2013年週刊少年ジャンプ33号感想 鳥山明先生の新連載号
【一言近況】
毎日くっそ暑いですね(;'A`)
エアコンがなきゃやってられません。
では冷房の効いた部屋で書くジャンプ感想ですー。
【新連載・銀河パトロール ジャコ】
数週前に、鳥山明先生の新連載が始まると目にした時は
何の冗談かと思いましたが、いやはや、本当に始まったしまいましたねえ。
カラーページの「ヒュウウ…ン」という描き文字が
もう一目見て「鳥山先生だー!」と思ってしまう懐かしさw
フタを開けてみれば、いかにも鳥山明先生の作品といった感じで、
第一話に爺さんと宇宙人しか出てこないあたりが
いかにも鳥山ワールドです(笑)
連載前の予告イラストだと

左に女の子がいるんですが、これはやはり
今週出てきた亜月アンちゃんですかね。
大きめの帽子で変装している、ということなのでしょうか。
この爺さんと宇宙人しかいない島になぜアンちゃんが来るのか
さっぱり分かりませんが、本格的に登場するのが楽しみです。
しかしアレだなー、鳥山明先生の描く女の子ってのは
やっぱり完成された可愛さがあるよなー。
ここらへんは手塚治虫先生や松本零士先生の描く女子キャラにも通ずるものがあります。
【ワンピ】
ええっ、カリブーさんの弟(コリブーっつったか?)が来ちゃったの?
これは部下と一緒にババーを助けに行くフラグかなあ…。
まさかそのまま部下たちと一緒に海へ繰り出したりはしないよね…?
サニー号はドフラミンゴの送った変なおばさん・ジョーラの襲撃を受けていました。
すげえ作画崩壊だな…と思ったらジョーラの能力だったんですね。
これはなんていう能力なんだろう…想像もつかない…。
何にせよ、ナミのおっぱいを奪った罪は大きいぞ!
しかしなぜドンキホーテファミリーがモモの助を狙うんでしょうか。
カン十郎がさらわれた件と無関係ではないんだろうなあ。
わからんぜ…ドフラミンゴ、何を考えている?
ベラミーがルフィの暗殺を指示されていますが、
過去のわだかまりを捨て自分を応援してくれた男のことを
殺すことなんてできるはずがないですよね。
ってかまあ、実力的にムリなんですが(笑)
ベラミーもドフラミンゴに反旗を翻すのかもしれません。
ルフィが今さら巨人ごときに遅れを取るとは思えませんが、
このブロックには首領チンジャオもいることですし、
ちょっと長引きそうですねー…。
【暗殺】
理事長の息子は息子で怖いなーw
親すらも支配下に置こうとするその姿勢は、蛙の子は蛙といった感じです。
互いの闘気(?)がぶつかり合ってトロフィーが壊れていく様に驚愕!
まるでワンピの覇気だ…。
バキに登場するグラップラー達でもここまではできなかったぞ(笑)
それにしても殺せんせーは自分の存在を隠す気がないんですかねw
いちおう変装したりはしてるみたいですが、
Gカップのねーちゃんに軽いセクハラかましてるあたり
自重する気はほとんど無いような…。
理事長がE組に固執する理由はたしかに殺せんせー関連なんでしょうけど、
それにしてもそのつながりというか、因果関係はよく分かりません。
そもそも殺せんせーは一年後(作中ではあと8~9ヶ月後くらい?)に
地球を破壊すると宣言しているわけであり、
殺せんせーに対する暗殺計画を練るのならまだしも、
彼が担任をしているE組をかたくなに最下層に押しとどめることに
理事長にとって一体どんなメリットがあるというのでしょうか?
これが、殺せんせーじゃないただの教育者なら
理事長もここまで介入はしなかったということでしょうか。
う~ん、ここにも隠された事情が何かありそう…。
【ニセコイ】
人望無い疑惑のかけられた楽ですが、
そりゃ普段からクラスでも屈指の美少女たちと
イチャイチャイチャイチャしてたら人望も無くなるよなあ…。
とはいえ、ここでプール掃除に駆けつければ
屈指の美少女たちとお近づきになるチャンスもあったわけで、
そういう機会をフイにしてしまうあたり
結局クラスのモブはモブでしかない運命なのかな、とも思ったり。
【ソーマ】
ここまで来てもあのお嬢の名前が出てこないとか(笑)
けっこうお気に入りのキャラだから、早めに名前で呼びたいんだけどなー。
ソーマの失敗は、ビュッフェ形式であるにも関わらず
見た目が長続きしない料理を選択してしまったこと。
しかし、すぐに思考を持ち直しているあたり
たぶんここからギリギリでリカバーしていくんでしょう。
ここらへん、この作品にはあまり心配ってものがないですね。
【トリガー】
ボーダーの戦闘スタイルには、アタッカー、ガンナー、スナイパーという
三種類があることが判明。
それぞれ近距離、中距離、遠距離って感じですかね。
アタッカーとスナイパーは既に登場しましたが、
ガンナーっていうのは出て来ましたっけ?どんなんだろ。
千佳ちゃんはスナイパー向きということですが、
あれだけのトリオン能力を遠くからの狙撃でどうやって活かすんでしょうか?
