【一言近況】お久しぶりです。生きてます。
ついに、
ジャンプ感想を書かないまま、
ひとつ前の記事が去年末のアニメ振り返り記事であるという
なんとも情けない状態になってしまいました。
ジャンプ自体も、読んではいるんですが
ワンピと鬼滅(とハンター)以外は
5~8週くらい積むのがなんだか当たり前になってしまって…。
たとえばDr.ストーンなんかは、僕の中ではまだ
司が槍のヒトに刺されたところで止まっています(笑)
そのうちジャンプ感想や、ジャンプじゃなくても
日々のこととかアニメのこととかを記事にしていけたら、いいなーw
では毎年恒例の、アニメ振り返り記事です。
感想は放送順ではなく、タイトル50音順になっております。
去年と同じく五つ星評価★★★★★もして、
冬(1月)春(4月)夏(7月)秋(10月)スタートアニメそれぞれと
年間通してのベストアニメ大賞も勝手に決めました。
それではどうぞ~。
【ISLAND】★★★
・
とりあえずゆかりんの声が可愛いという印象のアニメ。
あと頭がもっさりしてる娘はほぼ例外なく
秋山殿を彷彿とさせるので好きです。
作品の内容自体は正直あまり覚えてなくて…
でも
ゆかりんの声が可愛かったから★3つでいいかな、と
適当に決めましたw
【あそびあそばせ】★★★★★
・夏アニメの中では、最後まで1・2を争うほど面白い作品でした!
こんな女子中学生同士のキャッキャウフフしたビジュアルで、
さぞかし清涼感の溢れる癒やしアニメなんだろうなあ…と
思わせておいてからの顔芸&ひどいギャグの連発でしたからね(笑)
なにより、
こんな金髪で美人でかわいいオリヴィアちゃんを
ワキガ設定にするのがひでえよw【アニマエール】★★★★
・なんというか、お手本のようなきららアニメというか、
↑のあそびあそばせとは違って、
本当に女の子たちのキャッキャウフフ感が満載です。
逆に言うと、あそびあそばせのようなインパクトがないぶん
女の子の可愛さくらいしか見るべきところがない…という
辛口の感想にもなってしまうんですが、
うきとこてっちゃんが可愛いので★4つです。
【異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術】★★
・正直、異世界転生ものってこのすばやオバロくらい面白くないと
あんまし見る気がしないんですが、このアニメについても
5話くらいまではエロ目的で見てて、そこから段々と
視聴しなくなっていきました…。
どうも、世間で言われている俺TUEEEE系が
なろう系のテンプレになってしまっているのが
微妙な感じです。
アインズ様は(外見のせいか)ちゃんと見れるんですけど。
【嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい】★★★★★
・すっごい楽しかった。【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】★★★★
・京アニの美麗アニメーションがい~い感じに作品を
盛り上げていたと思います。
どうやったら、あんなクオリティの作画で
アニメを作り続けられるんでしょうね…。
僕はとにかく10話で号泣した人間なので、
それまで★2~3くらいでうろうろしてた評価が
そこで一気にランクアップしました
(それでも★5ではないんですが)。
今年一番号泣したアニメはこれです。いや、あの10話は反則だったな…。
あんなん泣くやん…(´;ω;`)
7話もけっこうグッときましたが…。
【うちのメイドがウザすぎる!】★★★★★
・書店でこのコミックスが平積みされてるのを見てて、
気にはなっていたんですが買わずにいて…
アニメで見て、まさかメイドがここまでの変態だとは思わなかったwww
ときどき作画が怪しいこともありますが、
ギャグにかなり力入れてるので作画崩れが
あまり気にならないのがいいですね。
鴨居つばめさんの尊敬すべき変態度と
ミーシャの愛らしさに敬意を評して★5です。
最終回もアニオリ?だったらしいんですが、
ああいうエンドなら大満足です。
くまみこェ…。【ウマ娘 プリティーダービー】★★
・3話くらいで視聴をやめたのかなあ…。
なんかあんまり肌に合わなかったというか、
ちょっとこの時期はけものフレンズのショックをひきずっていて
ケモ娘自体にあまりのめり込めなかった感がありますね。
【オーバーロードⅡ・Ⅲ】★★★★
・2期も3期もけっこう楽しめました。
先述のとおり、異世界転生俺TUEEE系はあんまり好きではないのですが
アインズ様は割と好きな方です。
この作品では、ゴブリン達がすごい良いヤツらなのが
ゴブリンスレイヤーと対比になって面白いですよねw
【俺が好きなのは妹だけど妹じゃない】★
(作画崩壊ギャグとしては★★★★)
・作画崩壊という一点において、
2018年秋アニメの中で他の追随を許さなかったアニメ(笑)正直、視聴自体は2話でギブアップした
(というより2話で爆笑して満足した)のですが、
最後まで作画崩壊に手を抜かず(?)
