号

【一言近況】
エアコン室外機の周囲に草が生え放題なので、
除草剤を買ってこないと…。

艦これやってます。
とりあえず3-4も4-4もクリアはしたので、
今やれることは、まだ持ってない瑞鳳・瑞鶴の建造
(ドロップを狙う気力はない)と、
艦娘のレベルアップと、そこらへんでしょうか。
初風掘りは、労力対効果を考えると
とてもじゃないけどやってられない…。
あ、三隈は4-3クリア時に一発で入手出来ました。すごい強運。
今月後半予定の新海域実装が楽しみだな~。

ではジャンプ感想ですー。

【ブリーチ】
ああそうだった、一護って二刀流になったんだった…。
もうそんなとこから忘れてました。
最近の僕の忘却力は若年性ナントカもかくやというレベルだな。

瀞霊廷が帝国に侵食されていく様子は何が何やら分からないんですが、
要は、今まで影の中に潜んでた存在が表に出てきたってことなんですね。
どこにあるのかも分からなかった帝国が
実は瀞霊廷の中にあった、というのは意外性があって良かったです。

さらに言うなら、もし帝国が他のどこかの場所にあったら
そこに潜入するミッションから始めなければならず、
このシリーズがより長くなっていたであろうことは想像に難くないので
実に良かったです。

何はともあれ、

41mayuri.jpg

マユリさま素敵すぎィ!


【暗殺】

41bitch1.jpg

ビッチ先生の水着ひどすぎる(笑)
浜辺の男どもを悩殺しようと思ったんだろうけど、
こんなビッチ然とした水着じゃ逆にドン引かれちゃうよw
もっとこう、恥じらいというか、可愛さを全面に押し出したほうが
男心をつかめると思うんだけど…。

と、思っていたら…。

41bitch2.jpg

ッそれだよ!
表面上余裕ぶっていながらも、赤面して焦っちゃう感じ!
ビッチ先生、乙女しちゃっててチョーかわいい!


この表情を意図的に出すことができれば真のビッチたりうるのですが…
ビッチ先生はまだまだビッチ道の研鑽が足りてないようですな(笑)


【ワンピ】
やだもうカリブーさんったら、結局ババーのために戦ったりして、
なんて情に厚いのかしら!株も爆上げだぜ!

バルトロメオはルフィのファン過ぎますね(笑)
こんなに大好きだったんだ!熱狂的だなあw
緊張して近づけないとか、感極まって泣いちゃったりとか
セリフかんじゃったりとか、かわいいなあもうw

レベッカさんは仮面の上からでも分かるくらいの美人さんでしたね。
ルフィを殺そうとしたのは(実際さほど殺る気でもなかったっぽいですが)
少しでもメラメラの実に近づき、ドフラミンゴを討つためだったのでしょう。

ここらへんのやりとりで、ルフィがドフラミンゴに対して
怒りを覚えるような展開になっていくのでしょうか?
でもとりあえず、バージェスに実を渡すわけにはいかないから
当面はそっちにも注力しなきゃいけないし、難しいところですね。


【斉木】
この世界すげえ面白ぇwww
鳥束が人気なのはどうもいけ好かないけど、
燃堂くんは(少なくとも同性には)人気あってもいいと思うしね。

しかし斉木楠子も人気あるんだなあ…!
綾波と長門を足して2で割ったような容姿だし、
性別逆転というフェチズムも世の中にはあるわけですから
そういうニッチな需要を満たしたのかもしれません。


【トリコ】
三虎さんの舌技、キモいなあ…w
とりあえずラスボスっぽい立ち位置にいるキャラが
こんなキモい戦い方をするのはヤだ(笑)
男塾にも舌を使って戦うキャラがいたような気もしますが…
あまり記憶にないな。

一龍さんの平方根の法則を利用した戦い方は
もはやぶっ飛びすぎてて何がなんだか。


【ソーマ】
ちっ、もず屋さんは脱がないのか…。


【クロクロク】
この漫画、クロクが無邪気な子供に振り回されるという主旨にしたほうが
ひょっとしたら面白くなったんじゃないかな…?

あと、こないだからこの作品は
どうも絵柄が不安定だと言ってたわけですが、

41chiaki.jpg

けっこうイイおしり描くじゃん!
ちょっと見直しました。
なんだろう、この絶妙なプリン感と言いますか、
安産型ですよね。イイヨイイヨー。

クロクロクには、これからも良いおしりを期待することにします!


【ナルト】
ああ、ナルトって九尾のチャクラと仙術チャクラを
合成することができたんだ…。
以前にも出てきたらしいですが、
例によってまったく覚えていませんでした(笑)

サスケもなんだかびっくりしちゃってるし、
実力的にはもうナルトのほうが遥かに上なんじゃないかな。
ってか、サスケは火影になるとか言ってたけど
ナルトに比べると人望的には絶望的だよねw


【読切・TAKUDO!!!!】
タイトルのエクスクラメーション(ビックリマーク)多っ!

森田外骨格先生は、ずっと前にNEXTで
『マジョ・カゾ』という読切を描いてまして、
僕はそれが大好きだったんですよ。
なので連載してくれないかな~、と密かに祈っていたのですが
どうもダメだったっぽいですね…。
ちなみにマジョ・カゾ含めた当時の感想はこちら。

さて、今回のTAKUDOの感想なんですが、
う~ん…何だコレwww

いや、予告から卓球漫画なんだろうなと予想してたんですが
まさかバトルものだとはまったく想像だにしてませんでした(笑)

これ、仮に連載になったらやっぱり
ラケットで相手をパカパカ殴る漫画になるのかな…。
日本卓球協会とかからクレーム喰らうんじゃないかな?w

女の子はかわいい。
キャラは活き活きしている。
だが敵キャラがクソ。
ラケットで殴るというのもどうだろう。

勢いで漫画を読ませる力はあると思います。
でもこれ連載するぐらいだったら
『マジョ・カゾ』でいってほしいなあ…。


【ひめドル】
ああ…先週からの不自然でヘッタクソな展開は
この「ロッカーの中に閉じ込められて女の子とくんずほぐれつ」を
やりたかったがためなのか…と納得。

しかしこのおいしい状況で、
戦果は「ブラ紐が見える」程度なのか…。

神に愛された男・結城リトなら、この状況で

・おっぱい揉み(なぜかブラの中に手が入り、突起をつまむ)
・スカートめくり(なぜかぱんつの中に手が入り、くぱぁする)
・顔面騎乗(いかなる体勢であろうとも騎乗スタイルに移行することが可能)
・ちんこモロ出し(リトが最近会得した技。
 女子の顔面10cm圏内で己自身を魅せつける)
・上記の複合技、および連続技も可。
・3P、4Pにも対応。


これぐらいのことは容易くやってのけるというのに…。

今回のひめドルには、エロも無ければ笑いも無かった。
じゃあストーリー面が抜群だったかというとそうでもないという。
おいしいシチュだったというのに、なんとも勿体ないハナシです。
ひめドルには今後、化ける可能性を期待するしかないですね。


【ニセコイ】
クロードの「私のマグナムを恐れんだと…!?」というセリフで、
どんだけ自分のマグナムに自信持ってんだとツッコみたくなりました。
ここで言うマグナムに深い意味は無いですよ?
そう…。そのまま飲みこんで。僕のマグナム…


【トリガー】
す、すげえ面白い戦闘だなオイ!

接近武器、中距離武器、それぞれの武器に
さまざまな特性があり、さらにそれらを組み合わせることで
個性溢れる戦い方が可能。

この要素だけでもワクワクしてしまうというのに、
集団戦によるコンビネーション、トラップおよび心理的駆け引き、
そして絵的に相手の手足や頭を吹っ飛ばすという容赦無いバトル、
さらに相手が死なないことにより再戦も出来る。
つまりまたこのような戦闘が見れる可能性があるわけで、
今後のワールドトリガーの展開にドキドキを隠せないぜ!

いやあ、質の高い戦いを見せてもらいました。
しかし残念なのは、こういう対人戦はいわゆるイレギュラーみたいなもんで
本来の彼らの任務は化け物の掃討なんですよね。

まあその内、人型の近界民が出てきて
トリガー同士のバトルが始まるんでしょうから、そこは要らぬ心配かな。


【ジャコ】
ああ、タイツちゃんは亜月アンの影武者だったのか。
それは予想してなかったなあ。

命の危険のある仕事でもらった報酬を
ジャコのためにポーンと使いきってしまうこの気風の良さ、
正直、惚れたぜ…!

さらに極めつけはこのシーン。

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「あんたたち、無愛想でさえない変人コンビだけど
あたしは大好きだよ!」


最高すぎるだろこの娘!!
し、死んじゃったりしないよね?大丈夫だよね?


ところで、この連載に残されてるのはあと数話だと思うんですけど、
何をどうやってまとめるつもりなんだろう…?
ロケットに不具合が生じて、タイツちゃんが危機に陥ったのを
ジャコと大盛博士が助けに行くとか、かな?


【ソウル】
花澄センパイの悪い所は、他者との衝突や、妹を傷つけることを恐れるあまり
全力を出してぶつかったり主張したりするってことを放棄してしまったことですね。
良く言えば平和主義、悪く言えば八方美人、とでも言うのかな。
結果的に、それが原因で妹さんがひねくれちゃったから
花澄センパイの行動は正しかったとは言えないわけです。

今回の神峰の仕事は、そこらへんを何とかすることでしょうか。


【ハイキュー】
最近順位を落としてきてるソウルキャッチャーズより
さらに順位が低い、だと…?
大丈夫なのか…??