もしかしたらホーミング弾とか撃てたりするのかもしれないですけどね。
ユーマと修くんですが、この二人はどっちがアタッカーで
どっちがガンナーをこなすんでしょうか。
両方アタッカーという選択肢もなくはないのかな?
【ハイキュー】
今回は「負けるとはどういうことか」ということに焦点を合わせたお話でした。
負けたから「終わり」ではなく、それを試練として立ち上がって、
メシを食って、強くなって「次」を見据える、というのが
正しい「負け方」なんでしょうね。
立場は違いますが、スラムダンクで山王が負けた時に監督が
「『負けたことがある』というのが いつか大きな財産になる」と言っていますよね。
さて、三年のセンパイがたはこれからどうするんでしょうね。
引退をするのか、それとも…?
【斉木】
斉木がおふった!
と思ったら、これは「斉木の姿に見える鳥束」なんですね。
っていうか斉木はそこまで「おっふ」って言いたくないのか(笑)
【ソウル】
音羽と刻坂くんのポージングは何なんだwww
新キャラの伊調くんはやっぱり神峰と同じかそれ以上の能力者でしたね。
吹奏楽漫画で「能力者」っていうのも変な話だけど(笑)
指揮を振ることになった神峰。
何もかもが波に飲まれて見えなくなった時、
苦し紛れに演奏者全員に「虹」を求めます。
それが伊調くんの何か琴線にふれたようで…?
「虹」っていうのが何かのキーワードなのかな。
【クロス】
ここでラクロスパートが終わり、
次からのラブコメパートで何らかの決着をつけて
最終回…って感じなのかしら。
【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!
『ニコニコ動画にて、すごいジョジョのMAD作ったくろはらさんが、今度は寄生獣のを作ってました。作品既に読んでるならオススメです。』
ジョジョのくろはらさんっていうのがまず初耳ですが、
時間がある時にチェックさせて頂きます!
毎日くっそ暑いですね(;'A`)
エアコンがなきゃやってられません。
では冷房の効いた部屋で書くジャンプ感想ですー。
【新連載・銀河パトロール ジャコ】
数週前に、鳥山明先生の新連載が始まると目にした時は
何の冗談かと思いましたが、いやはや、本当に始まったしまいましたねえ。
カラーページの「ヒュウウ…ン」という描き文字が
もう一目見て「鳥山先生だー!」と思ってしまう懐かしさw
フタを開けてみれば、いかにも鳥山明先生の作品といった感じで、
第一話に爺さんと宇宙人しか出てこないあたりが
いかにも鳥山ワールドです(笑)
連載前の予告イラストだと

左に女の子がいるんですが、これはやはり
今週出てきた亜月アンちゃんですかね。
大きめの帽子で変装している、ということなのでしょうか。
この爺さんと宇宙人しかいない島になぜアンちゃんが来るのか
さっぱり分かりませんが、本格的に登場するのが楽しみです。
しかしアレだなー、鳥山明先生の描く女の子ってのは
やっぱり完成された可愛さがあるよなー。
ここらへんは手塚治虫先生や松本零士先生の描く女子キャラにも通ずるものがあります。
【ワンピ】
ええっ、カリブーさんの弟(コリブーっつったか?)が来ちゃったの?
これは部下と一緒にババーを助けに行くフラグかなあ…。
まさかそのまま部下たちと一緒に海へ繰り出したりはしないよね…?
サニー号はドフラミンゴの送った変なおばさん・ジョーラの襲撃を受けていました。
すげえ作画崩壊だな…と思ったらジョーラの能力だったんですね。
これはなんていう能力なんだろう…想像もつかない…。
何にせよ、ナミのおっぱいを奪った罪は大きいぞ!
しかしなぜドンキホーテファミリーがモモの助を狙うんでしょうか。
カン十郎がさらわれた件と無関係ではないんだろうなあ。
わからんぜ…ドフラミンゴ、何を考えている?