ある意味、視聴者を満足させたので、そういう点では
アニメとして成功したと言えなくもない…のか?
ないな。【カードキャプターさくら クリアカード編】★★★★
・まさかあのCCさくらが、20年ぶりに新作として帰ってくるとは…
(最近はDBを始めとしてそういうアニメ多いですけどね)。
当時から大きなお友達をたくさん抱えた作品でしたが、
メインキャラの声優変更もなく(※)新たに制作されたこの新作は
見事に当時からのファンを再び萌えさせたのでありました。
はにゃ~ん。※利佳ちゃんの声優変更に関しては、
こればっかりはどうしようもないので…ね。
ただ、作画崩壊もほぼ無く、クオリティも高かったのですが
いかんせんストーリー的に中途半端なところで
終わってしまったのが残念でした。
原作との兼ね合いもあるんでしょうけど、
クリアカード編の2期があるのであれば
キリの良いところまでアニメ化して欲しいものです。
【ガイコツ書店員 本田さん】★★★★
・見た目の異質さとは裏腹に、書店員さんのあるある話が聞けて
すごくいいアニメだと思います。
15分アニメなのがもったいない…!
個人的にはペストマスクさんが好きです。
【からかい上手の高木さん】★★★★★
・毎週毎週
爆発しろって思いながら視聴していました(笑)
爆ぜろ!とは思うんですけど、それでも高木さんが可愛いから
どうしても見てしまうんですよね…。
あの「露出のないエロさ」はすごいと思う。
余談ですけど、山本崇一朗先生の描く女の子が可愛すぎて、
先生の描く女の子画像を収集するフォルダまで作ってしまいましたw
【キャプテン翼】★★
・いや、最初は見てたんですが
(第一話の、
若林くんにヤリを投げる陸上部員のシーンは
大爆笑しながら見てたんですが)
次第になんか見なくなってしまいました。
話題になってるって話も、聞かないんだよなあ…。
【キリングバイツ】★★★
・きたないけものフレンズと揶揄されながら始まったこのアニメ、
なかなかおもしろかった…ような気がします。
でも、バトルものとしてもケモ娘ものとしても
そこまで琴線に触れるものではなかったかな…。
いろんな生物の特徴を持ったキャラが戦うってのは
テラフォーマーズとか、古いのだとブラッディロアとか
いろいろありますからねえ。
【グランクレスト戦記】★
・2話ぐらいまで見たんだけどまったく覚えてない…。
ロードス島戦記の人?でちょっと期待して見たんですが、
なんだかぜんぜん話が分からなかったゾ…。
【ぐらんぶる】★★★★
・ものすごい頭の悪いアニメだっていうのは
上の画像を見ても分かるとおりですね(笑)
いや毎週笑わせてもらいました!