41kiyoko.jpg

順位のことは置いといて、今回の白眉は潔子さんのこのセリフ。
最初から覚悟とか度胸とかを据える必要はなくて、
きっかけは些細なものでいいんだと、好奇心でいいんだと。
そうやって仁花ちゃんの背中を押す潔子さんは
とっても素敵な女性だと思うわけです。

田中さんや西谷さんじゃないけど、
仁花ちゃんが入ってきてくれたおかげで潔子さんの見せ場も増えるのが
実に嬉しいですね。
というか、もっと早く潔子さんが活躍してくれたら
順位はもっと上だったかもしれないのに!(笑)


【最終回・スモーキー】
お疲れ様でした。

400億円の出処は、第一話で言うべきだったと思うんだ…。

主人公の目的はお金であって(その是非はともかく)、
「甲子園で優勝したらどれくらいもらえるの?400億?
それってどっから出てるの?どういう事情なの?」
…といったような、「主人公が目指すべきもの」の概要は
さっさと読者に伝えるべきだったんじゃないかな。

DBならドラゴンボール、ワンピなら海賊王(およびワンピース)、
ナルトなら火影など、なりたいものとか欲しいものとか、
そういうのを目指す!…っていう方向性の漫画なら、
それは最初に明示しておくべきだったと思うんですよね。
なぜ最後までぼかしてじらして明かさなかったのか、それが分からない。

とはいえ、それを最初に明かしたところで
主人公の性格の不快さで
結局は短命に終わったとは思いますが(笑)

次回作があれば、爽快な主人公を描いてくださいね。


【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『>コミックス購入予定
>王様の仕立て屋~サルトリア・ナポレターナ~ 5
渋いですなぁ…』

渋い、ですかね?(笑)
たしかに、スーツの仕立てを題材にした漫画は渋いか…。

個人的に、WJで『かおす寒鰤屋』を描いてた頃から
大河原遁先生のことが好きで、『王様の仕立て屋』を読み始めたのも
それがきっかけだったんですよね。やっと連載してくれた!っていう。
今じゃグランドジャンプの看板作家ですからね!嬉しさもひとしお。

僕も社会人ですからスーツを着る機会はそれなりにあるわけで、
とはいえわざわざオーダーメイドで仕立てるような背広は買いませんが、
それでも男にとって紳士服は切っても切れないアイテムです。
だから、それを扱ってる作品はやっぱり面白いですね。

さらに言うなら、スーツを扱った作品なんて
少なくとも僕は『王様の仕立て屋』以外に知らなかったので、
新鮮だったというのもあります。
マジで面白いですよ。オススメ!

2013年ジャンプSQ.10月号感想 久々のSQ.感想号

【一言近況】
ものっそい久々にジャンプSQの感想を書きます。
何度か言いましたが、僕は1年近くにわたって
SQやNEXTを積んでおり、それをこないだ
ようやく消化出来たわけであります。
なので浦島太郎状態といいますか、やっと僕の中のSQ情報が
現状に追いついたというか(笑)
ちなみにSQ19はまだ積んでいます…あ、アオハルもそうだわ。

これからはなるべくSQも感想を書いていきたいと思ってるので
みなさん、よろしくお願いしますね。
では感想です~。

【新テニ】
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何が「2度目のスイングで
強引に気の流れを変えるってか!?」
だよwww
爆笑したわwwwww


このちょびヒゲ高校生の二刀流なんて
超人テニスの中では霞んで見えるよね(笑)
さらに、その後の、

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この2コマには圧倒的シュールさを感じて
ちょびヒゲさんと一緒に呆然となってしまいましたw
【追記】
このコマに何か既視感があったのですが、ようやく分かりました。
これ、マサルさんが野球部との試合で出した必殺魔球の、
「……とし子は今 アメリカ人男性 マイケル・スペクター氏と結婚し…」
「”トシ子・スペクター”という名前に続く第3弾!!」
「トシ子宇宙へーーー!!!」

にそっくりなんだ(笑)

他にも、黒色のオーラとか「必殺ショットを無にして返すことができる」とか
いろいろあったんですけど、そこらへんまでツッコむとキリがない!

次号は休載かあ。残念。


【この音とまれ!】
アミューさんの漫画は読切で何回か読んでいて、
晴れてこの作品で連載となったわけですが、
読切の時からの軸である「青春+感動」を
ブレずに描いているので非常に好感が持てます。

ただ、
イヤな性格の新キャラが登場
→なんか箏曲部にいい感じに感化される
→物語が好転する
というテンプレみたいなのがあるので、
そこらへんのワンパターンから抜け出せるといいかなと思います。

今号のラストでも、やっぱり
なんかイヤ~な感じの新キャラが登場してるしなあ…。


【鬼さん】
先月から始まった新連載。

日丸屋秀和先生の漫画を読むのは実はこれが初めてなんですが
女の子が異様に可愛らしいですね!

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やや線が雑だなあ…と思うところも多々あるのですが、
大正モダン風な世界観もあいまって
楽しく読ませてもらっています。
何より、女の子が可愛いというのは大きな武器ですよっ!


【青エク】
僕が感想書いてない間に、
青エクのアイドルである蝮たんが
ロストヴァージン&結婚してしまったので
もう僕の中で青エクは終わったコンテンツなのですが、
まだ出雲ちゃんという麻呂眉ヒロインが残っているので
そこに希望を見出したいと思っています。


【てとくち】
やっぱり河下水希先生は脚本つきで
絵に専念するのが正解だったんや!
や、(G)えでぃしょんは面白かったですけどね。
男たちがわんさと出てくるような展開になると
どうしても男女キャラともになぜかイヤ~な感じになってしまうので…。
あねどきっの悪夢を繰り返してはあかんのや…。


【終わりのセラフ】
優一郎とミカエラの関係は、
エンバーミングにおけるヒューリーとレイスの関係に
ちょっと似てますね。

優一郎の秘められた力、みたいなのは
正直ちょっと、う~んって感じです…。
ブリーチの一護に代表されるような、
実は○○なのですごい力が眠っていました、的な展開は
お腹いっぱいというか…。

それにしても山本ヤマト先生は
小説版『紅』の挿絵担当だったのが、いつの間にか
すっかり漫画家になってしまいましたね。


【あの花 劇場版特別編】
泉光さんの連載を楽しみにしていたら、
いつの間にかあの花のコミカライズを始めてしまって、
しかもそれがかなりのクオリティだったもんですから
今後連載する時にまたコミカライズ担当とかになっちゃったら
ちょっとヤだな、とか感じています。
できればオリジナル作品を見たいんですよねえ。

ちなみにあの花の劇場版に関しては特に見に行く予定もないんですが
見に行った人の話によると泣けるそうです。
6割がた総集編とは聞きましたが…。


【読切・ホテル・ヘルヘイム】
この西修先生という人は
とにかく田中というキャラを押してきますねw
武井宏之先生のイタコのアンナみたいな
思い入れのあるキャラクターなのでしょうか。

田中を初めて見た時はたしか単なるギャグ漫画だった気がしたんですが
その頃に比べると画力も格段に上がってますね。
田中を主人公に据えた連載も視野に入れているんでしょうか。


【ToLOVEるダークネス】
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ダークネスに入ってからほぼスルーされ続けてきたララに
スポットが当たった前回と今回、
いい感じに気持ちの整理がついたんじゃないでしょうか。

リトがララの気持ちに応える時が来るとはちょっと思えないし
かといってモモの思惑通りにハーレムが構築されるとも思えないのですが
なんとかララには幸せになってもらいたいですね。

ララももう、無印連載当初の単なるトラブルメーカーでもないですし
一人の女の子として魅力的になってきています。
そんな娘が、こうまで積極的にアプローチしてきてくれるのだから
リトも思い切って決断したほうがいいんじゃないのかな。

今号を読んでの僕の気持ちは、

sq10cobra.jpg

↑こんな感じです。ヒューッ!

あ、エロシーンに関してはいつも通りだったのでスルーします(笑)


【エンバーミング】
いちおうコミックスを持っている僕でさえ
なんだかあんまりストーリーについていけてないんですが、
コミックス持ってない人はるろ剣キネマ版を挟んでしまったこともあって
もう置いてけぼりを食らったような気分になっているのではないでしょうか。
それに、ぶっちゃけエンバよりも
るろ剣キネマ版のほうがおもしろ(ry

とはいえ、エンバーミングに見所がないわけでもありません。
今回の見所としては、
・アバさん、十本刀の蝙也ばりの飛翔を魅せる
・タイガーリリィ、目から怪光線を放つ

ここらへんでしょうか。

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ちなみにピッコロさんの「目から怪光線」っていう技名はDBZ強襲サイヤ人での命名で、
後に光線眼という技名が付けられたらしいですが、
僕の中ではあれは「目から怪光線」です。


【読切・電脳ジェイルバード】
なんでしょう、うまく言えないんですが
とっても面白かったです。
ただ、終わりのセラフのところでも書いたとおり
できれば秘められた力とかじゃなく
自分で考案した発明をうまく使って
マザーを倒してほしかったですね。


【ギャグマンガ日和】
カラーで暗黒王ジョンが描かれてるから
ついに本編に進出か!?と期待してしまったじゃないか(笑)


【ロザバン】
つくねがモカに告白して、恋愛方面ではいちおうの決着がついた、
といったところでしょうか。
この物語もそろそろ終焉にむかってるんですかね。


【帝一の國】
これでやっと一年生終了か!
長かったなあ…。

この作品って、帝一が生徒会長になって終わりってわけでもないだろうから
そうなるといったい何巻まで続くのか(そもそも続けさせてもらえるのか)
わからなくなってきましたね。
この作品の、気が狂ってるかと思うほどの「頂点への執念」は
見応えがあるので、できれば続いてほしいものですが。