ベラミーがルフィの暗殺を指示されていますが、
過去のわだかまりを捨て自分を応援してくれた男のことを
殺すことなんてできるはずがないですよね。
ってかまあ、実力的にムリなんですが(笑)
ベラミーもドフラミンゴに反旗を翻すのかもしれません。
ルフィが今さら巨人ごときに遅れを取るとは思えませんが、
このブロックには首領チンジャオもいることですし、
ちょっと長引きそうですねー…。
【暗殺】
理事長の息子は息子で怖いなーw
親すらも支配下に置こうとするその姿勢は、蛙の子は蛙といった感じです。
互いの闘気(?)がぶつかり合ってトロフィーが壊れていく様に驚愕!
まるでワンピの覇気だ…。
バキに登場するグラップラー達でもここまではできなかったぞ(笑)
それにしても殺せんせーは自分の存在を隠す気がないんですかねw
いちおう変装したりはしてるみたいですが、
Gカップのねーちゃんに軽いセクハラかましてるあたり
自重する気はほとんど無いような…。
理事長がE組に固執する理由はたしかに殺せんせー関連なんでしょうけど、
それにしてもそのつながりというか、因果関係はよく分かりません。
そもそも殺せんせーは一年後(作中ではあと8~9ヶ月後くらい?)に
地球を破壊すると宣言しているわけであり、
殺せんせーに対する暗殺計画を練るのならまだしも、
彼が担任をしているE組をかたくなに最下層に押しとどめることに
理事長にとって一体どんなメリットがあるというのでしょうか?
これが、殺せんせーじゃないただの教育者なら
理事長もここまで介入はしなかったということでしょうか。
う~ん、ここにも隠された事情が何かありそう…。
【ニセコイ】
人望無い疑惑のかけられた楽ですが、
そりゃ普段からクラスでも屈指の美少女たちと
イチャイチャイチャイチャしてたら人望も無くなるよなあ…。
とはいえ、ここでプール掃除に駆けつければ
屈指の美少女たちとお近づきになるチャンスもあったわけで、
そういう機会をフイにしてしまうあたり
結局クラスのモブはモブでしかない運命なのかな、とも思ったり。
【ソーマ】
ここまで来てもあのお嬢の名前が出てこないとか(笑)
けっこうお気に入りのキャラだから、早めに名前で呼びたいんだけどなー。
ソーマの失敗は、ビュッフェ形式であるにも関わらず
見た目が長続きしない料理を選択してしまったこと。
しかし、すぐに思考を持ち直しているあたり
たぶんここからギリギリでリカバーしていくんでしょう。
ここらへん、この作品にはあまり心配ってものがないですね。
【トリガー】
ボーダーの戦闘スタイルには、アタッカー、ガンナー、スナイパーという
三種類があることが判明。
それぞれ近距離、中距離、遠距離って感じですかね。
アタッカーとスナイパーは既に登場しましたが、
ガンナーっていうのは出て来ましたっけ?どんなんだろ。
千佳ちゃんはスナイパー向きということですが、
あれだけのトリオン能力を遠くからの狙撃でどうやって活かすんでしょうか?
もしかしたらホーミング弾とか撃てたりするのかもしれないですけどね。
ユーマと修くんですが、この二人はどっちがアタッカーで
どっちがガンナーをこなすんでしょうか。
両方アタッカーという選択肢もなくはないのかな?
【ハイキュー】
今回は「負けるとはどういうことか」ということに焦点を合わせたお話でした。
負けたから「終わり」ではなく、それを試練として立ち上がって、
メシを食って、強くなって「次」を見据える、というのが
正しい「負け方」なんでしょうね。
立場は違いますが、スラムダンクで山王が負けた時に監督が
「『負けたことがある』というのが いつか大きな財産になる」と言っていますよね。
さて、三年のセンパイがたはこれからどうするんでしょうね。
引退をするのか、それとも…?
【斉木】
斉木がおふった!
と思ったら、これは「斉木の姿に見える鳥束」なんですね。
っていうか斉木はそこまで「おっふ」って言いたくないのか(笑)
【ソウル】
音羽と刻坂くんのポージングは何なんだwww
新キャラの伊調くんはやっぱり神峰と同じかそれ以上の能力者でしたね。
吹奏楽漫画で「能力者」っていうのも変な話だけど(笑)
指揮を振ることになった神峰。
何もかもが波に飲まれて見えなくなった時、
苦し紛れに演奏者全員に「虹」を求めます。
それが伊調くんの何か琴線にふれたようで…?
「虹」っていうのが何かのキーワードなのかな。
【クロス】
ここでラクロスパートが終わり、
次からのラブコメパートで何らかの決着をつけて
最終回…って感じなのかしら。
【拍手返信】
本家への拍手コメント、ありがとうございます!
『ニコニコ動画にて、すごいジョジョのMAD作ったくろはらさんが、今度は寄生獣のを作ってました。作品既に読んでるならオススメです。』
ジョジョのくろはらさんっていうのがまず初耳ですが、
時間がある時にチェックさせて頂きます!