できることなら、EDで毎回同じのを流すんじゃなくて
毎週違う歌を男どもが汚く(時にはイケボで)歌うとか
らき☆すたのEDみたいな感じだったら
もっと良かったかなあ。
【SSSS.GRIDMAN】★★★★★
・2018年秋アニメ、2つある同率No.1のうちのひとつです!(タイトルは、SSSSの読みが最終回まで分からんかったのと、
そこをはっきり読む人もまあいないだろうということで
「グ」から始めることにしています)
原作の『電光超人グリッドマン』について、
僕は中身までは分からなくとも、なんとなく
「グリッドマーン、誰もがみなヒーローになれるよー」という歌だけは
なんとなく記憶にあったのです。
見てたんでしょうね…たぶん。
肝心の本編なんですが、僕の好きなトリガー制作ということと
男子ならアツくなれるロボットもの・特撮ヒーローもの原作ということで、
それでも「そんな面白いかな…」と
あまり期待はしてなかったんです
(というのも、後述するダリフラがあんまり面白くなかったから)。
しかし、ロボットもの・特撮ものの良さを残しつつ
六花とアカネの
あら^~なシーンを楽しむことができたので
すごく満足しましたw
もうひとつの、同率1位となったアニメとは
最後までどっちを1位にするか迷ったんですが、
甲乙つけがたかったのでどっちも1位にしました!
【ゲゲゲの鬼太郎】★★★★
・ゲゲゲの鬼太郎、猫娘のキャラデザが話題になった6期です。
あのキャラデザ、賛否両論ありましたが、
今では視聴者にも「今風」ということで受け入れられてる感じがします。
僕は5期のキャラデザもけっこう好きだったのですが、
今のデザインもすごく良いと思います。
今期は、人間ヒロインの犬山まなちゃんといい
トイレの花子さんや最近まで出てきていた魔女のアニエスといった
かわいいキャラが多いので、
僕のような萌え豚も非常に楽しめる鬼太郎となっております。
ブヒィ!【ゴールデンカムイ】★★★★
・このマタギ…すけべ過ぎる!本当は金塊を巡って殺し合うサバイバル作品のはずなんですが、
チタタプを始めとする数々のアイヌ料理や
エゲツないギャグを楽しむほうがメインになりつつある(笑)
2期の江戸貝くんとか温泉バトルとか、すごい楽しかったんだよなあ…w
僕は原作も読んでいるので、
そちらのほうも続きが楽しみです。
【ゴブリンスレイヤー】★★★★
・第一話が非常に
ぐへへ展開で話題になった作品。
その一話が全盛期だったという話も聞きますが、
僕はその後も悪くないと思います。
エルフちゃんが可愛いですよね(ただし2000歳である)。
余談ですが
『異種族レビュアーズ』という漫画を読みまして、
内容は「様々な種族がいる世界の風俗レビューをする」というものです。
その中でとあるキャラによる「数百歳のBBAエルフに欲情するのは人間だけ、
それならまだ50歳の人間のほうが若くて良い」という主張があるのですが…。
エルフのほうが可愛くて良いに決まってるだろ!!(ぶっちゃけ、女神官ちゃんでさえ50歳超えたらキツイと思う)
【こみっくがーるず】★★★★★
・非常に良質なキャッキャウフフアニメでありました。
かおす先生のキャラがすごく良くて、
彼女の発する「あばばばば」という口癖が、
ニコ動などで百合シーンの尊さを表す「あら^~」とフュージョンして
「あば^~」という新語が生まれたのは記憶に新しいところであります。
かおす先生関連ではこの動画が好きですね。
初見だと「え?なんだって?」ってなる(笑)
【刻刻】★★
・なんだろう、見てた…見てたんだけど
なんだかぜんぜん覚えてません…。
親父さんがいいキャラしてたのは、覚えてるんだけどなあ。
【恋は雨上がりのように】★★★
・正直、
店長が後藤隊長にしか見えないという
その興味だけで見始めたようなものです。
割と楽しめてはいたんですが、原作最終回で
結局店長とヒロインちゃんはくっつかない、という話を聞いて
夢も希望もないなあ、とか思っちゃいました。
いや、そういう恋の終わり方もありっちゃありなんですけど、
年の差恋愛を描いた漫画として
「いや年の差あるしくっつくのは無理でしょー」
→「やっぱりくっつかなかったよ」じゃ、
漫画として、フィクションとしてどうなのよっていう気分にはなります…。
かといって、うさぎドロップみたいな展開がいいのかっつーと
微妙にアレも違うような気がしなくもなかったり
(大吉にはコウキママ=二谷ゆかりさんとくっついて欲しかった派)。
【邪神ちゃんドロップキック】★★★★
・ジャンル的には、スプラッタギャグアニメとでも言えばいいの?(笑)
キャラの造形がちょっと10年前みたいな雰囲気なんですが
コメディとしてはクオリティ高かったです。
メデューサが、僕の大好きな柊つかさに似てて
かなり心惹かれたのですが、キャラとしては
邪神ちゃんがお気に入りです。
【ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】(未評価)
・言わずとしれたジョジョ5部のアニメ化なんですが、
残念ながら現時点ではまだ未視聴です。
評判は良さそうなので、いつか普通に見ます!