※拍手コメントへの返信はWJ感想にて行わせていただきます。

2013年週刊少年ジャンプ40号感想 【Twitter炎上】中学教師がアイスケースにダイブなうw号

【一言近況】
ジョジョASBを買いました。

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感想としては、
キャラゲーとしては非常に良質、
格ゲーとしてはたぶんあまり評価できない
、と
言ったところでしょうか。
ストーリーモードなんて、ジャンプキック
→□ボタン連打で簡単に連続技からの超必殺技に
つなげて勝つことができるので、格ゲーとしての
ゲーム性は低いです。

ただ、ジョジョファンから言わせてもらうと
細部に込められたジョジョネタにニヤリとさせられます。
ロード中はメタリカがロォォォドと言ったり
選択肢が「YES!×3」か「だが断る」だったり、
始める前に「俺はおせっかい焼きのスピードワゴン!
1時間ごとに15分くれぇの休憩をとってくれよな!」

親切に忠告してくれたり、ここらへんはファン心理を分かってる感じです。

DLCでいちいちお金を取ったりするバンナム商魂はどうかと思いますが、
僕はジョジョが好きなので買ってよかったと思います。
信者補正、と言われても否定はしませんw

ではジャンプ感想ですー。


【ソーマ】
実は僕、唐揚げってあんまり好きじゃないんですよね。
だからどうも今回のシリーズにあまり入り込めないというか…。

とりあえず、もず屋さんは普通にしてたら美人だと思うんだけど
なんであんな憎悪むき出しの表情をしちゃうのかな(笑)
糸目の女の子って、可愛いと思うんだけどな…。


【ワンピ】
今回のワンピはけっこうスピーディーだったんじゃないでしょうか。
ガープとチンジャオの過去のやりとりと、
そのせいでチンジャオが宝を失った理由を描き、
なおかつルフィとチンジャオの決着を付けた上で
後々チンジャオが何かの際にルフィを助けてくれるフラグまで立てた
(頭がなぜか元に戻ったので、それを感謝する展開はありそう)。

これくらいのスピード感でこれからも物語を重ねてくれると
ありがたいですね。


【トリガー】
掲載順位高いなー!
こないだくらいまで中間~低位をさまよってる感じだったんですが。
Cカラーってことが関係してるのかな?

内容としては迅さん無双ってことでいいんでしょうか。
しかし仮に今回の襲撃を防いだとして、
また翌日襲ってくるような気もするんですが
そこんとこどうするんでしょう。

関係ないんですが、冒頭の強制帰還のシーンが
封神されてるように見えて仕方なかったw


【暗殺】

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中学教師がアイスケースにダイブ!
炎上、待ったなし!!


そうそう、これが松井先生のセンスですよね!
ネウロの時はこういうの多かったんだけど、
暗殺教室になってからやや少なめになってて悲しかったんですよ。
これはいい風刺だわwww

暗殺のプロ・ロヴロ先生をして「残酷な暗殺法」と言わしめる
E組生徒の殺り方はえげつないですねw
まずは精神攻撃っていうのがなんとも…(笑)

渚きゅんを一目見ただけで「素質がある」と見抜くロヴロ先生。
一流のプロから見ても、渚きゅんの才能は分かってしまうものなのか…。
一体どれほどのセンスを持っているというのだろう。

「死神」と呼ばれる最強の殺し屋。
まさかこれが理事長とかいうオチは…ないよね?


【トリコ】
すさまじいインフレだな…。


【俺コイ&ニセコイ】
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もっと言ってやれ二人とも!!

僕がラブコメ漫画で最もクソ野郎だと思ってるのは
きまぐれオレンジ☆ロードの春日恭介なんですが、
楽は楽でけっこうひどいもんだよね…。
まあ、猫を助けるために穴に飛び込んだ度胸は買ってあげよう。

でも、猛男をしょっぱなからゴリラ扱いとか
彼女いると聞いて信じられないみたいなリアクションしたり、
楽はホント素で失礼な奴だな…。

それに比べて、猛男のなんと漢らしいことよ!
『俺物語!』はコミックスも持ってるんですが、
猛男は本当に男の中の漢なんだぜ!
しかし猛男ならあんな穴くらいは簡単に登れると思ったんだが…。

猛男がどれだけ男らしく、一途で、また誠実であるかは
大和とのイチャラブっぷりを見れば一目瞭然だよね!
できることなら、世の中すべてのラブコメ漫画の主人公が
猛男になればいいと本気で思ってるくらいですよ、僕は。

楽は、記憶喪失になったのを機に
一から人格形成しなおして
猛男みたいになったらいいんじゃないかなあ。
まずは外見から変えてみよう。
とりあえず角刈りにして、ヘアピンを外せ。


【読切・怪奇コンビネイション】
たぶん、NEXTとかで何回か掲載されてる方だと思うんですが
ぶっちゃけ印象には残ってないんですよね。

話にインパクトがあるとも思えないし
絵も丁寧とは言いがたい。
見どころはどこなんだろう?と訊かれると
何だか困ってしまう読切でした…。


【クロクロク】
僕はこの作品が始まった頃、
「バトルに比重を置かず、役所漫画としてがんばってほしい」と
いうようなことを書いた気がします。

で、今この作品は
たしかにバトルに比重は置いてないんですが、
役所漫画というよりは、毎週奇人変人の新キャラが出てきて
それで回を重ねてるだけの漫画になっていて、
今んとこ、人物関係の構築によって物語を転がしていく、みたいな
要素がまったくない。

新キャラですよー、こんな奇人ですよー、
ドタバタコメディですよー、ではまた来週ー…の繰り返しで、
このままだとこのまんま打ち切り路線一直線な気がします。

今すぐサーバント×サービスを参考にするんだ!


【ひめドル】
主人公くんの潜入ミッションが始まった途端に、
「まあ漫画だからこんな展開なんだろうけど
フツーこんな展開ありえないよね~…」と冷めてしまった自分がいます。

や、まあ、
何をもって普通とするかってハナシもあるんですが、
マジで男子禁制なんだとしたら、たとえばアイドル科の生徒に
ジャージを届けてもらうよう頼むとか、
じゃなかったら先生にお願いするとか、
何かしら手はあると思うんですよ。
アルトは周囲にバレたくねー、みたいなこと言ってるけど
いつまでもそんなこと通用するわけもないし、
仮にもスケバンならそんぐらい腹くくれ、と。

状況がありえないのは漫画だから許容出来るとしても、
その状況に対して簡単に思いつく最善手・次善手があるのに
あえて危機やトラブルにつっこんでいく思考回路に
漫画とはいえ冷めてしまうんですよね…。

なんていうのかなあ、ラストの状況を書きたいがために
わざわざ主人公にありえない行動を取らせているというか、
うまく言葉が出てこないんですけど、
そういう気持ち悪さを感じるんですよね。作劇がヘタというか。

その意味で、やっぱりなーんか
『パジャマな彼女』を思い出すんだよなあ…。


【黒バス】
よ~~~やく回想編が終わりましたね。

次回、この話を聞いた誠凛バスケ部の第一声が
「…で?」だったら面白いw


【ジャコ】
僕、この雰囲気好きなので、
このまま一年くらい連載してくんないかなあ。ダメかなあ。

ジャコの乗ってきた宇宙船は
ちょっと衝撃に弱すぎると思うんだ(笑)


【ソウル】
あ、順位がちょっとだけ回復した!
まあそれはよかったとして…。

40oura.jpg

邑楽先輩、デレたー!!
くっそかわええ!!(*´Д`)ハァハァ


この邑楽先輩の可愛さで、さらに順位上がらないかなあ…。


【ハイキュー】
なるほど、仁花ちゃんをここで入れてきた理由のひとつとして
彼女の目を通して烏野メンバーを客観視できる、
というのがあるんですね。
敗北を経験し、一度気持ちをリセットする必要があるわけですし、
読者視点でも一度リセットして、改めて烏野メンバーは
こういう奴らだったんだよ、というのを
教えてくれるのは効果的な気がします。

いや~、それにしても、

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潔子さんってこんな風に「にひっ」て笑うんですね!
ここにきて意外な素顔を見た気がします。
最近ハイキューも順位低迷してるので、
この潔子さんの笑顔で順位上がらないかなあ…。


【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『やっぱり松竹梅さんの艦これでの名前は
「まさお提督」なんですよね?』

普通に「松竹梅提督」ですよw
仮にそう付けるんだったら、まさおではなくまさやですね。
いや、別に本名がどうとかそういうわけではないんですが!

2013年週刊少年ジャンプ39号感想 「エロは…世界を救えるって」号

【一言近況】
先日、ジャンプ感想更新チェックサイト『wjchk』に
登録拒否を宣言された、という記事を上げましたが
今は畳んでおります。

理由は、もう正直心身ともにボロボロで
ネット上での殴り合いにも疲れてきたのと、
今までも登録されてなかったのだから
今後登録されなくても変わらないな
と悟ったためであります。

このブログに来てくれる皆さまにおいては、
申し訳ないのですがお気に入り登録やRSS登録などしていただいて
更新があったら訪れてくれれば幸いでございます。
また、僕のツイッターでも更新情報は流していますので
参考にして下さい。フォローも歓迎です。

…ひとつだけ、向こうの人に対して言わせてもらうなら、
ツイッターでサイト名を出して人格攻撃してくる人に
僕の性格がどうこうとか言われたくはないですね。
僕を悪どいというのなら、アンタも同類であると自覚した方がいい。
また、そんな人の運営するサイトに僕も頼る気はないです。


面白くない話をしてしまいました。
これをバネに、今後はSQやNEXT感想にも力を入れて
かつ他のコンテンツも記事を書いていきたい
と思う所存です。
さしあたって、「僕のすきなもの」に関して
オールジャンルで徒然に書いていく新シリーズを予定しています。
具体的には、動物、食べ物、漫画やゲームなどでしょうか。
こちらもまた、楽しみにしていただければ幸いです。

では長くなりましたが
二週間ぶりのジャンプ感想ですー。


【黒子】
黒子は、ここまで絶望しておいて
よくもまあバスケを続けようと思ったもんですね。
バカー!と叫びながら
キセキの世代を闇討ちしてもおかしくないレベルですよ(笑)


【ワンピ】
ビアンって名前は大丈夫なのか…?

ドフラミンゴとトンタッタ族のいさかいは900年前にさかのぼるということです。
…って、900年!?
それは、ドフラミンゴの先祖とかじゃなく、ドフラミンゴ自身という意味なのか?
だとしたらドフラミンゴは一体何物なんだ…?

また、900年という数字が出てくると、ロビンの追い求めてる
「空白の100年」もまた絡んでくるのかもしれません。
正直、伏線が多すぎて僕もよく把握できてないんですけど(笑)

そのドフラミンゴに追い詰められるロー。
あれ、藤虎はどこ行ったんだ?


【暗殺教室】

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倉橋さんクッソかわええ!

しかもこの天使フェイスで「いきものは全部好き~」
「せっかくだしみんなで捕まえよっ」とか天真爛漫さもアピってくるとは…!
嗚呼、僕の脚の間にいるヘラクレスオオカブトも捕まえてもらいたい(*´Д`)ハァハァ

岡島くんの「エロは世界を救える」発言はけっこう真理なんですよね。
世の中は戦争とエロで発展してきた、なんて言葉もあるくらいですし。
マイナス方向への発展(争い)が戦争でもたらされるなら、
プラス方向への発展(平和)はエロによってもたらされるものなんですよッ!!

某おとなりの国の反日感情は言うまでもない話ですが、
エロ画像をたくさん携えた日本人があの国の掲示板に訪れる時は
「日本人のエロ神様が降臨なさったアル!」
「アイヤー!謝々、謝々…!」となったらしいですから(マジで)。

殺せんせーの「絵柄は好みだがシチュエーションが肌に合わなかった」
あるある過ぎて、もうね…。
僕は商業誌でも同人誌でもイチャラブものを見たくて、
NTRや陵辱もの、ふたなりや3Pもノーサンキューなんですよ。
絵柄が好みだと余計、そういう展開が残念でね…。
世の中にはあらゆる需要があるわけですから、
そういう展開の作品が出てくるのも致し方ないのですが。


【ソーマ】
もず屋さんの人には、凄むにせよTPOを考えろと言いたい。
仮にもお客さんが並んでる横で「粋がりくさるなや阿呆が」はないでしょw
客が引くわww

僕がデパートの一角で某接客業をやっていたころ、
説教が怖いことで有名な部長が店にやってきて
先輩に対して、そのフロアに響き渡るような声量で
怒声を張り上げた時は「仮にも接客業の上司が
客をビビらすような怒鳴り声あげてどうすんだよ…」と思ったものです。
ああいうのは、万が一にもお客さんに見えない聞こえないところでやるものよね。


【トリコ】
なぜここで場面をシフトしたんだ…!
スタジアムがどうなったのかとか超気になるんですけど!


【斉木】
こういうのを見る度に、
僕にも超能力があればなあ…と妄想せずにはいられない。
海藤くんじゃないけど、圧倒的力でもって
悪やDQNを成敗するのは男の夢だよね。


【ニセコイ】
アニメの物語シリーズ、最新話の『傾物語その二』で
阿良々木さんがそれはもうすばらしい変態っぷりを披露していて
僕なんかは感動すら覚えたんですが、
ニセコイのアニメも制作シャフト・監督新房昭之なので
あれくらいのはっちゃけっぷりを期待したいところであります。
あと僕はなにげに、喜喜美々子が好きだ。

ラブコメの主人公が記憶喪失って、なんか新しいな(そうでもないのか?)。
次回ありそうな展開としては、マリーあたりが
「楽さまは私のフィアンセで毎日イチャラブしていますのよ!」とかいって
既成事実を作ろうとするとか、
るりちゃんが同じ手法を小野寺ちゃんに進めて「今が好機!」とそそのかすとか
そんなんを想像しました。

俺物語とのコラボは楽しみですね。
ヘアピンなんか付けてる楽みたいなチャラ男と違って、
猛男は男の中の男だからね…!


【ひめドル】
『普通科の「勉強」の成績と
専門科の「技術」の評価を
完全に分けて学生の個性を尊重するためだ!』


??(´・ω・`)…???


【読切・火ノ丸相撲】
NEXTでやってた読切とほぼ同じだと思います。

NEXTの時も思ったんですが、僕は素直に好きです、この漫画。
主人公がまっすぐで曲がったことが許せず、
なおかつ強いというシンプルさがいい。
敵役も、DQNではあるけれど最終的に仲間になる展開で
僕がいつも言う「スポーツものに悪役は要らない」に
まあ半分くらいは沿ってくれている気がします
(DQNっぷりが披露される前半部はやっぱりイヤなんだけど)。

ヒロインが最初ヤな奴、というのも
これはこれでアリかな、と。
というのも、この作品のヒロインの存在意義の薄さといったらないので
別にヤな奴でも差し障りないというか。

そういう意味では小関くんのキャラのほうが重要度は上でした。
弱虫で意気地なしな彼が勇気をもって
五條に直談判しに行くシーンとか、胸が熱くなるじゃないですか!


もちろんその後、潮が五條をぶっ倒すシーンは爽快の一言!
五條がちゃんと相撲部に入るラストシーンも良いですし、
ぜひ連載で相撲部の活躍を見てみたいところですね。


【クロクロク】
いくら絶品でも、おっさんの出汁が決め手となってる料理はちょっとな…。


【ジャコ】
この娘は亜月アンちゃんじゃなくてタイツちゃんなのか…。
完全に別人と思っていいのか?それとも…?

前のコメント返信でも書いたんですが、タイツちゃんは
下に履くものの名前&西の都つながりで
ひょっとしたらブルマあたりと何らかの関係が
あるのかもしれませんね。

ただ、大盛博士が
「タイツ?西の方の名前かな?」と言ってるので
ひょっとしたら西の都の人たちは
みんな服にまつわる名前である、という可能性もなくはない…。


【ハイキュー】
仁花ちゃん可愛いじゃないですか!
ってか「ゾォン…」の効果音と共に現れる旭さん怖ぇwww

考えてみたらこの作品、ヒロイン要素が薄かったですよね。
潔子さんもそんなにたくさん出てくるわけじゃないし、
そもそも内容的にヒロインが必要な展開がほぼ無かったしで
まったく気になっていませんでした。

ここで仁花ちゃんという新要素を出してくるからには
彼女はがっつりストーリーに絡んでくる、と見ていいのでしょうか?

しかし今週のハイキューは妙に順位が低いですね。大丈夫かな…。


【ソウル】
ああん、せっかく素敵な展開になってきてるのに
何なのこの順位は!?
おっかしいなあ、僕の見立てでは
1年くらいはジャンプの中堅を担ってくれると思ったんだけどなあ。


【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『>雷(いかずち)ではなく電(いなづま)ちゃんだッ!
電ちゃんでしたね申し訳ぬぇ!

しかし何故私も周りで艦これ始めた人は
みんな電ちゃんを秘書艦に選ぶのだろう・・・?』


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まあ雷ちゃんも可愛いからね!間違えてもしょうがないよね!
僕の妄想世界では、電ちゃんは義理の妹で
雷ちゃんはおせっかいな幼なじみ、という感じです。

最初に電ちゃんを選ぶ人が多い、というのは
もう可愛いからとしか言いようがないのですが
最初に選べる5人の中では
電ちゃんの次に漣(さざなみ)が好きです。
あの娘、秘書艦娘にすると僕のことを「ご主人さま」って言ってくれるんだぜ?

だいたいの娘は「提督」とか「司令官」、
ひどい娘になると「お前」呼ばわりなのに
「ご主人さま」と言ってくれるのは漣だけです。
いちごぱんつもイイネ!


『【第11回MMD杯本選】ルパン三世VSアイドルマスター 
音声はともかく、もう個人レベルでここまで作れる時代なんですね。』




これは正直に、すごい!
なんていうか、古き良きルパンの要素を詰め込んでる感じですね。

こういうのを見るたび、僕にも技術があればなあ、と思うのですが…。
なるべく早い内に、脳内映像を簡単にアニメとして出力できるような
そんな機械が発明されないもんですかね。
そうなったら、もう、すんげえ作品を作ってやりますよ!僕は!