【すのはら荘の管理人さん】★★★★★
・「おねショタとはこういうものだ」と言わんばかりの
超ド典型的なおねショタアニメでした。
僕はそこまでおねショタ好きというわけではない、というより
どちらかというとロリ母性に惹かれるタイプなのですが、
管理人さんらの亜樹くんへの誘惑アタックには何度も
「えっっっっっっっっっろ!」となりました。
【スロウスタート】★★★
・正直、花名ちゃんがどこかのタイミングで、もしくは最後に
自分が中学浪人していることをカミングアウトしていたなら
評価はさらに高くなっていたのですが、
それができずにけっこうウジウジしていたので★3つです。
キャラは全体的に可愛くてギャグ部分も面白かったのですが、
ぶっちゃけいうと何かとマウントを取りに行く栄依子がすごい苦手…です。
彼女は主導権を握らないと死ぬ病気なの?
逆に、好きなキャラはたまちゃんです。良い子。嫁にきてほしい。
【ソードアート・オンライン アリシゼーション】★★★★
・SAOは原作読者でして、1期2期はちょっとかったるくて
アニメを見ていなかったんですが、
3期はけっこうじっくりアニメ化してくれるということなので
視聴しております。
評価として現時点で★4なのですが、
レ○プシーンを描いた第10話は
スタッフの力の入れようもあり、あそこだけは
★5にしてもいいくらいでした(笑)
マジで今後、(実況的に)あのシーンを超える盛り上がりは
終盤にならないと出てこないんじゃないかな…。
【SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン】★★★★
・タイトル 長っ(笑)これももちろん原作を読んでおります。
『キノの旅』の時雨沢恵一氏による、
SAOの作中ゲーム「ガンゲイル・オンライン」を舞台とした
時雨沢先生の趣味全開の銃撃アクション作品です。
僕は小さい女の子がたくさん活躍するアニメが好きなので、
レンちゃんやフカ次郎が画面狭しと動き回る様子は
とても楽しかったです
(作画が残念な部分もあったりしましたが)。
SAO本編、原作最新刊で「あんなこと」になってしまったので、
個人的に、本編のほうにもレンちゃん達が出てこないかなーとか
期待してるんですが…どうなるんでしょうね。
【宇宙よりも遠い場所】★★★★
・読みは「そらよりも~」です。
僕的には「おう、良いアニメだったじゃん」ってぐらいだったんですが、
世間の評価は僕よりももっともっと高くて、
人によっては普通に2018年最良アニメって向きもあるみたいです。
このアニメの印象は「日向ちゃんがすごく良い子」っていうものです。
僕はあの中では日向ちゃんが一番付き合いたいキャラだと思っているのですが…。
逆に結月ちゃんは、キャラとしては悪くないのですが
口癖の「軽く死ねますね」っていうのがどうにも受け入れられず
それがアニメの評価にもつながっている気がします。
【ゾンビランドサガ】★★★★★
・グリッドマンの項で語った「2018秋アニメもうひとつの1位」が
このゾンビランドサガです!みんな(スタッフも)そうだったと思うんですが、
前評判も高くなかった、中身もぜんぜん分からなかったこの作品が
結局、今期の覇権といってもいいくらいの人気作になろうとは…。
まず、
ゾンビがアイドルを目指すというその発想が普通はないwしかし、自分たちがゾンビであるゆえの苦悩やトラブル、
そこからつながる感動ドラマ、もしくはギャグ(笑)
ゾンビであるということを存分に活かして、
こんな面白いアイドルアニメが出来るとは想像もしてませんでした。
1期の終わり方は完全に2期へつながるものですし、
来年か再来年にできるであろう続編が楽しみです!
【ダーリン・イン・ザ・フランキス】★★★
・グリッドマンと同じく、トリガー製作のロボットアニメ…
なんですけど…うん…。
いや途中まではけっこう面白くて、盛り上がった部分もあったんですけど
終盤の盛り下がりというか…。
もうちょっとうまくやったら、今年の覇権も取れていたんじゃないかなあと
思わずにはいられません。
基本としてドロドロした三角四角の人間関係の中で、
ゾロメとミクだけは誰にも邪魔されない聖域が出来上がっていたのが
癒やしでしたw
【ちおちゃんの通学路】★★★★
・めちゃめちゃ頭悪いアニメでしたねw通学路だけでどれだけ話を組み立てられるのかな~と
最初は思っていたんですが、
意外にもしっかりした構成になっていて驚きました。
原作の最後の方を読んだんですが、まさか安藤さんとくっつくとは…(笑)
【中間管理録トネガワ】★★
・原作は(ハンチョウも)すごく好きなんですけれども、
アニメの評価が低い理由はただひとつ、
「ナレーションのせいで見る気が起きない」です。
【とある魔術の禁書目録Ⅲ】★★★
・ぶっちゃけいうと「とりあえず見ている」感の強い作品です。
ニコ生で見ることが多くて、そのコメントを解説代わりにして
楽しんでいるのですが、正直ストーリーがどうなっているのかは
あまり把握していません。
インデックス可愛いなあとか、最近井口さんの声をよく聞くなあとか
そんなことを思いながら視聴しています。
あとフレ/ンダは作品的に殺す必要あったのだろうか…。
生き残らせておいたほうが、何かと活躍できたんじゃなかろうか。
【刀使ノ巫女】★
・作品の印象としては、バンドリと同じで
「スタッフは売れると確信して作ったが、予想に反してクオリティが上がらず
視聴者の反応も全然で、あとから必死にフォローに走った」
というものです。
たしか1話終わった段階で、ヒロインの一人が
意味のわからない反逆行動を起こし、それに関することで
公式ツイッターが解説?というか
「続きを見てもらえれば意味が分かるようになる」と
必死だったのを覚えています。
正直、アニメ外のところでフォローせざるを得ない段階で
アニメとしてどうなの?と思わざるを得ないし、
それにともなって作品の出来もあんま良くなかったような気がします。
あとこれはテラフォーマーズにも言えることなんですが、
外敵がいるならそれとの闘いをメインにしてほしくて、
内輪揉めとか内ゲバとかは全体の1/10くらいの容量にしてほしい…。
それなら始めから天下一武道会とかキリングバイツ方式で
能力者同士の闘いにしてればいいんじゃないか、と
思ってしまうのです
(むしろ最初から能力者同士の闘いにしておいて、
あとから外敵を出して能力者たちが一致団結したほうが
キャプ翼の全日本ユース的な面白さがあるんじゃなかろうか)。
【となりの吸血鬼さん】★★★★★
・今放送している、ということで補正が強いのかもしれませんが
女の子たちのキャッキャウフフ系萌えアニメの中では
今年一番だったような気がします!