ジャンプNEXT!2013SUMMER感想 山本亮平先生に期待号

【一言近況】
いったい何ヶ月ぶりか分からないくらいに
ジャンプNEXT!の感想を書いてみたいと思います。

このブログをよくご覧の方はご存知かと思いますが、
僕はずうーっと長い間、SQやNEXTを積んでまして、
こないだようやくそれを消化し終えたところなのです
(SQ19はまだ積んでる)。

なので、とりあえず1日遅れではありますが
今回のジャンプNEXT!の感想を書きます。全感想です。
全部読切作品なので、簡潔に
良かった点・悪かった点を列挙していきます。


【ウルトラマリン(藍本松)】
・良かった点
藍本松先生の久々の読切ということで、とても楽しく読めました。
仮にこれが連載ということになったら、
最初はトリコみたいな珍獣ハントに始まって、
後々やっぱり対人戦が始まっちゃうのかな…とも思ったり。
そうならず、終始珍獣ハントに徹すれば
他作品では味わえないオリジナリティのある漫画になる気がします。

・悪かった点
特にここがダメ、っていう点は見当たりませんでした。
ヒロインの出番が少なかったけど、
特にヒロインが出てこなくてはいけない展開でもなかったですし。


【恋のムーンストラック!(仲山タイダ)】
・良かった点
ムーンストラックっていうのは「月光が狂気をもたらす」とか
そういう意味らしいです。

ヒロインが可愛いのが良かったです。
こんな可愛い幼なじみに「一緒に帰ろ」とか言ってもらえるだけで
主人公くんはとんだリア充だと思いますがねえ…。

バトルを取り入れながらも、ラブコメに終始しているので
仮に連載になったらバトル漫画にシフトするのではなく、
狼男の他にいろんな妖怪に取り憑かれたヒロインを出して
主人公ハーレム状態ラブコメにするといいんじゃないかな。

・悪かった点
主人公のアイデンティティではあるんだけど、
終始ウジウジしすぎかなあ。
もう狼男の顔も見られちゃったんだから、
それも含めて自分の気持ちを全部告白しちゃえばいいのに
(どうせ読切だしその後の展開とか考える必要ないんだから)、
全部保留にしちゃうのが、なあ…。
冨樫先生の『狼なんて怖くない!』では
狼男がちゃんとヒロインとくっついてたぞ!


【れいたいけん(黒木崇文)】
・良かった点
不知火さんが可愛い。


・悪かった点
日向教授がひたすら不快。
スケベキャラを描くのはいいんだけど、何か知りませんが
横島くん的な面白さはなかったなあ…。
ある意味、横島くんは奇跡のスケベキャラだったよね。


【サムライチェイサーGOEMON(落合更起)】
・良かった点
コンビ物って最近珍しい気がするので、
そういう意味ではなかなか興味深い作品だったな、と。
三橋と伊藤みたいな、面白コンビを描けるとなれば
漫画家として強みだと思います。

・悪かった点
読切だとしょうがないんですけど、利休さん(悪役)のキャラが
あんまりにも小者だったかな。
さらに言うなら、姫の側近が実は悪役だった、っていうことに
ストーリー的な必然性を感じないってところかな。
まあ、そうすることで、身近な人に裏切られて可哀想なヒロイン
→「俺たちがいるじゃねーか!」展開に持っていきやすいのは分かるんですが
それにしては利休さんのキャラが残念だったかな。
そこまで取り立てて悪い点、というわけでもないんですが。


【殺せんせーvs斉木楠雄 入間市最終決戦Ⅱ
(松井優征×麻生周一)】

・良かった点
全体的に良かったですw
何がどう良いとか言えないんだけど、
超次元の住人である殺せんせーと斉木が織り成す
独特の空気っていうんですかね?
これはハマると抜け出せなくなっちゃうなw

・悪かった点
特に無いんですけど、
どういった理由で入間市を舞台にしなきゃいけないのかな?(笑)


【JUDO ODD(川口幸範)】
・良かった点
柔道を題材にしたのはとても良い着眼点だと思います。
今連載している漫画作品に詳しいわけではないのですが、
ちゃんとした柔道家(もしくは柔道部)を現在進行形で描いている作品は
チャンピオンの『真・餓狼伝』ぐらいしかないんじゃないかな。
他にもあるよ!って人は教えてください。

柔道の試合シーンはとても楽しく読めました。
僕はとにかく「闘い」を見たかったんです。
それは、こないだ打ち切りになった『無刀ブラック』が
合気柔術という美味しいネタを放り投げて説教漫画に終始したせいでもあって、
余計「ジャンプでちゃんとした格闘漫画が読みたい!」という
欲求が高まっていたんですよ。
なのでちゃんと柔道シーンを迫力満点に描いていたところは好感を持てました。

その意味では、ちゃんと闘うなら空手でも剣道でも何でも良かったんですけども。
え、クロガネ?………知らない子ですね。

・悪かった点
芦屋が江戸時代からタイムスリップしたという設定が完全に死んでいる。

江戸時代の柔術家(作中でもあるとおり、講道館柔道が成立したのは明治15年であるので
江戸時代初期からやってきた芦屋の使う流派は柔術であると推測)である彼が
現在のスポーツ化された柔道の時代にやってきたのだから、
殺法として培われた技術を使って反則みたいな闘い方を披露する、とかだと
個人的にはすごく面白く感じたと思います。

しかし、彼の流派が命を奪うものでないのなら、現代の柔道との差異がビミョーで、
それだったらタイムスリップとか変な要素を入れずに
最初から現代の柔道家として出しとけよ!という落胆がありました…。

っていうかね、さっきも無刀ブラックの例を出しましたが
もう「命を奪うのが目的ではない」っていうキャッチフレーズは
食傷気味なんだよ(´・ω・`)

これの原因はおそらく緋村剣心が創り出したんだと思うんですが、
もう不殺にこだわらなくていいんだよ!殺せよ!
…ホント、嫌な前例を創ってくれたよな、剣心は…。

いや殺すとジャンプ漫画としてアレなのかもしれないけど、
そもそも現代の格闘技のほとんどが「護身」とか
「精神の鍛錬」とか「教育」とかそういうお題目でやってるんだから
わざわざ江戸時代の人間を持ってくるんだったら
殺法家でいいじゃないか?
なぜそこで不殺の信念を持ってくるんだ?むしろ不自然だろ?

江戸時代を舞台にするなら殺法を使う武術家を出すべきだし、
現代を舞台にするなら現代の柔道家でいいんですよ。
それを「江戸時代に生きていた不殺の柔術家が
現代にタイムスリップしてきて柔道をやる」っていう展開にしたのが
正直意味不明です。
仮に連載になったとして、その設定、
第一話以外でどう活かすつもりなの?

あと、これもるろ剣が悪いと思うんですが、
ポンポンポンポン気軽に奥義を出すな。
切り札だろう、それは?
それとも、切り札を先に見せるからにはさらに奥の手を持ってるのか…?


【ウイルスバスターズ(小田島諒)】
・良かった点
ラストへの持っていき方が斬新でした。
仮に連載するとしたら、第一話とそれ以降の方向性が
大きく変わると思うのだけれど、
そこんとこどう考えてるのかな。

・悪かった点
消毒液が出てきた時点で
「あ、スプリンクラーオチだ」と分かってしまったので
もう一捻り欲しかった、かなあ…。


【ケイドロ(小林英拳)】
・良かった点
う~ん…。

・悪かった点
登場人物の紹介シーンがワンピすぎる。
署長が出てくる前に「泥棒と警官が力を合わせて巨悪を倒すんだな」という
オチが読めてしまった。
署長が犯人の名が書いてあるメモを渡した時に
「ヒロインが濡れ衣着せられる系だな」と分かってしまった。

漫画ばかり読んで年取ってしまったせいでもあるんですが、
展開や設定がテンプレなんだよなあ…。


【E-Robot(山本亮平)】
・良かった点
まぁー、笑った笑ったwww
今回のNEXTの新人枠の中ではダントツで面白いですね!

いやもうなんだろう、女の子が可愛いっていうのも大きな魅力なんですが
とにかく終始おっぱいとエロで笑いを取りに行ったのが実に潔くて良い!

「あくまでロボットです」という建前はあるものの、
衰弱して倒れた少年に母乳をあげるシーンとか、
博士がおっぱいを敵ロボットに投げつけるシーンとか、
ERちゃんの股間から盛大に液体が溢れ出たと思ったら
次のページで博士がERちゃんの股間に顔面を突っ込んでるシーンとか、
大量のおっぱい(ミサイル)が見開きで飛んで行くシーンとか、
ラストの喘ぎ声で敵ロボットがなぜか滅んでいくシーンとか、
見せ場と思われるすべてのエロシーンがイカしてた!

(イカレてた、でもおk)。

一番笑ったのは、ソックス・ローファー・ヒールで踏まれた敵ロボットの
「あらゆる需要ガ満たされて行クー!」っていうセリフですねw
こういうバカバカしいセリフで笑わすことができるのは
とっても強い武器だと思います!

ちょっとばかしスパイス的に挿入されていたラブコメも
そんなにくどくなくていい感じ。

山本亮平先生をちょっとググってみたら
ジャンプトレジャー新人漫画賞とやらを取ってるんですね。
こちらのページから作品が読めます(『SUPER hERO』ってヤツ)。
こっちはどちらかいうとラブコメが主体かな。面白かったです。

・悪かった点
悪かった点は無い!
僕は山本亮平先生を全面的に応援するぞ!