というのも、僕が人外スキーであることもあって
ソフィーちゃんやエリーちゃんといった吸血鬼たちが
とてもお気に入りです。
また灯ちゃんのおかっぱ+破天荒な行動を取る、といった点が
どこかのアニメの鬼畜こけしを彷彿とさせることもあります
(吸血鬼であるソフィーちゃんを睡眠中にアタッシェケースに詰めて
日が燦々と照る真夏の海へ連れ出す等)。
何にせよ、かわいい女の子が好きな諸兄たちにはうってつけのアニメなので
未視聴の方はぜひ一度見てみてください。
【ハイスコアガール】★★★★★
・2018年夏アニメのNo.1アニメです!そもそもハイスコアガールは
アニメになるまでに連載休止など、紆余曲折ありまくりでしたが
いざアニメになってみたらとても良質のラブコメで
僕はすっかり虜になってしまいました。
そしてハイスコアガールを語る上で欠かせないのが
90年代の子供たちの心を鷲掴みにした
ストⅡをはじめとしたアーケード&家庭用ゲームの数々!
僕はアーケードはほとんど触らなかったのですが、
家庭用ではスーパーストリートファイターⅡを買ってもらい、
昇龍拳を左右どちらでも出せるように
右向き左向きで各100本×3セットを一ヶ月練習したりしてました
(個人的に、一回転コマンドよりも昇龍コマンドのほうが
素人にとっての壁だと思う)。
他にも、魔界村、餓狼伝説、グラディウス、ぷよぷよ、他にも他にも…
懐かしのゲームタイトルをドラマの中に盛り込まれると
おっさんとしては心躍らざるを得ませんでした。
アニメでは、小春ちゃんに告白されるところで終わるという
なんとも続きが気になる終わり方をするのですが、
続編も決定しているそうなので楽しみです。
僕は、アニメでは描かれなかった
「萌美先生がハルオに直接釘を刺しに来た時に
ハルオの人間性について一言物申すハルオママ」のシーンが大好きなので、
ここをぜひ映像化してもらいたいものです。
【バキ】★★★
・作画がね…。バキはもちろん大好きなのですが、
ちょっと作画が怪しすぎて、オリバが出てきたあたりから
アニメの方は見なくなってしまいました。
もうちょっと頑張って欲しかった…。
【覇穹 封神演義】★
・正直いうと1話しか見てないんです。
見てないんですが、
あまりにもひどい出来だったらしいですね。
黒歴史とされている仙界伝封神演義よりも
さらにひどい出来にするとは…。
WJで封神演義が連載してたのもだいぶ昔ですが、
僕は大好きです。
「ポニテの竜吉公主さま」の可愛さに
異論を唱える者はおるまい。
【HUGっと!プリキュア】★★★★★
・ハグプリは、今までのプリキュア以上に「これ賭け」な作品であると
感じています。
というのも、プリキュアでめったに見なかった特殊EDや
史上初の2人同時プリキュア加入、
初の純粋な人間界の小学生プリキュア、初のロボットプリキュア、
ぶっちゃけありえない二人のゲスト参戦…など、
初めてづくしが多いのです。
本当に今期でプリキュアシリーズ終わりなんじゃ…とか思ってたのですが
いちおう来期もあるらしいので安心しました。
ハグプリ(というかプリキュアシリーズ)は、
僕がリアルタイムで実況している数少ないアニメでもあるので
思い入れも強いです。
作品のクオリティもあいまってハグプリは★5なのですが
来期はどうなるのか…?