【不死身KILLERS(熊田龍泉)】
・良かった点
殺し屋と不死身の少女、というカップリングは
トリッキーで面白かったと思います。
ヒロインちゃんも可愛かったしね。

今見てるアニメのせいか、
どっちかいうとこの少女は殺し屋じゃなくて
不死身の怪異を相手にする陰陽師にでも依頼すれば良かったんじゃないか、
とか思ってしまいます。

しかし不死身が再生能力を伴ってるのはまあいいとして
痛覚とかどうなってるんでしょうね。
電気食らっても何ともないとか、
それは不死身の域を超えてる気もしなくもない。

・悪かった点
ん~、強いて言えば
死にたがっていたヒロインが
悪役に「ミキサーにかけて殺す」と言われた時に
「ミキサーか!それは試したことなかったのう!」と喜んでもいいのに
それよりもろっ骨との別れを惜しんだっていうのが
やや不自然に感じたかな。
でもそれも、久々に誰かと他愛無い時を過ごして
ろっ骨に情が湧いた、と考えれば自然ですし
そういう意味では悪い点でもないです。

連載になったとしたら、どういう風に
物語を転がしていくんでしょうね。


【鉄腕カイト(永見泰久)】
・良かった点
あんまり思いつかない。

・悪かった点
まず絵がへちょいのと、
このNEXTには『E-Robot』という弩級に笑えるロボット漫画があるにも関わらず
ロボットという題材がかぶってしまったことかな。
言ってしまえば「掲載のタイミングが悪い」。


【No Woman,No Cry.(皆川みくに)】
・良かった点
盲目の剣士を題材に持ってきたのは良かった。
「明りを消せっ!」ていう指示は「おっ!」て思ったし
(盲目の剣士なら暗闇で闘うのは超有利になるよね)、
鬼を斬るシーンもなかなか見応えがありました。

・悪かった点
「敵の攻撃が当たってから斬る」っていう闘い方に
どういう必然性があるのかがよく分からなかったですねえ。
光を失って五年、っていうことで、気配だけで斬るなどの
達人の域には達せられなかった、ということなんでしょうか。
伊良子清玄は盲目になってから、どれくらいで無明逆流れを
会得したんでしたっけ?忘れたw


【グッドルーザー球磨川完結編(西尾維新×暁月あきら)】
・良かった点
めだかボックスの締めくくりとして、球磨川の物語を持ってきてくれたのは
とても嬉しかったです。
水槽学園の生徒として、以前の読切に出てきたキャラだけでなく、
小説版とアニメオリジナルからもキャラを持ってきたのは
ファンとしては嬉しい限り。
(そういえば、アニメオリジナル回ではクマーは
『世界から"色"を無かったことにした』んだけど、
あれは結局どうやって元に戻したんだろう…。
まあ安心院さんなら「色を創り出すスキル」も持ってるんだろうけど)。

須木奈佐木ちゃんの、最後にクマーに送ったメッセージも良かったです。

普通なる都城センパイが出てくるとは思ってなかった(笑)

・悪かった点
悪かった点はないんですけど、強いて言えば
須木奈佐木っていうのが結局この感想を書く時まで
PCが覚えてくれなくて、変換が面倒臭かったってことぐらいかな(笑)



※8/12~8/25の間に頂いた拍手コメントに関しましては
次回のWJ感想の時にお返事したいと思います。

2013年週刊少年ジャンプ37・38合併号感想 出戻り!新米婦警キルコさん号

【一言近況】
艦これやってます。

やり始めた頃、「旗艦は轟沈しないので旗艦一隻だけで出撃すれば
レベリングが可能」みたいな情報を見て、
「※ただし、勝率が下げるのでイベントに参加できなくなるおそれあり」
と書いてあったにも関わらず、その頃は
「別に難易度高いイベントなんか参加できなくてもいいから
レベルを効率的に上げよう」と躍起になってしまって、
今になってそれをとても後悔しています…。

大体あと600勝くらいすると余裕を持ってイベント海域に行けるので、
1-1-1で北上さんに頑張ってもらっています。
フゥー、まったく艦これは地獄だぜ!ハッハー!

ではジャンプ感想です~。


【ジャンプヒロイン水着集合絵】

37mizugi.jpg

いつだったかの河下水希先生の描いた集合絵に続く
第二弾(?)のこの企画。
河下先生の時も思ったんだけど、tosh先生も
ぶっちゃけ、絵は上手いけど描き分けはできてないなあ…。
村田先生が描いたジャンプヒーローズポスターが
いかに優秀だったかを痛感いたします。

以下、各キャラ雑感。

ナミ…ナミには見えないが、河下先生がすっぽりと忘れていた
 腕のタトゥーをちゃんと描いたのは偉い。
 というかタトゥーが無いとナミには見えない。

サクラ…いいおしり!

ビッチ先生…最初、拳銃持ってる金髪だからこれが麗子なのだと思って疑わず、
 右側に麗子を発見した時にこれが麗子じゃないと分かって、
 結局、キャラ名を特定できたのは最後から二番目でした。
 てっきり、暗殺教室からはカエデちゃんか神崎さんが来るとばかり…。

リン…リンに関してはアイテムが無くても髪型でギリ分かったかな。
 しかしいくら女キャラが少ないとはいえ、ほぼ登場しないし
 たいした活躍もしないキャラを描かなければならない
 tosh先生の胸中はいかばかりだったろうか。

ジャコ(のヒロイン)…たぶん亜月アンちゃんだと思うんだけど、
 まだ確定してないのでこういう表記にします。
 ぶっちゃけ帽子があればジャコのヒロインだということは分かるけど、
 これは鳥山先生の予告絵のインパクトが強いからだろうな。
 あの絵は「えっ、鳥山先生が連載するの?マジで?」という驚きとともに
 心に強く刻みつけられたからなあ。

神楽…神楽はお団子部分の髪飾りと傘で一発。
 スク水(競泳水着?)なのはtosh先生のこだわりか?

えりな…特に言うことはナシ。
 一番違和感なく描かれてますね(当たり前)。

潔子さん…強いて言えば持ってるボールがアイテムになってるけど、
 メガネヒロインは潔子さんくらいしかいないからこれは一発かな。

リコ監督…これもボール持ってるけど、tosh先生の絵にマッチしてるというか、
 たぶんボール無かったとしてもカントクだと分かった…はず。

織姫…これは河下先生にも言えることなんだけど、なぜルキアじゃないんだろう?
 おっぱいか?重要なのはおっぱいなのか??

千棘…千棘の場合、描き分けを意識する必要がないのが強みだと思います。
 なぜなら水着に似つかわしくない不自然なアイテムを持たせなくても
 リボンという常時着用のスーパー・アイデンティティ・アイテムがあるから
 誰が描いても千棘ということは分かるだろうしね(笑)

照橋さん…正直、最後まで誰なのか分からなかった人。
 ヒルダの隣に描かれてるから「べるぜバブだけ特別にヒロイン2人で
 ヒルダと邦枝さんを描いたのかな?」と思ったんですが、そんなわけないよなあと。
 キャラクターじゃなく、作品順に思い返してみたりもしたんだけど
 最後まで斉木楠雄という作品自体思い出すことができなかったんです。
 いや、斉木が嫌いな訳じゃなくて、斉木楠雄という作品に対して
 ヒロインという概念があまりにも僕の中に無かったので…w

ヒルダ…↑で書いたけど、ヒルダは髪型だけでも一発でした。

麗子…最初、ビッチ先生を麗子だと思ってたこともあり
 こっちが麗子だと判明した時は「ずいぶん丸っこい目をしてるもんだな」と
 思いました。麗子はツリ目のイメージがあります。
 ぶっちゃけ、ピンクの婦警帽子が無かったら誰だか分からん。

木虎さん…なぜ千佳ちゃんを描かない!
 おっぱいか!おっぱいなのか!!

 ってか、木虎さんだって本来そんなにあるとは思えないんだけどな…。
 盛ってんだろ?そうなんだろ?

谺先生…ソウルキャッチャーズのヒロインは谺先生なのか…。
 ババァ無理すんな

千秋…どの作品のヒロインかは分かるんだけど名前が分からなかった人その1。
 クロクロクは絵柄が不安定なところが多いのですが、
 こういう絵だったならたぶん僕はもっとブヒブヒ言ってたと思われ。

アルト…下から三番目くらいに「誰?」って悩んだんですけど、
 マイク持ってる→アイドル→ああ、ひめドルの娘か、と連想出来ました。
 まあ、さすがに新参にも程があるから、これはアイテム無いと厳しいかな。

小窓…どの作品のヒロインかは分かるんだけど名前が分からなかった人その2。
 名前も分からないし、アイテム(グローブ)も無かったらどの作品のヒロインかも
 分からなかったと思います。まあそろそろ終わるからいいか。

全体的な雑感として、tosh先生自身の絵柄を優先するあまり
その絵柄と相性の悪い(元絵がtosh先生の絵とかけ離れている)キャラは
すぐに特定できない傾向にありましたね。
アイテムが無けりゃ特定できないのを除いて「よく描けてるな」と思うキャラは
サクラ・ヒルダ・潔子さん・リコ監督・千棘・神楽・織姫あたりでしょうか。

タイミング的にヒメコが描かれなかったのが残念でならない。
あと、今週まで無刀ブラックが残ってたら
あの男装女子が水着姿で描かれていたのだろうか。
その場合、あのまったく女子に見えなかった娘が
tosh先生の絵でどんだけ化けるか、見てみたかった気もします。


【ワンピ】
首領チンジャオは情緒不安定だなあ…。
ますます、なんでこの人に覇王色の覇気が?と
疑問に思ってしまいます…。
その人の性格とかは関係ないのかな?
あ、でも「この先の海にはザラにいる」って言ってるわ…。
悪魔の実の能力者みたいに、覇王色の覇気の持ち主も
当たり前にいるのか。バーゲンセールだなー。

一方、オモチャに関しても新たな事実が。
この街の動いて喋るオモチャたちは、元人間だったそうで。
しかも、オモチャにされてしまうと、周囲の人達からは
その人の記憶がなくなってしまうという…。
なんともえげつない能力もあったものです。

そして、ドフラミンゴがこの国の王座に就けたのも
おそらくはその能力のおかげなのでしょう。
…その人は、ドフラミンゴを倒して(オモチャにして)
自分がその座に就こうとは思わなかったのかな?
あくまでドフラミンゴの部下として働きたい、ってことなのかな。


【ソーマ】
うろ覚えなんですけど、たぶんこの黒髪ショートボブの娘は
第一話でゲソの触手に襲われてたあの娘ですよね(笑)
まさか再登場するとは…。

そして肉魅さんとの対比がすごい!w
でも肉魅さんもソーマに誘われたらなんだかテンション上がっちゃって、
可愛いったらないですね。
一見ビッチっぽいキャラが実は純情だったりすると
男心をくすぐられてしまいます。


【暗殺】

37bitch.jpg

なんでしょう、このビッチ先生のワンカットに
すごくドキッとしてしまいました。
どんどん美人になっていくように見えるな…ビッチのくせに(←失礼)

ニセ律っちゃんはまさかレギュラー化してくるのだろうか…?
実はA組が送り込んだスパイとかだったら怖いなw
なんとなく、ただで終わるゲストキャラじゃない気がする。


【クロクロク】
やっぱり絵柄が不安定だな、この漫画…。
不安定と言うよりは、見ていて心が不安になってくる絵。

千秋ちゃんまだ借金返し終えてないのかよ!とツッコミそうになりましたが
まだ2週間だったのか…。
どのくらいの頻度で働いてるのか分かりませんが(言及されてたっけ?)、
週3日、一日につき5時間働くとして、
二週間で30時間だとすると稼いだ金額は300万か。
借金が1億くらいあるなら、まだちょっと時間はかかりそうですね。

できれば、ちゃんと借金を返し終えるところも描いてほしいな。
たぶんその頃には「もう妖怪役所に勤める必要もなくなったけど、どうしよう?」
→「私の居場所はここにある!私、ここで働きたい!」みたいな
エピソードを挟んでくると思いますが。


【ジャコ】
おおー、やっと予告絵の女の子が出てきたぞ!
やっぱりこの娘は亜月アンちゃんなのかな?

そしてジャコはなぜ脱いだんだ?(笑)
正体を隠そうという気がまったくないな…。
職務に忠実なのはいいことだけどもw


【ニセコイ】
ちっ、妹寺のほうまで篭絡され始めたか…!
できれば、妹ちゃんにはいつまでも
楽のことを便所虫を見るような目で睨めつけていてほしかったですね。
これもう完全になびいていくフラグ立ってますやん…。


【斉木】
燃堂くんは子供好きだし、明らかに良い奴なんだけど
悲しいかな、顔がアレなせいで人生損をしてるわ…。

不幸中の幸いなのは、本人がその点を
まったく気にしていないところですかね
(自分が強面だという自覚すらないかもしれない)。

燃堂くんは好感度高いキャラなので、
いつかステキな彼女でも出来たらいいなと思ってます。


【ハイキュー】
ああ、潔子さんが探してたのは新マネージャーだったのか。
コメ欄でそういう意見もありましたが、見事に的中ですね。
なかなかに可愛らしい子なので今後に期待しています。


【ソウル】
僕は吹奏楽なんてまったくやったことないからわからないんだけど、
指揮棒ひとつでここまで的確な指示を相手に与えることができるものなのか…?
漫画的表現と言われてしまえばそれまでなんだけど、
「実際にできる」と信じてみたい自分がいる…!


【帰ってきたっ!新米婦警キルコさん】
うおおお、ジャンプLIVEの宣伝とはいえ
二色カラーページでキルコさんがWJに戻ってくるなんて夢のようだ…!
キルコさん可愛いなあ。
僕がゲス先輩だったら速攻手を出しちゃうんだけどなあ。ゲヘゲヘ。

残念ながら僕はスマホ持ってないから読めないんですけど、
これを機に買ったほうがいいのかなあ?


【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『来週のヒロインポスターについて、
①最近まるで出番ない人(複数、というか大多数)
②冠詞が『きゅん』の人、
③主にオッサンにモテモテのオッサン、がいるんだよね…。
お前は来週『何だコイツ? 』と言う。』

ポスターについて長々と冒頭で感想を書きましたが、
これレジャーシートとか当たっても使えないよな…恥ずかしくて…。


『蒼星石は旧アニメと原作で性格違うけど両方とも従順可愛い天使でしたね。
真は1のときは一部の衣装以外はボーイッシュじゃなくてボーイに見えるくらいの男の子っぷりでとても女子高生には見えず、2になるとイケメン度も上がったけど、完璧に可愛い女の子で男扱いを気にするそぶりもない僕っ娘になっちゃって、どちらもボーイッシュ女子感は微妙だと感じてました……(なんだかんだ言って両方ともすごくかわいいんですけどね!!)
まぁ、アニメだと2の可愛い&イケメンな容姿に加えて1の頃の男扱いを気にするという性格がプラスされたため、怪物級に可愛いプリンセス&プリンスになりましたけど。

他にも男に見える可愛い女の子と言ったら(最近はもう女の子にしか見えないけど)男装してる時のイエロー・デ・トキワグローブや、衝撃の事実を知る前のP2の晶ちゃんとかがいますよね。』

人によってボーイッシュの解釈が違うんですよね。
僕の中では「髪型がショートかそれに準ずるもので、快活であること。
ボクっ娘だとなおよし」という認識なんですが(笑)


『>艦これ
そう、確実ッ!
松竹梅さんは最初の艦娘に雷ちゃんを選ぶってくらい確実じゃッ!』


37raiden.jpg

惜しい!
最初の秘書艦娘に選べるのは
雷(いかずち)ではなく電(いなづま)ちゃんだッ!
そしてたしかに僕は電ちゃんを選んでしまった…!
今は3-2を突破するための戦力として雷などとともに育成中ですたい。


『あの花の映画、見に行く予定あるんですか? やっぱりあれは五年か十年に一度くらいの作品でしたよね。』
う~ん、特に映画を見に行くってことはないかなあ。
あの花はいちおう視聴はしたけど、めんま可愛いなってくらいで
そこまで入れ込む感じではありませんでした。
映画で言うなら、まどかの新編やガルパンは見に行くと思います。

2013年週刊少年ジャンプ36号感想 いぬまるだしっ出戻り号

【一言近況1】
先週の金曜ロードショーは『天空の城ラピュタ』でしたね。

36barusu.jpg

以前にも似たような画像を上げたことがあると思いますが、
やはりあのシーンではTLはこんな感じになってました(笑)


【一言近況2】
最近、ついに『艦隊これくしょん ~艦これ~』を始めました。
運営が新規提督受付を打ち切る2~3日前だったので、
タイミング的にはギリギリだったと思います。

ゲーム内容的にはめちゃくちゃ面白いです。
空のストパン、陸のガルパンときましたから、
海の艦これが面白くないわけなかったのですが、
予想以上にハマってしまいました。
昨日、ついに艦これの夢を見ましたよ。

艦これのいいところは、
無理にプレイヤーの競争心を煽ったり、
ガチャなどで課金を強いることをしないことですかね。
競争要素がまったくないわけではないですが(ランキングとかはある)、
ガチャは存在自体しませんし、
今あるブラウザゲーの中ではかなり良心的なほうなんじゃないでしょうか。
某アイドル育成ゲームとか、課金の嵐らしいですからね(笑)

では、艦隊の遠征をしつつ
今週のジャンプ感想です~。


【新連載・ひめドル】
金未来杯の『放課後☆アイドル』を練りなおした連載
…ということでいいんですよね。
第一話の流れとか、明日香ちゃんのくだり以外は
ほとんど読切と同じだもんね
(というか、読切を引き伸ばした感じ?)

主人公である桐山くんの通う学校が
普通の高校から高専になってますね。
「日本初の総合~」ってことは、そもそもそういう学校は無いってことですよね。

僕はよく知らないんですが、専門学校を複数束ねる意味ってあるんですかね。
これは完全に、「個性豊かなキャラクター達を出したいから」という
理由でしかないんだろうなあ(笑)
ソーマみたいに、料理だけ!っていうんならまだ分かるんですが、
こうまで多岐に渡る学科をまとめてひとつの学校にして、なおかつ
「東京ドーム200個分の敷地!」とか言っちゃうのは
ちょっと現実離れしすぎてるというか…。
フィクションなんだから、現実離れしてて何が悪い!って意見もありますがw

マンモス校ってことだと、マイナーですけど
藤崎竜先生のサイコプラスに出てきた学校を思い出しますね。
たしか、中学の校舎だけで4つあるとかいう設定だったと思う。


んで、これまた僕は詳しく知らないんですが
理容科の授業ってこんな修羅場みたいな感じなの?(笑)
「3分経過!」とかスピードアタックみたいな…。
でも、考えてみると確かにあんまりちんたらやられても客は疲れるだろうし
1000円カットとかの店ならスピードも求められるだろうしで、
ホントにこういう授業をやってるのかもね。


クラスメートの女の子の髪をツインテールにするくだりなんですが、
ここで疑問が2つあって、

1.幼い頃から近くで見てただけで女子の髪を綺麗なツインテールにできるのか?
(そもそもあの床屋に見稽古できるほど女子の客が来たのか?)

2.あのクラスメートの女子は自分でツインテールにすることもできないのか?
それとも、自分でするツインテールとは何か一線を画す出来だったのか?
(さすが美容科!と言わしめるほどの何かがあったのか?
絵からはそれは何も伝わってこない)


以上2点が気になりましたねえ。


全体の感想としては、読切の焼き直し&引き伸ばしなので
正直なんとも言いがたい感じです。
2回め以降に期待、ってところですかね。

あと、これは読切の時には感じなかったことなんですが
絵柄がなんとなく『パジャマな彼女』の濱田浩輔先生に似てる気がするな。


【ワンピ】
ジャケジャケの実は使いようによってはすごく強くなるんじゃないかな。
着た者のすべてを支配できるのなら、強力な悪魔の実の能力者を支配すれば
たぶんその能力も使えるんでしょう。
それプラス、自身の格闘センスも上乗せされるのであればかなり強力かと。
惜しむらくは、彼自身にその「強力な協力者」のコネが
弟ぐらいしかいなかったことですかね。
弟がロギア系の能力者とかだったら、また話は違ったんでしょうが…。

首領チンジャオは、覇王色の覇気を使えるわりに
考え方やスタンスがすごい小者のような…(笑)
腹に普通に刃物が刺さって「痛いわ!」には笑っちゃったけどw

追剥のジャンが言った「妓配王」って何のことだ?
ルフィを指して言ったのかな?