【ハクメイとミコチ】★★★
・雰囲気アニメというか、ARIAのような穏やかな空気を
まったりと楽しむアニメ…だったと思います。
ただ、2018年にはより上位の雰囲気アニメがあったので
なんとなくハクメイとミコチは埋もれてしまったかなー。
【はたらく細胞】★★★★
・とにかく
勉強になるアニメでしたよね。
医療関係者からも評判は高かったみたいですし、
こういう「見てるだけで為になるアニメ」ってのが
増えてくると良いと思います。
血小板に萌えられるアニメは『はたらく細胞』だけ!【ハッピーシュガーライフ】★★★
・なんていうか、やべーヤツしかいなかったっていうのと、
警察は何してんねんっていう印象が強いアニメでした。
いやフィクションだからしょうがないんですけど、
けっこう人が死んだり拉致されたり殺されたりしてる割に
主人公は平然としてラストは無事自殺…ってのが
腑に落ちない感じでした。
とはいえ、あれはアニオリエンドらしいですが…。
【はねバド!】★★
・ギスギスするな!wジャンプでいまいち羽ばたけなかった濱田浩輔先生が
執筆の場を変えてチャレンジしたバドミントン漫画。
興味無くもなかったんですが、
いざ見てみると、バドミントンがどうとかいうよりは
ギスギスのほうが見どころ?みたいになってて
なんだか見る気が失せてしまった…というのが本音です。
「そういう作品だ」と割り切ればいいのかもしれないけど
個人的に、スポーツ漫画に必要以上のギスギスは要らん、と
考えてはいます。
アニメでいくらか改変されていたとはいえ、
濱田浩輔先生の描きたかったギスギスであるならば、
何も申しませんが…どうなんでしょね?
【はるかなレシーブ】★★★★
・そうそう、こういうのでいいんだよ、こういうので…。こっちもギスギスしてないわけじゃないんですが、
それよりはスポーツ漫画の爽やかさを前面に押し出しています。
何よりも
おしりの描写には
スタッフのこだわりがあり、
ニコ生のコメントで「しり」という単語が
おそらく今年のアニメで一番多く流れたのではないでしょうか(笑)
【ヒナまつり】★★★★★
・2018年春アニメ、僕の中でのNo.1です!原作の、言いようのないシュールさとギャグを
上手い具合に映像化させ、コメディアニメとして
非常に高いレベルで作り上げていた良作ですね。
「アイッター!」を連呼させるのはアニオリだと思うんですが
いい感じでニコ動あたりで流行った感がありますねw
このスタッフなら、二期(高校生編)を作ったとしても
いいものに仕上がってきそうです。
【ひもてはうす】★★★
・できれば、てさ部でいうところの
「新しい○○を考えてみよう!(PON!)」からの、
いわゆるアドリブパートをもうちょっと尺とってやってほしかったなあ…
というのが希望ですね。
まあアレは、声優さんからの不満が噴出したから
あの短さになってるのかもしれませんが…
いや真相は知りませんよ?(笑)
【ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。】★★★★
・かわいい&ニヤニヤアニメでしたね。
高木さんなんかと同じで、主にベル閣下とミュリンに対して
「爆発しろ!」と思わないでもないんですが、
それよりは二人の距離というか、醸し出す初々しい空気に
ニヤニヤしてしまうというのが近いです。
全体的に淡い色使いとか、独特の雰囲気作りは
成功していたと思います。
久野ちゃんのごっちんと、17歳さんのナレーションが好きです。
【ボブネミミッミポプテピピック】★★★
・アニメが始まるずっと前から画像ネタだけが先走りして、
いざアニメとなるとちょとスベった感がないでもないんですが、
ボブネミミッミを始めとしたシュールなギャグや
ABパートをほぼ同じにして声優を変える、といった発想は
他のアニメにはないものなので、そこは評価できるかな、と。
なにげにLINEスタンプは買っちゃいましたしね…(笑)
あと、
まさかのbiim兄貴リスペクトがw【魔法少女サイト】★★
・なんか途中から見なくなっちゃったんですよね…。
まどマギとか魔法少女育成計画とか、
魔法少女同士が殺し合う作品が(たぶんまどマギをきっかけに)
やたらと増えてきたんで、ちと食傷気味かなぁ。
【三ツ星カラーズ】★★★★
・原作を読んでみた時に「なんか苺ましまろとよつばとを
足して2で割ったような話だな…」と思ってたんですが、
やっぱりみんなそう感じてたみたいです(笑)
きっとその内アニメ化するんだろう、と考えていたら
やっぱりなりましたw
かわいい小学生の女の子がたくさん出てくるし、
僕的には、もうちょっと人気出るかな~と考えていたんですが
思ったほどのヒットにはならなかったみたいですね。
2期…あるかなあ…?