とにかく、比較的早い段階でCブロックの決着がつきそうで何よりです。
休載とかあったから、話数以上に時間がかかった気もするけど…。


【トリコ】
予告でも相変わらず「謎の男」と書かれてますねえ。
やっぱりジョアっていうのは男で、フローゼ様の肉体を乗っ取ったか
あるいは遠隔操作してるとかの何かなのかなあ。

そしてジョアもまた、小松を求めていたのでした。
もう完全に一介の料理人の扱いじゃないよねw
すべての組織のトップクラスが小松を奪い合ってて、
なんか「世界の命運を握る鍵」みたいな感じになってるよ(笑)
小松を手に入れた者は世界を支配できるんじゃないの?


【暗殺】
カルマくんカッコ悪っ!www
最初こそ鳴り物入りで登場したカルマくんですが、
その後の凋落っぷりったらないですね。

でも、カルマくんの格好悪さを
赤面顔で「格好悪い→かわいい」へと変化させた
松井先生の手腕はさすがと言わざるを得ない。
これでカルマくんは「思い上がったダサい男」から
「ヘタレかわいい男」に進化したわけです。よかったね!

あと、息子を言葉責めする浅野理事長がすごく嬉しそうでほっこりしたw
イキイキしてるなあ(笑)


【クロクロク】
2話めにして、なんだか面白さが急激に減った気がするのだけれど…?

たぶんこれは、新キャラが男キャラだったという落胆もあるんですが、
なんつーか、面白みのねえキャラだなあと思うわけです。

最近、積んであった最新号までのジャンプSQをついに読破いたしまして。
で、藤子不二雄A先生のパー熱に「漫画はいかに『トンデル』キャラを作り出せるか」
っていう意味のことが書かれてたんですよ。
全部の漫画に当てはまることではないですが、基本的にはそうですよね。
インパクト勝負というか、第一印象が大事というか。
そういう意味で、今回出てきた新キャラはすげえつまんなかった。

あとこの作品の基本路線は「主人公が強い敵を倒してどうこう」じゃなく
「役所に訪れる人との交流がどうこう」が軸だと思うので
なるべくバトルに比重を偏らせないでほしいなあ、と願います。
「役所の人間関係だけで話を転がすことができる」というのは
高津カリノ先生の『サーバント×サービス』で実証されてますしね。


【ジャコ】
大盛博士は、人間嫌いと言いつつ
ジャコから人間を守ってるような印象があります。
まあ、ヘタして爆弾を使われたら自分も死ぬから、というのもあるんでしょうけど
ジャコに対しても、バレて騒ぎにならないように…という配慮をしてるのもあり
根は良い人なんでしょうね。

ジャコはやたらと爆破だ絶滅だと危険思想を振りまいてますが、
これは「銀河全体の治安を守らなければならない」という
非常に大局的な視点で見てるせいなのでしょう。

たとえば、小さな村の駐在さんとかだったら
「ごろつきの権兵衛は悪者だから気をつけねばなんねえ」
「茶屋のみっちゃんは気立てが良くて可愛い娘だ」とか
一人一人の人格を見て誰を罰するべきか、誰を守るべきか判断することができますが、
守る範囲が広くなるにつれて、人間を個々に見て判断することは難しくなるわけです。

ましてや銀河パトロールともなれば、
それこそ宇宙中に存在する無限とも言える人を守らなければならず、
そうなると「この地域の悪者率は75%以上だから地域ごと殲滅しよう」とか
そういう考え方になってくるんだと思います。
治安の悪い地域(もしくは惑星)があったとして、
一人一人見て善悪を判断してる余裕は無いんだろうなあ。

ところで、ヒロインはいつ登場してくるんでしょうか?
こっちはすげー待ってるんだけど!


【ニセコイ】
集の恋が終わりを迎えたわけで、別にそれはどうでもいいんですが
今後どんどんるりちゃんとのフラグを立てていくんだろうな
…と考えるとすごい憂鬱。


【斉木】
パパとママのラブラブっぷりに毎度癒されます(笑)

思ったんですが、僕は集とるりちゃんがくっつきそうになるのは
歯噛みするほどムカつくわけなんですけど、
斉木のパパとママがイチャラブするのはむしろ微笑ましいんですよ。

これはなぜだろう、とふと疑問に感じました。何が違うんでしょうね?

考えられることとしては、
・僕はるりちゃん好きだけど、ママのことはそうでもない(可愛いとは思う)
・僕は集が嫌いだけど、パパのことは嫌いじゃない
っていう要素があるんですよね。

たとえば、パパが高校生だったとして、るりちゃんにアプローチしたら
まず間違いなくメッタクソに迎撃されるだろうけど、
フラグを立てたとしてもさほどムカつかないと思います。

逆に、集が高校生バージョンのママにアプローチしたら
ムカつきはしないかもしれないけど、集のこと嫌いだから
玉砕すればいいと思うし、カップル成立したらやっぱりムカつくんだろうな。

だから結論として、
「好きな女子キャラに嫌いな男キャラが言い寄ったりフラグ立てたりするとムカつく」
ってことになりました。
うん、考えてみたらすごい当たり前の帰結だな。


【ハイキュー】
だよね、テストは避けては通れないw
これはもうスラダンから連綿と続くスポーツ部活ものの宿命だし、
SQの『この音止まれ!』の箏曲部もテストでは苦しんでたし、
まあ、仕方ないよね(笑)

潔子さんは、部活入ってない一年生を探して
勧誘でもするつもりなのかな?
仮に勧誘成功したとして、戦力になるのか…?
それとも未来を見据えた話なのかな?


【いぬまるだしっ番外編】
久しぶりにたまこ先生といぬまるくんの夫婦漫才を見れて満足しました!

SQの増田こうすけ先生のタイレポート漫画ももちろん読んだんですが、
あっちはタイの良さ的なものがまったく伝わってこなかった
(訪れた場所は基本的に「なんとかいうところ」
「なんとかいう寺院」って書いてあった)上に
レポに登場する人がガイドさん含めてどんどん合体していっちゃったので
「増田先生のギャグ漫画」以外の何でもなかったんですが、
大石先生のこれはたまこ先生といぬまるくんというおなじみのキャラを
うまいことタイのレポートと絡めて描いてあって
レポ漫画としてもギャグ漫画としても非常に質の高いものでした。
あ、増田先生のやつだってギャグ漫画としては面白かったよ(フォロー)


【銀魂】
何回鳳翼天翔出せば気が済むんだよwww

僕は去年のはじめに人生で初めて聖闘士星矢を読んだんですが、
ユニコーンの邪武を見た時に
「えっ、ペガサス星矢の他にユニコーンのキャラもいたの?知らないよ?」
と思ったんですが、死んだわけでもないのにマジですぐに退場しちゃって
「何だったんだアイツは…」と愕然とした記憶があります。

ベアー檄とかヒドラの市さんとかはΩで割と活躍しましたが、
邪武は出てきたんですかね?
今年のはじめあたりからΩを録画しといて見てないので分からないんですが…。


【最終回・無刀ブラック】
お疲れ様でした。

この作品の敗因はですね、一言でいうと
「何を描きたかったのか分からない」ってことですね。

僕は当初、合気柔術を描くこの作品にすごく期待を寄せていまして、
だからこそ渋川剛気だ塩田剛三だと比較したりして
合気とは、柔術とはなんぞや、といったことを語ったりしたのです。

ところが、無刀ブラックは「合気柔術は使うけど、それはそれとして
メインは敵キャラに対する説教だよ☆」
的な雰囲気を徐々に醸し出してきて、
しかもその説教のほとんどが他作品で見たことあるようなデジャブばかりで
オリジナリティの欠片も感じられないものでした。

クロクロクに関して、バトルに比重を偏らせないでほしいと書きましたが、
無刀ブラックはむしろバトルにこそ重点を置くべき作品だったと思うのですよ。
合気柔術でどういう敵をどういう風に屠るのか、楽しみにしていた
あのときめきを返してほしい…。


また、実質的にヒロインが不在だったのも痛い。
中盤から何とかいう名前の男装女子が出て来ましたが、
ああいう一部の読者しか喜ばないような際物ヒロインは
サブに据えてこそ本領を発揮するもので、
正ヒロインにもってきたのは間違いだったんじゃないかな、と。
ちょっとここは野々上先生の趣味に偏り過ぎかな。

そもそも、ぜんぜん可愛くないんですよ、あの娘が。
実は女の子と判明してからも、ぜんぜん女の子に見えず、
ホモォ的な何かとしか思えなかったんですよね。
だから、絵面的には女子がほぼ登場せず、
ヒロイン不在みたいな状態になってしまったんです。
これは昨今の萌えを重視する漫画業界を鑑みると、致命的だった。

もしも、かわゆいボーイッシュ女子を描けてれば何か変わったかもしれません。
野々上先生は、アイマス無印の菊地真とかローゼンの蒼星石とかの
ボーイッシュ系女の子を各100回くらい模写したほうがいい。

36makoto.jpg

36souseiseki.jpg

【↑ボーイッシュ系女の子の一例】

次回作は、テーマを活かした作品作りと
可愛い女の子キャラを期待しています。


【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!

『>それってつまり、皿=お○○○、ってことですよねえ…(※)。
>※○○○にどんな言葉を入れるのかは貴方の想像にお任せします。

「っぱい」ですねわかります。』

ほう、そっちを連想しましたか。
僕はむしろおまnゲフンゲフン!
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