【メルヘン・メドヘン】★
(作画崩壊ギャグとしては★★★★★)
・いもいもと同じで、作画崩壊という点で
歴史に名を残したであろう作品です。
崩壊したシーンではもっと有名な場面がいくつもあるんですが、
個人的に↑の障子の描き方がすごく好きなので
画像はここを用意しました。
いやマジで何なんだよこの障子wwwギャグマンガ日和でもこの表現はできないわwww
【ヤマノススメ サードシーズン】★★★★
・例によって、女の子がキャッキャウフフと登山するアニメの3期です。
実は1期と2期はそこまでちゃんと見てなくて、
3期となった今回初めてしっかり見てみたんですが
案の定、僕にはぴったりの作品だったみたいです。
これは1期2期ともに視聴せねばなるまいて…!
【ゆるキャン△】★★★★★★
・2018年冬アニメNo.1&
年間通してのNo.1ベストアニメ大賞です!ヤマノススメが登山なら、ゆるキャンはキャンプです!
「女子高生がキャンプするアニメってどうなの?面白いの?」
と、ちと疑って見てみたんですが
気付けば他のみんなと同じようにすっかりハマってしまいました…。
ハクメイとミコチの項で、ARIAのような雰囲気と書いたんですが
ゆるキャンこそ、その癒やし空間がしっかりと表現されていて
毎週毎週、30分があっという間でした…!
とはいえ、僕は実際に自分がキャンプを行おうとは考えてないのです
(キャンプグッズを揃えるのも大変だし、そもそもアウトドア趣味はない)。
でも
実際にゆるキャン見て「キャンプやろう!」って思ってみた方は、
現場のマナーなどを守り、キャンプ場に迷惑かけないようにして
他者と足並みをそろえてひっそりと楽しむようにしましょう!【ラーメン大好き小泉さん】★★★
・女の子たちがひたすらラーメンを食べる、というアニメです。
この作品、可哀想なのが、
女の子がラーメン食べる様子を見て「旨そう…!」と視聴者に
思わせられれば本望であった(つまり飯テロ)と察せられるのですが、
同時期に始まった『ゆるキャン』のほうが、
圧倒的に飯テロ力が高く、
結果的には「お株を奪われた」状態になってしまい
なんとなく存在が霞んでしまったんですよね。
ゆるキャンはラーメンばかり食べていたわけではないんですが、
第1話のインスタントカレー麺の破壊力が
あまりにも高すぎた…!
正直、あそこで差つけられちゃったかなあ、と
感じています。
【りゅうおうのおしごと!】★★★★
・ある意味、
もっとも事案というか
犯罪係数の高かったアニメじゃないかなあ、と(笑)
そもそもJSの女の子と同居するところから始まり、
結果的にあらゆる女の子に手を出す(意味深)ことになり
「警部が動き出す~」状態に何度なったことか…w
これには長谷川昴さんもニッコリ。
【RELEASE THE SPICE】★★★★
・スパッパッパラッパーwwwwパッパッパッパッパラッパーwwwwスパッパラッパーwwwスパイアンドスパイwwww2018年アニメの中で、もっともニコ生での
OP弾幕濃度が高かったアニメではないでしょうか(笑)
この弾幕、というか歌詞のせいで
僕は途中までこのアニメのタイトルを
「スパイ&スパイス」だと勘違いしてました。
なもりさん原案のキャラがスカートひらひらさせながら
アクションしまくる様はかわいくてとても満足でしたし、
ひょっとしたら2期もあるかもしれませんね~。
…というわけで、2018年アニメの総まとめでした。みなさんが見てたアニメはあったでしょうか?
そのアニメの評価は僕と同じでしたでしょうか?
それとも正反対でしたか?
100人いれば100通りのアニメ感想があって、それで良いと思います。
来年は、少しはジャンプ感想も復活できるといいですね!
そしてそれには、今積んでいるジャンプを
すべて消化しなくては…(´・ω・`)
ではまた来年、何かの記事でお会いしましょう!